「セクハラ」の記事まとめ
人の尊厳を踏みにじるハラスメント。先日も、ヒーローショーのお姉さんが壮絶なセクハラとパワハラを告発し話題となった。東映株式会社は訴えを認める形で厳粛な処分を行うようだが、正直ハラスメントにおいて会社の後からの謝罪ほど意味のないものもない。前述の通り、心を傷つける行為だからだ。
私(中澤)がそう思うのは、自分がパワハラで会社を辞めた経験があるからである。マジでクソ。ハラスメント上司。しかし、現代日本では社会人の3人に1人がハラスメントで退職した経験があるという。
2019年6月に物議を呼んだ「ヒーローショーのお姉さんへのセクハラ、パワハラ」を覚えているだろうか? 当サイトでもお伝えした通り、約1年間ヒーローショーのお姉さん役を務めていた中山愛理さんが、自身のTwitterで度重なるセクハラとパワハラの実態を訴えたものだ。
あの段階では中山さん側の一方的な主張だったため何が本当なのか不明であったが、2019年7月6日、ヒーローショーを制作している東映株式会社が「ヒーローショーの運営におけるSNS上の訴えに関するご報告」なる声明を発表した。それによると中山さんの訴えは、概ね真実だったようだ。
平成から令和に突入し、特に社会はコンプライアンス至上主義の世の中となっている。その全てがイイことかはさておき、少なくとも一昔前に比べれば「ハラスメント」自体は減少へ向かっているのだろう。だがしかし……。
いまだに時代錯誤のパワハラやセクハラなどが平然とまかり通っている業界があるという。それが何と、ちびっ子の憧れ「ヒーローショー」の世界だというのだ。2019年6月、ヒーローショーのお姉さんを務めていた中山愛理(なかやま えり)さんが自身のTwitterで度重なるセクハラ、パワハラの実態を告発し波紋を呼んでいる。
Netflixの傑作政治サスペンスドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』は絶対に見るべきオススメ作品だ。自分が狙った物を手段を選ばず手にしていく男のストーリーは、面白さだけでなく、前代未聞の “1シーズン全話一挙配信” というやり方でも大きく話題を集めた。
しかし、本シリーズに主演していたケヴィン・スペイシーがセクハラ疑惑で解雇。予定されていたシーズンは、ケヴィン抜きで製作されるという事態になった。ケヴィン演じるフランク大統領がどう物語から姿を消すのか注目を浴びたが、なんとティーザー予告編で運命が明かされていた。ネタバレしたくない人は予告を見ない方がいいかも。
セクハラ問題に国が揺れている。財務省の福田事務次官が、2018年4月12日週刊新潮が報じた女性記者へのセクハラ疑惑で更迭となったのだ。「胸触っていい?」「手縛っていい?」など録音された音声データもYouTubeに公開されているこの問題。
19日にテレビ朝日が会見を開き、テレ朝女性記者が被害者の1人であることを発表した。これに関連して、堀江貴文さんが、かつてテレ朝女性記者から受けた仕打ちをTwitterに投稿しているためお伝えしたい。
セクハラは今に始まったことではない。ただ最近は、ハリウッドで大問題になったスキャンダルを発端に、エンタメ業界や大手企業などで重役陣によって行われていたセクハラが次々と明るみに出ており、取り締まりが続いている。
そんななか、タイトルを入力すると「セクハラをした俳優&スタッフがその作品に出ているか」教えてくれるWebサイトが登場! 大きな注目を集めているというのだ。
『ハリー・ポッター』の原作者J・K・ローリングが手掛ける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、2016年に公開されて世界中で大ヒット!
その第2弾となる新作『Fantastic Beasts:The Crimes of Grindelwald』の主要登場人物が発表され話題となる一方で、新作をボイコットしかねないほど不満を抱いている人もいるらしい。なんでも、ジョニー・デップにひと言物申したいそうだ。
日本でも取り上げられ、世界中に衝撃を与えたハリウッドの有名プロデューサーによるセクハラ問題。今までセクハラの被害に遭ったことがある女性達が その体験を声高に語るようになったなか、ある男性が「次は男が変わる番だ!」と、 “男の決意” をネット上に投稿し始めたのである。
その内容が “感動的” だと、数多くの共感の声が寄せられているので紹介したいと思う。
日本で「セクハラ」という言葉が、一般的に使われるようになって随分と経つ。仲の良い男女が話す下ネタは冗談になっても、上下関係がある職場だとセクハラ扱いになる場合もあり、男性のなかには自分の言動にヒヤヒヤしてしまう人もいるようだ。
そんななか、人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズで知られるザ・ロックことドウェイン・ジョンソンを使った方法を使えば、セクハラを予防できると話題になっているので紹介したい。一体どんな方法なのだろうか!?
「女性でいるというのがどんなことか、男性は決して理解できない。そのことが分かる体験談をお話ししたい」。この度、そんな言葉と共に始まる一連のツイートが話題となった。ツイートを発したのは、イギリス人女性ナタリー・ゴードンさん。
バスの中で性的嫌がらせを受けたゴードンさんは、そのときの気持ちや状況を “男性には決して理解できない” と述べている。それは、彼女が打ち合わせに向かうために、バスに乗っていたときのことだった。
ひと昔前に比べると、いろんな意味で女性は随分と強くなったように思う。しっかりと自分の意見を述べ、「ダメなものはダメ」と言うことを恐れることなく、時として、必要とあらば男性に制裁を加える人もいる。
そして、まさにそんな代表格のような女性が激写され、ネット上で大きな話題を呼んでいるので紹介したい。セクハラされてしまったある女性が相手を思いっきりブッ飛ばすのだが、そのパンチ力たるや、ブルース・リーも真っ青になりそうなほどの威力なのだ!! その様子は動画「Good job, Lady」で確認できるぞ!
男性の読者に質問したい。もし、通りで声をかけた女性が自分のオカンだったらどうするだろうか? この場合「声をかけた」というのは、道を聞いたとか、時間を尋ねたとかそんな生温いものではない。「いいお胸してまんな〜」といったような、性的発言である。
「そもそもそんなこと言わない」という男性が大多数だろうが、「もし」という仮定で想像してみて欲しい。きっと、多くの男性は強烈な羞恥心を感じるはずだ。何ならその場で死刑になっても構わないレベル。穴があったら頭から全力でダイブしたい気持ちになるだろう。
そんな瞬間をとらえたYouTube の動画「Whistling At Your Mom」が、今話題になっているので紹介したい。その動画は、アップからわずか5日ほどで再生回数200万回を突破。現在大ヒット中である。
どの分野にも、微妙なラインというものがある。例えば、会社などでよく問題になるセクハラ。明らかなセクハラがある一方で、セクハラなのか? それともスキンシップなのか? もしくはただのアプローチなのか? 簡単に判別できないラインも確実に存在する。
そしてそんな微妙さを利用して、スキンシップに見せかけたセクハラを仕掛ける輩もいるワケだが、今回紹介するYouTube の動画に登場する青年も、そのうちの1人。正確に言うと、社会実験に見せかけたセクハラである。本人は否定するだろうが、記者にはそうとしか思えない。
どのようなジャンルであれ、「一番最初に新しいことをやった人」は、賞賛されることがある反面、非難されることや、変人扱いさせることがある。例えば、野茂投手だ。今でこそ日本人がメジャーリーグに行くことは珍しくないが、初めて野茂投手がメジャーに挑戦した時、必ずしも応援している人ばかりではなかった。
そんな野茂投手のように、誰もやらない新しい分野にチャレンジしている寿司店があるので紹介したい。その店が、一体どんな新しいことをしているのかと言えば……ずばりメニューの名称である。一部をピックアップすると、「セクハラ巻」や「ソープランド巻」「不感症巻」……。
この時点で、その寿司店がいかに今までの習慣にとらわれないか、いかに自由にチャレンジしまくっているかが、分かってもらえただろう。先日、私(記者)は実際に食べに行ってきたので、写真とともにレポートしたい。