絶賛放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」。令和最新の「るろ剣」のアニメだ。ジャンプ連載時に小学生でタイムリーに読んでいた私も、もちろん見ている。
96年版のアニメも素晴らしい出来だったが、令和版も素晴らしいクオリティだ。最新30話は、京への道すがら左之助が悠久山安慈に出会い、「二重の極み(フタエノキワミ)」の修行を開始したところ。
それに合わせ、アニメ公式X(Twitter)が狂気を感じさせるチャレンジを開始した。これ……左之助まあまあ死ぬんじゃないか……!?
絶賛放送中のアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」。令和最新の「るろ剣」のアニメだ。ジャンプ連載時に小学生でタイムリーに読んでいた私も、もちろん見ている。
96年版のアニメも素晴らしい出来だったが、令和版も素晴らしいクオリティだ。最新30話は、京への道すがら左之助が悠久山安慈に出会い、「二重の極み(フタエノキワミ)」の修行を開始したところ。
それに合わせ、アニメ公式X(Twitter)が狂気を感じさせるチャレンジを開始した。これ……左之助まあまあ死ぬんじゃないか……!?
再アニメ化される『るろうに剣心』。2023年3月22日に配信されたフジテレビアニメラインナップ発表会にて、7月からノイタミナほかで放送されることが発表された。原作の読み切りから心を奪われ、アニメどころかドラマCDの緒方恵美版剣心まで聞いてた私(中澤)からすると注目せざるを得ない夏アニメである。
新作は原作を第1話から再構築したものだという。現在もアニメを追っている体感で言うと、リメイクものの成功率は決して高くないが頑張って欲しいところ。しかし、再構築ということは90年代版のアニメ『るろうに剣心』でめちゃくちゃ面白かったあの話は10割なくなるんだろうな……。
二重の極みを練習していた中学時代。結局、机を粉にすることはできなかったが、今でもたまに練習しちゃう。まぐれでできないかなーって。『るろうに剣心』には謎の説得力があると思う。真顔レベルが他のジャンプマンガの比ではないのだ。
しかしながら、冷静になって考えたら、結構意味不明なことを言っている気がする。例えば「無限刃ロジック」とか。
特徴的な刀がいっぱい登場する『るろうに剣心』。その中でも、最強のライバル・志々雄真実の愛刀である無限刃は重要な刀と言えるだろう。なにせ、新シリーズの北海道編も無限刃が中心に回ってるようなものだしな。
で、この度、無限刃が刀匠の手によりガチで再現されたという。ジャンプの連載開始時からのるろ剣ファンである私(中澤)。特に、志々雄真実は好きなキャラだ。岐阜だろうが何だろうが行くしかねェェェエエエ!
昨夜のこと。何の気なしにテレビをつけると、ちょうど『テレビ千鳥』が始まるところだった。テレビ朝日で放送中の千鳥の冠バラエティーである。ゲストは俳優の佐藤健さん。どうやら現在公開中の映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のプロモーションのようだ。
実は私(あひるねこ)、『るろうに剣心』の25年来のファン。当然『The Beginning』のレビュー記事もガッツリ書かせてもらっている。そのせいか、佐藤さんがもはや剣心にしか見えないのだが……そういう状態で昨日の『テレビ千鳥』を見たところ、ブチギレたでござる。
2012年に第1作が公開された映画『るろうに剣心』。漫画の実写化作品としては破格の成功をおさめた人気シリーズも、本日2021年6月4日より公開される『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をもって、いよいよその長い歴史に幕を閉じる。
前作『最終章 The Final』に続き、事前に実施されたメディア向け試写会に行ってきたため、25年来の原作ファンの視点から感想をお伝えしようと思ったのだが……一つ困ったことがある。何と言うべきか拙者……できればこの映画は二度と見たくないでござるよ。
来たる2021年4月23日、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』がいよいよ公開される。人気シリーズの最新作にして文字通り最終作だ。本作と、2部作の後編にあたる『The Beginning』(6月4日公開)をもって実写版『るろ剣』は完結となる。
果たしてどのような仕上がりになっているのか? 気になりすぎて夜しか眠れないでござるよ薫殿! というワケで、公開前のメディア向け試写会に行ってきたぞ。25年来の原作ファンが見た『最終章 The Final』は……こうだった!!
時代を象徴するマンガを生み出してきた少年ジャンプ。今、日本刀が登場する和風マンガと言えば『鬼滅の刃』かと思うが、私(中澤)の時代は『るろうに剣心』だった。ジャンプ誌面に掲載された読み切りから、コミック最終巻までコンプリートしたのはこの作品だけかもしれない。
そんな『るろうに剣心』の展示が、現在東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催されているのだが、2021年2月11日からの後期日程でガチ日本刀の「逆刃刀・真打」が展示されるという。これはロケットニュース24の記事で読んで、見てみたかったヤツ! そこで行ってみたところ予想外の感動があったのでお伝えしたい。
少年ジャンプを語る時、30代にとって『るろうに剣心』は欠かせない作品なんじゃないだろうか。あの線の繊細さは子供心に衝撃だった。そんな『るろうに剣心』は、現在、北海道編がジャンプスクエアで連載されている。
薫の父・越路郎を探すため、剣心たちが北海道へ渡ることから物語が展開される北海道編。コミックスでは4巻までが刊行され順調に話が広がりつつあるのだが、そんな中ジャンプスクエア2020年7月号に掲載された最新話で、まさかのキャラが復活しネットに衝撃が走っている。ネタバレ注意。
国内外で高い人気を誇る『るろうに剣心』から次元の壁を超え、とてつもない物が生み出された。なんと主人公・緋村剣心の愛刀「逆刃刀・真打」が、公式の許可を得て初めて、現代の名刀匠によって正真正銘の日本刀として打たれたのだ。『るろうに剣心』ファンのみならず、刀剣好きも見逃せない逸品だ。
そんな「逆刃刀・真打」は2019年8月1日から『博物館明治村』にて、剣心たちの生きる激動の時代が感じられる貴重な品々とともに展示されている。剣心が抱く「不殺(ころさず)」の信念を印象的に現している逆刃刀。果たして、どのように再現されたのか……!
朗報ォォォォオオオオ! 朗報でごさるゥゥゥゥゥウウウ!! 実写映画『るろうに剣心』の新作が公開決定でござるよ薫殿ォォォォオオオオ! 龍槌閃(りゅうついせん)! 龍槌閃ッ!!
本日2019年4月12日、映画『るろうに剣心』の最終章が2020年夏に2作連続で公開されることを公式サイトが伝えた。佐藤健さん主演で実写化された『るろ剣』3部作の公開から5年。この時を待っていたでござるよ……!
世間を騒がせたあの漫画が帰ってきた。本日2018年6月4日発売のジャンプスクエアにて、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が連載を再開したのだ。同作は2017年12月発売号から休載していた。
作者の和月伸宏さんが児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されたことを受けての休載だったが、今回、約半年ぶりの復活となる。20年来のファンとして、これは読まねばなるまい! というわけで、ジャンプスクエア最新号を読んでみたぞ。
集英社は本日2018年4月23日、作者が書類送検されたことで休載となっていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』の連載再開を発表した。続きを読むことを諦めていたファンも多かっただけに、このニュースはすぐさま拡散。大きな話題となっている。
ところが、Twitter のトレンドにも上がっている「連載再開」というワードを見て、勘違いをする人が続出しているようなのだ。彼らは一体、何と勘違いしているのか?
この日を待っていた……。本当に待ちわたぞ……。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』、連載再開キターーーーーーッ! うおおおおお薫殿ォォォォオオオオ!!
2017年11月、作者の和月伸宏さんが児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)容疑で書類送検されたことを受け、『るろうに剣心』は連載を休止していた。しかし、集英社は本日2018年4月23日、『るろうに剣心』 の連載を6月4日発売のジャンプスクエア7月号から再開すると発表したのだ!
何かと酷評されがちな漫画の実写映画。配役が合ってないとか、ストーリー省略しすぎとか、大体ボロカスに叩かれてしまうものだ。そんな中、稀有(けう)な成功例としてよく名前が挙がるのが、佐藤健さん主演の『るろうに剣心』シリーズでござる。実は拙者(あひるねこ)、原作の大ファンなのでござるよ。
ちょうど本日2018年3月30日は、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて第2部にあたる『京都大火編』が放送されるとのこと。そこで、原作ファンが映画を見た時につい思ってしまうことを「あるある形式」でご紹介するでござる! 時系列通りに書いてあるので、テレビを見ながら読んで欲しいでござるよ。
少年漫画の王様といえば、やはり「週刊少年ジャンプ」だろう。学生の頃、月曜日は友達とジャンプの感想を言い合うのが恒例だった。そう、ジャンプはみんなの共通言語だったのだ。そんなジャンプがもっとも勢いに乗っていたのが、1990年代である。
1995年に発行された「新年3・4合併号」は、最大発行部数653万部というとんでもない記録を打ち立て、その存在はもはや伝説となっている。だが、なぜそんなに売れたのだろうか? いくらなんでも売れすぎではないか? その理由を探っていた私(あひるねこ)は、ある一つの事実に辿り着いた。
日本映画界で連発される漫画の実写映画化。愛情とリスペクトを込めて作られるならいいが、本当に原作見たの? と言いたくなるようなお粗末なシナリオと、政治が見え隠れする謎の人選により、芸能人コスプレ大会と化している作品も少なくない。まさに誰得、というやつである。
今回、大日本印刷 (DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトが、 全国の10代から40代男女400名を対象に「漫画の実写映画化に関する調査」を実施したところ、漫画ファンの複雑な本音が明らかになった。賛否が分かれる漫画の実写化、あなたならどう思うだろうか?