食べ放題。その甘美なる響きには、己の胃袋を過信させる魔法がかかっている。物価も高騰している昨今、余裕で元を取れる価格設定の食べ放題というのは少ない。これだったら普通に注文した方が安くなるか? 大食いじゃない限り、そのラインの見極めが重要になる。
でもでも! 夢を見せてくれる食べ放題が好きだーーーー!! そんなわけで大食いじゃない私(中澤)が元を取れるか検証してみることにした。訪れたのはステーキハウス『すてーき亭』である。
食べ放題。その甘美なる響きには、己の胃袋を過信させる魔法がかかっている。物価も高騰している昨今、余裕で元を取れる価格設定の食べ放題というのは少ない。これだったら普通に注文した方が安くなるか? 大食いじゃない限り、そのラインの見極めが重要になる。
でもでも! 夢を見せてくれる食べ放題が好きだーーーー!! そんなわけで大食いじゃない私(中澤)が元を取れるか検証してみることにした。訪れたのはステーキハウス『すてーき亭』である。
無限——それは、限りが無いことを意味する2文字。日常においては、とにかく膨大なことを表すときに用いられることが多い言葉だ。
そんな『無限』という文字を店名にしたハンバーグ専門店を発見。飲食店で無限という文字を見ると、良い意味でヤバそうな雰囲気がする。これは……戦いの予感がするぞ!
毎月、晦日の1日限定で開催される「和食レストラン・サガミのそば食べ放題」。天ぷら付きで、90分間そばが食べ放題という大食いには嬉しい内容だ。
先日、その食べ放題についてロケットニュースで紹介したところ、記事を読んだ大食いママ友・こぐまちゃんからすぐに連絡がきた。
「行きたい! 余裕で食べられるから!」
ということで、早速挑戦に向かったのだが……。
「地鶏」と聞くと、なんだか高級な印象がしてテンションが上がる。それもそのはず、一般的な鶏肉と比べ栄養価が高く旨味が強いのが特徴なのだとか。
そんな地鶏を、超リーズナブルな価格で満腹MAXまで堪能できる夢のような食堂を発見した。しかもこのお店、調理方法がちょっと珍しくて……
ここ最近、関西発祥のイタリアンチェーン『PISOLA』の勢いが凄い。これまで関東ではほとんどお店を見かけることが無かったのだが……昨年から都内近辺にバンバン新店舗をオープンしている。
有名イタリアンチェーンが数多く存在する中で、これほどまでに勢力を伸ばすということは……何かトンデモナイ人気の秘訣があるに違いない! さっそく調査せねば。
お得で面白い期間限定イベントが新橋で開催されている。
その名も「今日は自分の好きに盛ろう。ポークビッツ食堂」。昼は、盛り放題丼がワンコインで楽しめ、夜はなんとビール付きで5種のフレーバーポークビッツが無料でふるまわれる。
今回、私が訪問したのは昼の部。結果から言うと、しばらくポークビッツを見たくない……。自分でもよくわからない。以下、その全記録をお届けする。
本来、うなぎは食べ放題という形で提供される食材ではない気がする。そうやって食べるには贅沢すぎるというか、恐れ多いというか……。仮に食べ放題で出てくるとしたら、値が張ることを覚悟した方がいい。
──と思っていたから、和食さとの「うなぎ食べ放題(正確には『うなぎ&はも食べ放題』)」の価格を見たときは「え?」となってしまった。これは安すぎる。というか、安すぎて逆に怖い……となったので、実際にお店で味を確かめてみることに。
今年もまた、この季節がやって来たか──。
手延べうどんで有名な和食麺処「味の民芸」が本日2025年5月30日より、毎年恒例の『⼿延べうどん⾷べ放題』を3日間限定で開催中だ。
昨年、軽い気持ちで初挑戦したらフルボッコにされてしまったので、今年こそあの時のリベンジを果たそうと思う。行くぜ!
言わずと知れた『鈴廣かまぼこ』。驚くことにその創業は慶応元年とのこと。つまり今から160年も前から、美味しい かまぼこを作り続けているのだ。凄すぎ……。
さて、そんな歴史ある鈴廣。本社がある神奈川県小田原市にて、ビュッフェ形式のレストランを運営しているらしい。
ということは……そこへ行けば、美味しい かまぼこが存分に楽しめるってことか!? さっそく確かめなくては。
「焼肉きんぐがヤバい」という噂はかねがね耳にしていた。ランチのコスパがヤバいとか、期間限定のキャンペーン商品がすごいとか。そんな話を聞く度に行きたいと思っていたので、つい先日生まれて初めて行ってみたところ……
めちゃくちゃ混んでいたのである。なんでも席に着くまでに1時間以上かかるらしい。そんなに待てん。こうなったら他の店を探そう。でも、今から探すのは結構めんどくさいなぁ。
そういえば、隣も焼肉屋だったような? とりあえず行ってみるかと思って入店した結果、「ハマりそうで逆に怖い」となった。
GWに東京駅から地方へ出かける人は多いと思うが、本記事で紹介する店に行ったら旅行する気を失くすかもしれない。こんなコスパの良い店が東京駅にあるのに、なぜわざわざ遠くへ出かけるのか? って気持ちになりかねないからだ。
そういう意味で、訪れる際は注意が必要である。特に、米の価格が高騰していることに頭を悩ませている人であればあるほど、注意した方がいい。なんといっても、その店はランチ時に行くと1000円台で鯛めし食べ放題なのだから。
俺は一体なにをしにここへ来たんだ?
──そんな気持ちになったのは、「和食さと」に入店してから30分ほど経った頃だった。
よくよく思い出してみると、私が和食さとを訪れた目的は「本マグロ」の食べ放題。そうだ。本マグロの食べ放題がどんなものか確かめに来たんだった。だけど、この状況は一体……。
中年のみなさん、こんにちは、こんばんは。年男の47歳、巳年のP.K.サンジュンです。たぶん人生は折り返しているんですが、まだまだ体は元気! 若いもんにゃ負けねえゾォォオオオオ!!
……と言いたいところですが、ハッキリ言って「食欲」に関しては完全に負けています。だって確実に食えなくなってますもん。密かに「デカ盛り」や「食べ放題」を避けている自分がいるのです。
米も野菜も高くて手軽に食事を楽しむことができない。昼食は品数を減らすか、弁当を持参して食費を浮かせる。そんな工夫も必要だろう。あえていえば、今は「節約時代」である。おそらくバブル期の「豪遊時代」に戻ることは難しいだろう。
せめて食事だけでも「満足時代」に戻ってほしい。その願いを叶えてくれるお店が、東京・上野御徒町に存在した。
その店「串焼時代」はランチにご飯・スープ・おかず2品・フルーツまでついて、1000円以下! マジかよ、助かる! この節約時代に豪遊時代のような満足を味わえるじゃねえか! それもさることながら、店の名前のフリガナに驚いてしまった!
米が高い。野菜が高い。肉が高い。何もかもが高い……という状況だからこそ、私はここ最近 “安い食べ放題” ばかり検索している。
そうやって見つけた店に空腹で向かっては欲望を解放する生活を送っているのだが、先日訪れた店はヤバかった。
880円でビュッフェ食べ放題な上に、飯もスープもパンもおかわり自由と聞けば、そのヤバさが伝わるだろうか。
先日、地方へ出掛けたときのこと。超久しぶりにイタリアン食堂『ヴォーノ・イタリア』を発見した。ちょっと調べてみたら、現在営業を続けているのは愛知・茨城・岐阜の3店舗のみとのこと。
かつては至る所で見かけた気がするが……まさかの残り3店舗!? これは無くなる前に食べておかなきゃ! ということで入店したところ、予想の斜め上を行くメニューの登場に驚かされた。
個人的神袋だった「フジオフードグループ」の福袋で、3000円分の優待券を手に入れた。せっかくだから大事に使おう……と温存しているうち、気がつけばもう3月。
このままでは大事に使うどころか、未使用のまま期限を迎えて3000円分まるっと紙切れになりかねない。ちょっと焦ってグループ店を探しはじめたところ、「さち福や」なる和食チェーン店が目に留まった。
なんとこのお店、メインの定食を頼むと「お惣菜・明太子・ご飯・お味噌汁」が食べ放題になるというのだ。このご時勢に!?
ジンギスカン食べ飲み放題
看板に書かれていたその言葉に惹かれて入店したのに、結果的に食べ放題も飲み放題もオーダーしなかった。
なぜなら、それら以上に気になるものを発見してしまったから。際どい商品であるがゆえに躊躇(ちゅうちょ)したのだが、職業病が発症して思わずオーダーしてしまったのである。