2020年春。私(中澤)は相変わらずアニメを見ている。私が深夜アニメを全チェックするキッカケとなった作品は『CLANNAD』だが、調べたら1期の放送から13年が経とうとしていた。もう『CLANNAD』から13年。時の流れは早いものである。
そこでふと10年前の春アニメが気になった。CLANNADショックから3年の2010年春。何がやっていたのだろうか? 気になって調べてみたところ……か、神アニメだらけすぎる!
2020年春。私(中澤)は相変わらずアニメを見ている。私が深夜アニメを全チェックするキッカケとなった作品は『CLANNAD』だが、調べたら1期の放送から13年が経とうとしていた。もう『CLANNAD』から13年。時の流れは早いものである。
そこでふと10年前の春アニメが気になった。CLANNADショックから3年の2010年春。何がやっていたのだろうか? 気になって調べてみたところ……か、神アニメだらけすぎる!
バンド系アニメはガチのバンドマンからすると結構子供騙しだ。天才イケメン美女だらけだし、とんとん拍子にステップアップするし……ライブハウスで15年くらい活動しているバンドマンの私(中澤)からすると「違う。それはスタジアムの世界だ」という感じのことが多い。
一方、2020年春アニメで放送されている『LISTENERS』は、ロボットアニメにもかかわらず下手な音楽アニメより私の胸に突き刺さってきた。これ、ロボに興味がなくとも、バンドマンは結構楽しめるんじゃないだろうか。そう感じた理由を以下に説明したい。
新型コロナ騒動でテレワーク中のロケットニュース24。自宅にいる時間が圧倒的に長くなった私(中澤)は、めちゃくちゃアニメを見ている。
2020年冬クールも終盤戦の現在。いつもなら視聴している番組は3本くらいに絞られている時期だが、今期は10本以上継続中だ。その圧倒的な視聴数を活かして、終盤戦の今続きが気になっているアニメトップ10を独断と偏見でズラーッと発表したい。まずは10位から5位まで。
日本アニメ史に燦然と輝く作品『天空の城ラピュタ』。パズーとシータの出会いから壮大な物語が展開される本作は、ボーイ・ミーツ・ガールの教科書的作品です。そのキラキラとワクワク、そして切なさを残しつつも気持ちいいエンディング……最・高。
今期、そんな『天空の城ラピュタ』のような普遍的な光を放つボーイ・ミーツ・ガール作品に出会ったのでご紹介します。
TOKYO MXでの放送が中止となった深夜アニメ『異種族レビュアーズ』。剣と魔法のファンタジー世界が舞台である本作。しかし、主な内容は、亜人種族の風俗店を回るもので異世界ファンタジー作品としては異色の作品だ。まあ、色んな意味で冒険はしてるけど。
そんな本作は、BPO(放送倫理・番組向上委員会)にも意見がバンバン届いているようだ。1月28日に開催された「第221回青少年委員会」の議事録がBPOの公式サイトで公開されたのだが、「視聴者からの意見」がモロに『異種族レビュアーズ』への苦情だった。
毎クール50本以上公開されているアニメ。視聴者獲得の競争率が上がっているためか、どのアニメも1話には気合いが入っているが、本当の実力が分かり出すのは2話から4話くらいである。
その証拠に、「2話が良いアニメは名作」「3話でメインキャラが死ぬアニメは名作」「作画崩壊アニメは3話から5話で顕著になる」という都市伝説も。おそらく、多くの人が視聴を継続するか切るか判断するタイミングが3話なのだと思われる。
そして、2020年冬アニメは現在ちょうど3話から4話が放送されているところ。そこで現在のおすすめアニメをにわかオタクに聞いてみた!
え、終わった……? 2020年1月27日に配信されたアニメ『バビロン』の最終回を見終わって、まず私(中澤)がしたのは、12話が最終回かどうかを確認することだった。
公式Twitter(@babylon_anime)は「最終回」って言ってる。マジか……やっぱり終わりなのか。でも、この終わり方大丈夫なの? そう思っていたら一夜明けてAmazonレビューが大荒れになっていた。
暇さえあればアニメを見ている。その時間だけは現実から解放されるような気がするのだ。そんな私(中澤)を友達はこう呼ぶ。「オタク」と。
……こんな出だしで始まる「オススメアニメ」の記事を毎クール書いてたら、ネットで「にわか」と言われた。そこで、もう名乗ってしまおう。どうも。にわかオタクの中澤です。
にわかオタクである私は今期の新作アニメを全部見た。うっかり。そこで、2020年冬の新作アニメで、1話終了時点で良かったアニメを発表したい。にわかですが。
2019年12月20日、映画「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」が公開された。周囲の人の感想やネット上の評価を見てみると「評論家はイマイチ」だが「ファンは大絶賛」といったところだろうか。私(P.K.サンジュン)は純粋におもしろかった。
さて、スター・ウォーズファンならば誰しも「お気に入りのタイトル」があることだろう。特に「帝国の逆襲」あたりは根強い人気を誇っているが、もし私がお気に入りのタイトルを問われたら、ずるいことを承知で「クローン・ウォーズ」と答える。それくらいCGアニメ「クローン・ウォーズ」と「反乱者たち」は最高傑作なのだ。
暇さえあればアニメを見ている。その時間だけは現実から解放されるような気がするのだ。そんな私(中澤)を周りはこう呼ぶ。「オタク」と。
……こんな出だしで始まる「オススメアニメ」の記事を毎クール書いてきたわけだが、たまに「にわか」と言われたりする。そこで、もう名乗ってしまおう。どうも。にわかオタクの中澤です。
というわけで本記事は、にわかオタクである私が2019年のアニメ四天王を独断と偏見で発表する記事だ。ちなみに、新作限定なのであらかじめご了承ください。
アニメショップ「らしんばん」で購入したドラゴンボール福袋(3300円)の紹介です。ドラゴンボールのフィギュアが入っているということだけは判明してます。何個入っているか、どのキャラクターが入っているかなどは開けてみるまで一切わかりません。
中身が分かっているタイプの福袋もいいけど、やはり福袋の醍醐味といえば開封のドキドキ感。ということで、読者の皆さんと一緒にこのドラゴンボール福袋を開封していきたいと思います! オラ、ワクワクすっぞ!!
年の瀬ですね。クリスマスが終わり、約1週間で大晦日がやって来るこの時期は、街中に年末感がバリバリ出始めます。しかし、私(中澤)が1番年末を実感するのは家の中。秋アニメが最終回を迎えることです。
それは終わりの寂しさだけでなくワクワクも連れてきます。なぜなら、1月に入ると冬アニメが一斉にスタートするから。
前評判の高いアニメが不発だったり、ノーマークからブームを起こすダークホースがいたり、アニメの1クールはまるでレース。蓋を開けてみるまで分からないんですが……「アニメオタク」こと私が、制作陣などから来期の “勝つ” アニメを予想してみたいと思います。
暇さえあればアニメを見ている。その時間だけは現実から解放されるような気がするのだ。そんな私(中澤)を周りはこう呼ぶ。「オタク」と。
新しいクールが始まると全作品をチェックするのはもはや定例行事。しかし、1クールは長い。途中で内容がダレて見なくなるアニメも多い。そんな私が、最終話も放送され始めている終盤戦の今でも、継続して楽しめている2019年秋アニメをご紹介しよう。
ある一報を受け取ってからというもの、手の震えがとまらない。90年代にNHKで放送された伝説のアニメ『おにいさまへ…』が全話無料配信されているというのだ!
『ベルサイユのばら』の池田理代子先生の同名の漫画をアニメ化した同作。公式サイトに「その衝撃的な内容は当時地上波ではまず考えられない」と言わしめたあの作品がYouTubeに帰ってきたぞーッ!
京都アニメーションの出世作として知られているアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。美麗な作画と細かい動き、そして何よりその世界観は、現代アニメの礎を築いた作品と言っても過言ではない。
しかし、古参アニメオタクによると本作は単なる大ヒット作ではなく社会を変えた作品だという。その心は?
夏が終わった。暑かった夏が。日中もすっかり涼しくなり、空にはイワシ雲が浮かぶ。兵(つわもの)どもが夢の跡……そんな気分で私(中澤)からお贈りする本記事は、夏アニメの振り返りだ。夏草や、アニオタどもが夢の跡。
できることなら働きたくない。だが、生活のためには働かないといけない。20代前半の頃、私(中澤)はジレンマの中で携帯販売をしていた。その時に、隣にあったJ:comのモニターに映し出されたのが『とある科学の超電磁砲』の御坂美琴である。
なんて可愛いんだ……! 御坂美琴に一目ぼれした私は、それ以降、暇さえあればアニメを見るようになった。アニメを見ている時間だけは現実から解放されるような気がしていたのである。そんな私を周りはこう呼んだ。「オタク」と。
新しいクールが始まった直後、私には必ずやることがある。全てのアニメをチェックすることだ。今期も新作アニメをチェックしたので、1話放送時点の今、私が注目している新作を6つ選んでみたぞ。ネタバレを含むためご注意を。
10月3日は何の日? ドイツ統一の日であり、登山の日であり、そして『アンパンマンの日』! 1988年10月3日にTV放送が始まったことから、この日がアンパンマンの日となったのである。
さて、この記念すべき日にアンパンマンの絵本30作の電子書籍化が発表された。それも現在、入手困難となっている初期シリーズだ! ということで、今回は知ってて読むと2倍も3倍も面白くなるアンパンマン雑学を紹介したい。