────シリーズ初! ヘアアレンジ遊びが楽しめるポニーのお人形と美容室がついに登場!
この一報を知らせるニュースリリース画像をみたとき、筆者は我が目を疑った。シルバニアに、毛が、毛が、毛が生えているー!
「ハリネズミ」のトゲや、「くるみリス」のしっぽなど、例外的に長毛をもつキャラクターはいたが、基本的にはフロッキー加工だ。ライオンやアルパカといった現実世界ではモコモコの毛をもつ種でも、人形はビロードみたいにすべすべに作られている。それがロングヘアだなんて、いったいなにが起こったんだ!
────シリーズ初! ヘアアレンジ遊びが楽しめるポニーのお人形と美容室がついに登場!
この一報を知らせるニュースリリース画像をみたとき、筆者は我が目を疑った。シルバニアに、毛が、毛が、毛が生えているー!
「ハリネズミ」のトゲや、「くるみリス」のしっぽなど、例外的に長毛をもつキャラクターはいたが、基本的にはフロッキー加工だ。ライオンやアルパカといった現実世界ではモコモコの毛をもつ種でも、人形はビロードみたいにすべすべに作られている。それがロングヘアだなんて、いったいなにが起こったんだ!
いまカプセルトイの世界では「家具・家電」が一大ブームだ。実在の有名メーカーの商品をフィギュア化して、大人の鑑賞にも耐えられるコレクションアイテムになっている。
もはやリアルなのは当たり前。もう精密なだけでは満足できない! もっとマニア心をくすぐる商品が欲しいんだ!! と思っていたら、おもしろいものを見つけた。その名も「配線の世界」。家電ではなく配線にフォーカスしたカプセルトイだ。ニッチすぎるだろ。
癒されたい。生き馬の目をボコボコえぐり抜く現代社会、過酷な嵐の中でほっと安らげる時間が欲しいと、1度は心に浮かべたことのある方も多いだろう。かく言う筆者も折に触れて「癒されたい」と願う日々を過ごしている。
そんな筆者の脳裏に、先日とあるおもちゃの記憶がふとよみがえった。何かと言えば「シルバニアファミリー」だ。子供の頃TVアニメに挟まれるCMでよく見かけた、癒しの化身のごときおもちゃ。今まで実物に触れたことはないが、手に取ってみれば十割十分癒されるに違いない。
確信めいた予感を抱く一方で、こうも思った。果たして三十路のおっさんである自分が、女児向けのそれを楽しめるものなのかと。
2019年5月、飽和状態のカプセルトイの世界でにわかに話題になった商品がある。それはアームカバーだ。それもただのアームカバーではなく、着用するとまるで機械の身体を手に入れたように見える「サイボーグアーム」である。
話題になったにも関わらず、私(佐藤)はなかなか発見することができなかった。完全に探すのを諦めて、その存在すら忘れた10月のある日……偶然発見した! これは買うしかないと思い、1個300円の商品を合計3個購入したところ……。
今や、どこへ行ってもカプセルトイの自販機が置いてある。しかも最近は大人向けの商品も増えており、メーカー各社は創意工夫を重ねて、魅力的な商品を次々と発売している状況だ。商品は飽和状態でこれ以上新しいモノを生むことは難しいと思われるのだが、カプセルトイの大手エポック社は相変わらず尖った商品を発売していた。
その商品とは、2015年7月の新商品「ゴミ箱」である。これまで同社は、折りたたみパイプ椅子や学校の机と椅子など、集めれば集めるほど楽しめる商品を発売していたのだが、それをさらに進化させたのがこのゴミ箱である。しかも! ゴミ袋までちゃんと付いているではないかッ! さすがエポック社。細かいところまで作り込みを怠らない!!
これまでロケットニュース24では、何度かスマホ関連のガチャガチャをご紹介してきた。何種類もの「スマホスタンド」はもちろん、「スマホのおふとん」や「スマホのおふとん・ふなっしーver」もそうである。そして今回ご紹介したいのが……『スマホのバスローブ』だ!
いざ購入してみると、たしかになかなかカッコイイ……! カッコイイのだが……!! 全然使えねぇぇえええッ!! スマホの機能性をガン無視! これは悪ふざけにも程があるぞ!! でも……嫌いじゃないぜ☆
2014年、世の中を騒がせたことのひとつに「記者会見」がある。佐村河内氏のゴーストライター騒動や、理研のSTAP細胞騒動、そして元兵庫県議員の野々村竜太郎氏が見せた号泣会見などなど。流行語大賞の選には漏れたが、今年を象徴する言葉のひとつに「記者会見」を入れても良いだろう。
そんな2014年を締めくくるように、エポック社がカプセルコレクションの12月の新商品に、スゴイ商品をぶっこんで来た。その商品とは「折りたたみパイプ椅子と長机とマイクセット」である! これマジかよ!? 自前のフィギュアで簡単に記者会見が開けるじゃねえかァアアアアアアアアアア!
従来のカプセルトイの概念を覆し、同じモノが出るほどその魅力がいかされるエポック社の「カプセルコレクション」。「折りたたみパイプ椅子」、「ショッピングカート」、「学校の机と椅子」など、これまでの発売商品はいずれも見事に作り込まれている。同じモノをたくさん集めるほど楽しめる、まさにカプセルトイ革命といって良いだろう。
その集めるカプセルコレクションのシリーズに、また新たな商品が登場することが判明! それは「映画館の椅子」である。これまた作り込みが秀逸で、椅子を横につないでいくと本当の映画館のように遊べるから素晴らしい! いち早く入手したので、ご紹介したいと思う。またスゴイものを作りやがって。小銭がいくらあっても足りないじゃないかッ!
以前の記事で、エポック社のカプセルトイ折りたたみパイプ椅子、ショッピングカート、学校の机と椅子についてお伝えした。そのリアルなカプセルトイシリーズに、さらに新たな商品が登場することになった!
今度はパイプ椅子とセットで利用できる「折りたたみ長机」だ。やめてくれ~ッ! また買ってしまうではないかッ。ついつい集めたくなってしまうではないか~ッ! それにしても、これらの秀逸なアイディアはどこから生まれるのだろうか? ということで、販売元のエポック社の開発担当の方にインタビューしてみたぞ!
以前の記事で、エポック社のカプセルトイ「折りたたみパイプ椅子」と「ショッピングカート」についてお伝えした。通常、カプセルトイは同じモノが出るとガッカリするはずである。ところがこのシリーズの商品は、同じモノが出れば出るほど現実味が増して行き、たくさん集めたくなってしまうのである。
そのリアルなカプセルトイシリーズに、さらに集めたくなるモノが登場していることが判明した。今度は「学校の机と椅子」である。たくさん並べれば、教室を作ることが可能である。集めたい! めっちゃ集めたい!! なぜこんなにまで集めたくなってしまうのか? エポック社さん、マジで勘弁してください。買いあさってしまいそうになる自分が怖い……。
以前の記事で、エポック社のカプセルトイ「折りたたみ椅子」が何かとちょうどいい件をお伝えした。触り始めると止まらなくなり、際限なく集めたくなるという中毒性に日本の大人はノックダウン! かなりの人気ガチャになっていたという。
8月になり、その“第二弾”と言うべき商品が発売されているぞ。今回も、またまた着眼点が素晴らしいッ! その魔性のガチャとは「ショッピングカート」である。天才は再びやってくれた!!
2013年、一世を風靡したもののひとつにTBS系のドラマ『半沢直樹』がある。銀行員の奮闘を描いたこの作品は、池井戸潤氏の原作によるもので、主人公半沢直樹の決め台詞「やられたらやり返す。倍返しだ!」は新語・流行語大賞の年間大賞を獲得した。
現在同作が放映されていた番組枠では、同じく池井戸氏の原作『ルーズヴェルトゲーム』が放送されている。この作品は倒産の危機に立たされた青島製作所と、その会社野球部の奮闘を描いたものである。物語が佳境に突入するなかで、なんとこの作品をモチーフにした野球盤が登場したぞ! マウンドにはあの沖原和也のオリジナルフィギュアが!!
国内外の企業、約160社が一同に集結して開催されている「東京おもちゃショー2014」。2014年6月14日からは一般公開が行われる予定である。
53回目を数える今回は、スマホを利用し、最新技術を駆使した製品に注目が集まっているという。その一方で、野球版やボードゲーム、超合金やドールハウスなど、昔からあるおもちゃも健在だ。なかでも見応えがあるのは、エポック社のシルバニアファミリーではないだろうか。同社が本気で作った広大なジオラマは迫力満点。思わず足を止めて見入ってしまう。