貢茶(ゴンチャ)の存在については認識していた。台湾茶を専門とするチェーン店……であると思っているのだけど、合っているかしら?
何故こんなにもゴンチャに対するイメージが危ういのかというと、住んでいる地域に店舗がなかったからだ。都会に行ったときに看板を見たことはあるし、なんなら飲んだこともあるかもしれないが、とてもあやふやな存在である。
貢茶(ゴンチャ)と疎遠のまま、一生を終えるのだろうと思っていたのだが、なんと。我が街に貢茶(ゴンチャ)が初出店してきたではないか。これは行くっきゃねぇ……!!
貢茶(ゴンチャ)の存在については認識していた。台湾茶を専門とするチェーン店……であると思っているのだけど、合っているかしら?
何故こんなにもゴンチャに対するイメージが危ういのかというと、住んでいる地域に店舗がなかったからだ。都会に行ったときに看板を見たことはあるし、なんなら飲んだこともあるかもしれないが、とてもあやふやな存在である。
貢茶(ゴンチャ)と疎遠のまま、一生を終えるのだろうと思っていたのだが、なんと。我が街に貢茶(ゴンチャ)が初出店してきたではないか。これは行くっきゃねぇ……!!
我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。
そんなカオスなアメ横商店街の片隅で……ピータンや鶏の足に混ざって……やたらとインスタ映えしそうな商品が雑に置かれているのを発見した。このロゴは……あの超人気・オシャレ・タピオカ店として知られる『THE ALLEY(ジ アレイ)』じゃあないか!!!
THE ALLEYは “生タピオカミルクティー” を扱う店のハズだが、一体いかなる理由で中華系乾物屋の店先に置かれているというのか!?
夏が終わる頃には、タピオカブームも下火になるだろう。私(佐藤)は勝手にそう考えていた。ところが、勢いはいまだ衰えることを知らず、タピオカを扱いそうにないお店まで商品の販売に踏み切っている。
きっとゴディバも、当初はタピオカを売るつもりはなかったはず。そう、チョコレートのゴディバまでもがタピオカドリンクを販売しているのである。実際に飲んでみたところ、タピオカを飲むのが下手だと自覚する私に初めての出来事が起きた!
ここ数年で台湾スイーツ、とくにタピオカミルクティーの店がグッと増えた気がする。春水堂、ゴンチャ、鮮芋仙……日本に台湾現地のお店が上陸する日が来るなんて!! もう嬉しい限りだが、だがしかし……!
「誰でも、いつでも東京や大阪に行けるわけじゃねえぞ、ちくしょおぉぉッ!!」と、思っている人も多いだろう。そんなアナタと私に朗報だ! それなら業務スーパーに行けばいいのである。業務スーパーの「冷凍タピオカ」がとても優秀なのだ!
アジアンスイーツの代表格「タピオカ」。ココナッツミルクやかき氷で食べるのも悪くないが、一番人気なのはやはりタピオカミルクティーに代表される「タピオカドリンク」だ。その発祥は、台湾台中市に本店を構える『春水堂』とも台南の『翰林茶館』とも言われている。
タピオカハンターを自負する記者(私)は、かつて自宅で作っていたほどなのだが、最近、日本にもタピオカドリンクのお店が増えて嬉しい限りだ。……となれば、日本全国のタピオカドリンクを制覇するしかない!!
というわけで勝手に始めた「全国タピオカMAP」、今回は2014年9月19日にオープンしたばかりの池袋『sisters(シスターズ)』の “生タピオカ” をレポートしたい! “生タピオカ” って何なのさ!?