世界三大穀物として あらゆる国と地域で食されている、とうもろこし。とれたてを食べるとプリッと甘くて旨いんだよな。
──ここで突然ですが、皆さんにクイズです。とうもろこしの色といえば どんな色?
「黄色!」「白!」という答えがほとんどだと思うが……フフフッ。今回ご紹介するのは、なんと日本で初めて開発された “赤いとうもろこし” なのだ~~っ!!
世界三大穀物として あらゆる国と地域で食されている、とうもろこし。とれたてを食べるとプリッと甘くて旨いんだよな。
──ここで突然ですが、皆さんにクイズです。とうもろこしの色といえば どんな色?
「黄色!」「白!」という答えがほとんどだと思うが……フフフッ。今回ご紹介するのは、なんと日本で初めて開発された “赤いとうもろこし” なのだ~~っ!!
皆様! とうもろこしの季節です!!
スーパーの青果コーナーに山と積まれた皮付きの生とうもろこしは、夏ならではの光景だ。とうもろこしご飯もバター醤油も美味しいけれど、やっぱり新鮮なうちに茹でて そのまま噛り付くのが最高!
……なんだけど、なかなかどうして、茹で方ひとつとっても巷には様々なレシピが溢れている。筆者宅ではそのまま電子レンジにかけてしまうが……結局どんな加熱方法が一番いいんだろうか? ちょっと手間をかけると もっとおいしくなったりするのかしら。
10年以上前の記事に「とうもろこし型で包まれたモナカが超ウマイぞ!」と書いてあった。韓国のスーパーで買ったLOTTE(ロッテ)のアイスらしく、中にはバニラアイスとチョコチップ、とうもろこしの粒も入っていたようだ。たしかにめっちゃ美味しそう。
そして先日、マミーマートが運営しているスーパー「生鮮市場TOP」のアイスコーナーを物色していると、例のアイスとよく似たものを発見。気になったので、ひとつ買って調べてみたところ……全然違う商品だったけどマジで激ウマなので皆さんにも紹介したい。
ズボラなくせに丁寧な暮らしにあこがれている。美しい景色が見たいし、できれば旬のものを食べたい。面倒くさいことは苦手だが、一丁前に風情は感じたいのだ。
たとえば夏だったら「とうもろこしご飯」が食べたい。炊きたての白いご飯の中に、とうもろこしの黄色い粒が輝く美味しそうな見た目。そしてほのかな塩気とともに、口いっぱいに広がるとうもろこしの甘み……。
そんな「とうもろこしご飯」がコンビニの食品で手軽に作れるとしたら? ちょっと丁寧なズボラが発見した奇跡のレシピをご紹介したい。
あなたはミツカンが去年発売した新ブランド『ZENB(ゼンブ)』をご存知だろうか? 普段あまり食べないような野菜の皮や芯の部分を、可能な限り丸ごと使用したという斬新かつ革命的な新商品だ。いや、皮とか芯は入れちゃダメだろ! 何考えてんだコラ!!
激しく混乱したため、思い切って開発担当者に話を聞きに行ったところ、人と地球と社会の健康という異様に濃い話に発展してしまったことは前回お伝えした通りである。そう、ものスゴイ食品なんですよ『ZENB』って。ところが、まだまだ知らない人も多いらしい。実に、実にもったいないことだ。
『ZENB』で作った「とうもろこしのガスパチョ」は、泣く子もそのまま昇天する異次元のウマさだというのに……。
先に断っておこう。ここで言う「ジャイアントコーン」とは、江崎グリコの同名のアイスではない。酒のつまみとして揚げたものがその辺でよく売られている、デカいとうもろこしのこと。それの加工前のものをゲットして、焼いて食べてみた……という話である。
この試み自体はぶっちゃけ新しい話ではない。ググってみると先駆者はそこそこいて、それなりに美味いらしい。が、どれもちゃんとタレなどを使って味付けをしている。そこで思ったのだ。味付け無しでシンプルに焼き、同時に普通のとうもろこしと食べ比べた場合、どちらが美味いのか……と。
以前の記事で、国民的お菓子「うまい棒」に驚きの仲間が存在することをお伝えした。その商品は棒ではなく、球状の「うまい玉」だったんだけど、これに匹敵するぐらいビックリする仲間がいた。販売元のやおきんは秘密兵器をいっぱい持ってるなあ……。
その仲間とは、「うまい棒」である! いや、棒状なんだけど、正確にはキャンディなんだよ。うまい棒キャンディ! まさかキャンディまで作っているとは知らなかった。実際にこれを食べてみたところ、焼とうもろこし味がヤバい! 忠実に焼もろこしの味を再現している。いまだかつて、これほどまでにコンセプトの味を再現したキャンディはない! 絶対にない!!
死の淵からよみがえった人の話では その瞬間、一生の記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡るという。「あんな事があったな」「こんな事もあったな」というイメージと同時に、「こうしておけばよかった」という後悔の念も浮かんでくるというのだ。
今回は読者の方に、「これを食べなかったら死ぬ間際に後悔するよ!」という、最高にウマい一品をお知らせしたい。それは青森県が誇る最高級ブランドトウモロコシ、嶽きみ(だけきみ)だ。
以前の記事でロケットニュース24の佐藤記者が、「変わり種ポテトチップス20種類をガチ食べ比べした」ことをお伝えした。佐藤記者ほどではないにせよ、わたくしP.K.サンジュンもポテトチップスが大好き……というよりお菓子全般が大好物である。
全てではないが かなり多くの新商品を食べているし、毎日のようにコンビニをチェックしている。今回はそんな筆者が「こ、これは……!」と思わず唸ったポテトチップスをご紹介したい。2015年、今のところ1番ウマいと自信を持ってオススメするのが、期間限定で発売中のカルビーポテトチップス……『焼きとうもろこし味』だ!!
ケンタッキーフライドチキンで売られているコーンといえば、透明のケースに入ったサイドメニュー「コーンサラダ(220円)」である。プリプリとしたコーンが、甘みもあって実にうまい。
だが! 中国で売られていたコーンは一味違う。とうもろこしを輪切りにして、中心に棒をぶっ刺した形式で、黄色いビニール袋に包まれた状態で売られている。このスタイルを見て「懐かしいッ!」と涙した人は、おそらく30歳すぎの大人であろう。
皆さんは「とうもろこし」をどんな調理法で食べているだろうか? 多くの人は茹でたり、焼いて「焼きとうもろこし」にしたり、ポップコーンにして食べていると思われる。
そんなとうもろこしだが、韓国では「とうもろこしのアイスクリーム」がファミリーマートやスーパーなどの食品店で販売されている。それもパッケージはまんま「とうもろこし」。はたしてどんな味がするのだろうか? 実際に韓国で購入して食べてみた。