「迷惑メール」の記事まとめ (6ページ目)

【注意喚起】楽天カード株式会社を名乗るフィッシングメールのクオリティがガチでヤバい

以前、佐川急便を装ったフィッシングメールの数々をお伝えしたが、私(耕平)のメールボックスに、これまでの常識を凌駕した新手のフィッシングメールが受信された。

今回受信したのは「楽天カード株式会社」を装ったメールだ。私も楽天カードを毎月利用していることから、思わずいつものように金額などを確認していたところ、微妙な違和感を感じ、よく見たらフィッシングメールだったというもの。

そのクオリティが半端じゃなく、数々のスパムメールやフィッシングメールを分析していた私でも、その違和感に気づかなければコロッと騙されそうになったほどだ。こいつは世間に出回ったら本当にヤバい! 注意喚起を促すとともに防止策をお伝えしよう。

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【実録】ついにホリエモンこと堀江貴文氏をかたる迷惑メールが登場 / ここ最近の「有名人系迷惑メール」の人選に異変が

もはや迷惑メールという存在は、「今さら誰が騙されるのだろう」的な存在になってきた。手法や内容は微妙に変化しているが、怪しい出会い系サイトや架空請求に飛ばすといった「最終的な目的(=金)」は昔のままで、なにひとつ進化していない。

ところがどっこい、ここ最近。どういうわけだか、芸能人や有名人をかたる系の迷惑メールに、地味な異変が生じているのである。その異変とは……ずばり、人選だ。

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【実録注意喚起】Amazonマーケットプレイス詐欺の「販売業者」に電話したら相手が出た! あなたの電話番号が勝手に使われてしまう可能性も!!

いま、Amazonを舞台にした大規模な詐欺事件が横行している。どんな手口なのかをシンプルかつ簡単に説明すると、「Amazonのマーケットプレイスで、ありえないほどの激安価格で商品が売られている → 購入しても商品が届かない」てな感じだ。

彼らの真の目的は後々に説明するとして、どんな出品者が詐欺ってるのかなァ〜……と調査をしてみると、大きく分けて2つのパターンに分類されることがわかった。

まずひとつは、名前も英語の外国人風、住所も外国人の「見たまんま怪しい出品者」。過去の販売実績もゼロなので、すぐに怪しいと分かる。そしてもうひとつは、過去にAmazonで販売した実績のあるアカウントが乗っ取られているパターンだ。

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【実録】ブラウザに関する意見調査を装ったフィッシング詐欺「2017年年次訪問者調査」にクレカ情報や個人情報を入れたりして最後まで進んだらこうなった

春と同時に福も来た!! なぜならば、さる4月6日、いつものようにパソコンを開いて、Webブラウザ「Chrome」でネットサーフィンをしていると……突如「本日のラッキーな訪問者はあなたです」と、実にめでたいポップアップが表示されたのである!

さらに「この簡単な調査を完了していただくと、弊社からの感謝の印として、 HD Streaming Movies® のいずれかが当たるチャンスが与えられます!」と書いてある。『HD Streaming Movies』が何なのか不明なうえ、『弊社』がどこなのかも不明なのだが、とにかくビッグなチャンスが到来した。今年は本当にツイテルツイテル〜!!

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【実録注意喚起】iPhone「メッセージ」の未読が1万5000件あたりになると使い物にならなくなる

LINEやFacebookメッセンジャーなどの登場により、あまり使わなくなった感もある「携帯メール」ことSMS(MMS)。しかし、相手によってはバリバリ現役で使っていたりするので、定期的に未読のチェックはしておきたい。だがしかし……

ウザい迷惑メールもバリバリ届くSMSは、ついつい「未読」も増えがちだ。気がついたら未読件数が100、300、500……と増えていき、そのうち1000件、5000件……と膨れていくのだが、1万件を過ぎたら要注意。そのうち使い物にならなくなるぞ!

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【実録】車のエンジン音を架空請求にしてみた

車を運転している時、きっと誰しもが「エンジン音が●●●だったらなァ〜」と妄想したことがあるだろう。ある人はV8エンジン! またある人はフェラーリのV12エンジン、またある人は大型バイクのVツインエンジン……と、その妄想は人それぞれ。

そんな妄想を実現させる夢のガジェットが、以前紹介した『SoundRacer X』なのだが……実はコレ、「自作のエンジン音」を追加することも可能なのだ。妄想が現実に! ということで、少し前にバトルした架空請求の音声をエンジン音にしてみた。

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【要注意】佐川急便を装う「なりすましメール」のクオリティが上昇中 / クオリティ別に比較してみた!

昨今、ヤマト運輸を装った「なりすましメール」が世間を騒がせているが、同じく大手運送会社の佐川急便を装う迷惑メールも存在する。その内容も様々で、一発で「ウソだろ」とわかるものが多いが、最近はかなりの勢いでクオリティが上昇中……。

ということで、今回はそんな佐川急便の「なりすましメール」をクオリティ別に「松竹梅」のランク形式で解説しようと思う。

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マイクロソフトが注意喚起! 『ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。』という件名のメールは詐欺なのでご注意を!!

情報の早さと深さでは他の追随を許さないインターネット。「気になるものがあればまずは検索」という癖がついている人も多いだろう。世界の裏側とも一瞬でつながれるインターネットは、現代社会を形作っている大きな要素の一つ。しかし、それは言わば光の側面。そして、光があるところには闇もある

「ネットの闇」として有名なものの1つがフィッシング詐欺。自分が信頼している有名企業の名前でメールが来ると、思わず見てしまう人もいるのではないだろうか。2017年1月31日、マイクロソフトがツイッターでフィッシングメールの注意喚起をしているためお伝えしたい。

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【実録】アダルトサイトで動画を再生したら突然スマホから「カシャ」とシャッター音 → いきなり15万円も請求されたので業者に電話をしたらこうなった

いまだに騙される人が後を絶たない架空請求。男として、特に心を痛めるのが「アダルトサイトの架空請求で●●●万円騙し取られた」みたいな報道だ。つい最近では、なんと1124万円も払ってしまった群馬の男性が話題になっていた。なぜ……みんな騙される!?

ということで、今回ターゲットにしたのはアダルトサイトの架空請求。それも単なる架空請求ではなく、「スマホで動画を再生した瞬間にシャッター音が鳴ったうえ、法外な金額を請求してくる悪質なサイト」が標的だ。男性は無論、特に青少年は必読だぞ!

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予告編【実録】GO羽鳥VS架空請求

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Report:迷惑メール評論家・GO羽鳥
こちらもどうぞ → 『GO羽鳥の【実録】迷惑メールシリーズ

【実録】Amazonっぽい迷惑メール「Anazon(アナゾン)」は本当に何の面白みもないクソ迷惑メールなので要注意

多くの人は、迷惑メールが届いたら「ふざけんな!」と怒るだろう。もちろん私(羽鳥)も怒るが、まず迷惑メールを送ってきてくれたことには「ありがとう」と感謝している。しかし、その内容がつまらなかったら「ふざけんな!」と怒るのだ。

たとえば以前に紹介した迷惑メール『Amazone(アマゾーン)』は「ふざけんな」というよりも、キラリと光るセコ技に「なかなかやりおる」と私は唸った。巧妙なテクや心理戦を私は高く評価する。だがしかし、今回ご紹介する迷惑メールは……

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【実録】隙あらばAmazonのサインイン情報をぶっこ抜こうとする迷惑メール『Amazone(アマゾーン)』に要注意

「羊の皮をかぶった狼」という言葉があるが、「バカっぽいけど実は策士な迷惑メール」もある。例えば今回ご紹介する迷惑メールもそのひとつだ。「Amazon(アマゾン)」からのメールかと思いきや、よ〜く見ると「Amazone(アマゾーン)」(笑)

──と、油断したら痛い目にあう。ナメてかかったらAmazonのアカウントごと乗っ取られる。クレカ情報もヤバイかも。さらにさらに、情報が抜けないと見るやサクっと諦め、別の方法で小銭を稼ごうとする……という実に策士な迷惑メールなのである。

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【実録】突然Twitterで謎のグループDMに招待された → ナニの集まりかと調べてみたらヤバすぎる国際的な会だった

たまに、見ず知らずのTwitterユーザーから突然『グループDM』の招待が来たりする。いずれにしても目的は不明だが、「スパムの可能性があるためメッセージは非表示にされました」との表示が出るときもある。怪しいので、すぐ退室するに限る。

だがしかし……!! ちょっと前、またも知らない人から突然グループDMに招待されて、ナニの集まりかと調べてみたら、思わず「オ、オーイ!」や「タマーイ!?(なぜ!?)」とツッコんでしまいたくなるような衝撃的すぎる会だったので、注意喚起の意味を込めてお伝えしておきたい。

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【独占スクープ】誰も報じていなかった iOS10の新機能「未読メール数(赤バッジ)の表示が6桁に対応」

iPhoneユーザーのみなさん。あなたはもう「iOS10」にアップデートしただろうか? 「重くなるから」や「不具合が怖い」などの理由で、様子見をしている人も多いのでは? だが、以下の条件に該当する人は、今すぐアップデートすべきである。

その条件とは、開封できてないメールが10万通以上ある人。そう、iOS10になってから実装された新機能、それは……「未読メール数の表示が6桁に対応」である。別にメールでなくても、何らかのアプリの未読数通知(赤バッジ)が6桁に対応しているのだ!!

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【実録】Facebook経由の迷惑LINEに顔面写真を送ったら速攻で「ロケットニュースの人ですか?」と身元がバレたので怒涛の追い込みをかけたらこうなった

SNSをやっていると、突然まったく知らない人から突然 “友だち申請” や “メッセージ” が届くことがある。そして、出会ったばかりなのに「話の続きはLINEでしようよ♪」的なことを言ってきたとしたら、そいつは十中八九「スパム」である。

つい先日のこと。私のFacebookに「ひな」と名乗る女性から友だち申請が届いた。長いこと迷惑メール評論家として活動している私は、瞬時に「こいつはスパムだな」と見抜いたが、新たな戦いを求めているのでホイホイと受理。すると、速攻で「よかったらLINEでお話しませんか?」とのメッセージが……! そして戦いが始まった。

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【実録】悪質な「Faceƅook」スパムにFacebookのログイン用メールアドレス&パスワード&生年月日&クレジットカード情報を教えたらこうなった

悪質なスパムや、SNSなどの「乗っ取り」における犯人側の最終目的は、十中八九 “金(カネ)” である。あの手この手でパスワードや生年月日などを聞き出して、乗っ取り準備を整えつつ、カネに直結するクレジットカード情報まで引き出そうとしてくる。もしも知られてしまったら、あとあと面倒なことになるのは想像に難くない。

はたして、どんな面倒なことになるのだろうか。どう攻め込んでくるのだろうか。そこが知りたい!! ということで、Facebookにおける悪質なスパムに私の個人情報をほぼ全て教えてみたところ、予想外の展開になったのでご報告しておきたい。

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【実録】EXILEのATSUSHIをググったら顔が違いすぎてビックリした

春が来た。そう、4月に入ってから迷惑メールが急増中なのだ! よって、毎日こまめに仕分けしたり、闘いを求めて返信したりと、迷惑メール評論家らしく地道な努力を続けている今日このごろであるが、特にこれといったバトルにはハッテンしていない。

だが、その中に、ひとつ気になるメールがあった。「エグザイル.のア.ツ.シです。」という件名で、いつもならスルーするレベルの内容なのだが、今日に限って「アツシって、どんな顔の人だったっけ?」と思い、ググってみた。すると……!!

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【実録注意喚起】うっかりFacebookの友達を招待しまくっちゃうスマホアプリ『Kiwi』には気をつけて

Facebookの世界では、“知らず知らずのうちに、Facebookの友達を謎のアプリに招待しまくってた!” なんて事がよく起こる。2014年に報じた「いまFacebookで『Wiper招待しまくり』の被害が続出」なんて事案も、そのひとつだ。

そして今、花粉も飛び始めた2016年の春、また新たに「招待しまくり系アプリ」が流行の兆しを見せているもよう。いま注意すべきアプリの名前は『Kiwi』。白×緑の鳥アイコンだ。一体なぜ流行してしまうのか? その謎を徹底解説しよう。

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【実録】第2のニセはじめしゃちょーがインタビューに応じる! なりすます理由は「バーチャルはじめしゃちょー体験」

ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ〜♪ インターネットの世界には、“悪さ” をする妖怪がたくさんおる。人間の “欲” をエサにして、お金を騙し取ろうとする妖怪「迷惑メール」が有名なんじゃが、彼らは基本的に、何かしらに “なりすまし” ておるんじゃ……。

芸能人や文化人など、誰もが知ってる有名人になりすますことも多々あるが、結局のところ目的(=金)がハッキリしているので、妖怪の善悪を見分けるのはチョー簡単。だがしかし、妖怪バトル百戦錬磨の私(羽鳥)でさえ、善悪の見極めが困難だった相手がいた。それこそが、Twitterにおける「有名人の完コピなりすましアカウント」である。

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【実録】人気YouTuber「はじめしゃちょー」にTwitterでフォローされた直後「ニセはじめしゃちょー」にもフォローされたので毎日DMを送信した結果

人気YouTuber(ユーチューバー)といえば、ヒカキンにセイキンにマックスむらい……などが有名だが、私(羽鳥)は「はじめしゃちょー」が好きだ。なぜならば、昨年冬、いきなりTwitterで私のことをフォローしてくれたからである!

私からはフォローしていなかったのに、私のことをフォローしてくれた心優しき はじめしゃちょー。だいぶ前にフォローしたのに「フォロー返し」してくれなかったヒカキンとは違い、自主的に私のことをフォローしてくれた彼。……大好き! 愛してるッ!!

──そんな喜びに浸っていた直後に事件は起きた。そして、孤独な戦いが始まった。

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