「ガチャ」ことカプセルトイの魅力は、開封するまで中身がわからず、かつコレクション性が高いこと。ハンドルを回すときの緊張、狙ったものが出た瞬間の歓喜、戦利品を並べる幸福感……。
とはいえ市販のカプセルトイは、ひとつの企画でせいぜい10アイテムくらいだ。
ところがここに、カプセルトイと変わらない手頃な価格で、かつ約130種類もあるコレクターズトイを発見! しかも中身は鉱物・化石・隕石という、少年少女の心を忘れない世のトレジャーハンターたちを絶妙にくすぐるラインナップ。なんというロマン……!!
「ガチャ」ことカプセルトイの魅力は、開封するまで中身がわからず、かつコレクション性が高いこと。ハンドルを回すときの緊張、狙ったものが出た瞬間の歓喜、戦利品を並べる幸福感……。
とはいえ市販のカプセルトイは、ひとつの企画でせいぜい10アイテムくらいだ。
ところがここに、カプセルトイと変わらない手頃な価格で、かつ約130種類もあるコレクターズトイを発見! しかも中身は鉱物・化石・隕石という、少年少女の心を忘れない世のトレジャーハンターたちを絶妙にくすぐるラインナップ。なんというロマン……!!
私(佐藤)は片づけのできない人間だ。モノの管理が大の苦手なのでコレクター(収集家)を尊敬している。集めたモノを管理できる人がスゴイと思う。でもなぜ集めるのか不思議に思っている。
コレクターの実態を知るために、バンド界でも屈指のコレクターとして知られるナカジマノブさんにお話を聞いた。収集の魅力について尋ねたところ人生の本質を垣間見ることができた。
日本で人気がある人形といえば「リカちゃん人形」のイメージが大きいが、世界で……となれば、やはり人間離れしたスタイルと大きな瞳がキュートなバービー人形だ。そして、“世界一有名な人形” だと言っても過言ではないバービーが魅了するのは女の子だけでないようで、ある男性は9000体も所有しているのだとか。
そんなコレクターである彼は人形を集めるだけでなく、トイレットペーパーなどでバービーのウェディンドレスを制作してしまうというのだ。その出来映えは「器用すぎる!」の一言。センス抜群のデザインが超素敵なので紹介したいと思う。
高尾山のふもと、東京・八王子市は高尾駅。登山客で賑わう東京の果てまで来たのにはわけがある……。この少々不便な地に、明治・大正から現在までの技術雑誌。いにしえのマイコン雑誌を総勢約8千冊も集めた超マニアックな「夢の図書館」なる施設がプレオープンしたのだ!
ピチピチの半ズボン姿でランドセルを背負っていた80年代の「マイコン雑誌」は、実家にも何十冊かある。だがそれも、気付かぬ間に母の手で闇に葬られ、古本で集めなおそうかと思いきや、いつの間にやら目玉が飛び出す勢いで値上がりしていた。
高尾駅からバスに乗り換え「とんでもないことしてくれたな。母ちゃん」とつぶやきながら揺られること十数分。静かな住宅街でバスを降りると、目の前に真っ白い大きな建物。やって来ました。元マイコン少年の聖地に!
レトロゲームと言われてまず頭に浮かぶのは、ファミコン、メガドライブなどの家庭用ゲーム機。ゲームセンターで遊んだアーケード機などだろう。しかし忘れてならないのが、WindowsもMacOSも無かった80年代、日本に群雄割拠していたパソコンの数々である。
NEC、富士通、シャープ、日本の誇る有名メーカーが怒涛の勢いでリリースしていた独自仕様パソコン。様々なゲームが発売されていたが、お世辞にも丈夫と言い難いフロッピーディスクに記録されたそれらは、数も少なく、日々劣化し腐りかけている。
悲しいことに、当時の作品を「黒歴史」と捉えるゲームメーカーも多く、それが証拠に今や年間数百億の売上を誇る某社の社史からも、80年代の作品はバッサリ無かったことになっている始末。そんな状況のなか、ひとりのフランス人が立ち上がった!
以前の記事でご紹介した、大手コーヒーチェーン店「スターバックス」のコーヒーセミナー。コーヒーの楽しみ方の幅が広がる有意義な時間を過ごせたが、その際お店の人から『コーヒーパスポート』なる小冊子をいただいた。
コーヒーパスポートって……? 知らない人はそう思うだろうが、これがなかなかの優れもの。頭では「スタバの術中にまんまとハマった!」とはわかりながら、『コーヒーパスポート』のせいでスタバに行きたくなってしまう、やり手のアイテムなのだ。