2015年3月28日、日本プロ野球の新シーズンが開幕した翌日に、韓国プロ野球も開幕。日本同様、プロ野球を待ちに待ったファンが、球場へ足を運んだ。そんな中! 超ノリノリな応援動画が YouTube にアップされていたのでご紹介したい。
なんとその応援を背にバッターボックスに立っていたのは、ナイジャー・モーガン。どこかで聞いたことのある名前……そう、2013年シーズンの1年間、横浜DeNAベイスターズにいた彼である!
2015年3月28日、日本プロ野球の新シーズンが開幕した翌日に、韓国プロ野球も開幕。日本同様、プロ野球を待ちに待ったファンが、球場へ足を運んだ。そんな中! 超ノリノリな応援動画が YouTube にアップされていたのでご紹介したい。
なんとその応援を背にバッターボックスに立っていたのは、ナイジャー・モーガン。どこかで聞いたことのある名前……そう、2013年シーズンの1年間、横浜DeNAベイスターズにいた彼である!
一般的にプロ野球の「助っ人外国人バッター」は、バッティングを見込まれて入団することがほとんどである。大砲・シュアなバッティング・勝負強い……などなど、様々な触れこみがあるが、この選手はいささか事情が違う。千葉ロッテマリーンズ2年目、ルイス・クルーズ内野手(以下敬称略)のことだ。
メジャー経験もあるクルーズは、入団当初から「守備の人」と評判で、本人も「守備でメジャーに上がった」というほど守備に自信を持っているプレイヤー。そんなクルーズの「守備練習」だけを収めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。その華麗なグラブさばきは……特に野球少年には絶対に参考になるハズだ!
2014年も多くの日本人選手がメジャーリーグでプレーしたが、中でももっとも愛されたのは、なんといってもムネリンこと川崎宗則選手だろう。大リーグ公式サイトでも度々取り上げられており、その人気は今年も健在だった。
爆笑大賞を受賞した2013年に続き、今年もドッカンドッカンと笑いを巻き起こしてきたムネリン。メジャーに昇格してからのプレーも充実しており、彼にとってもいい1年だったと思われる。今回はそんなムネリンの1年を「2014年版・ムネリンこと川崎宗則選手が愛され過ぎたシーン7選」として一気に振り返るぞ!
今や日本ハムの大谷翔平選手は、野球ファン以外にも認知度が高いプロ野球選手となった。野手と投手をこなす “二刀流” という言葉を世間に浸透させ、先日のテレビでは彼のことを語る番組が放送されたほどである。
速い球を投げ、ホームランも打つ。それを知っている人は多いだろうが、野球ファン以外で守備まで詳しい人はそういないはずだ。ということで今回は、YouTubeのユーザー「しぐるず」さんが公開した動画『大谷翔平 レーザービーム集 [HD] Shohei Ohtani』と合わせて、彼の守備を紹介していくぞ!
野球の「球審」とは、キャッチャーの後ろにいる審判のこと。彼らはストライク、ボールを判定し、試合を裁く欠かせない存在である。近年では特徴のある人も増えてきており、「卍」で有名な敷田球審をはじめ、キレキレのコールをする白井球審がいる。
もちろん、海外にも特徴のある球審がおり、飛び抜けてひょうきんな球審が集められた動画「The Most Outrageous Umpires In Baseball History [Super Cut Compilation]」があるほどだ。一体どのような球審たちがいるのかというと……。
福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた2014年のプロ野球シーズン。そして野球好きにとっては辛い辛いオフシーズンがやってきた。すでに来季の開幕が待ち遠しくてしょうがない人もいるかもしれない。もしかしてだけど。
ただ、来季の開幕はまだまだ先なので、今は今季のプロ野球を振り返る時期だろう。ということで今回は、先日の「2014年のプロ野球で起きた珍プレーベスト10」に続き「2014年のプロ野球で起きた記憶に残る名シーン」を勝手にランキングベスト10として、動画と共にお届けしたいと思う。
2014年のプロ野球シーズンが終わり、早いもので1カ月が過ぎようとしている。今年は8年ぶりに日米野球が行われているため、例年よりも長く野球を見ることができているが、それでもペナントレースがないのはやはり寂しいものである。
そこで今回はシーズンのアツさを振り返るべく、2014年のプロ野球で起きた珍プレーを「勝手にランキングベスト10」として動画と共にご紹介したい。あなたは「あんなプレーやこんなプレー」をいくつ覚えているだろうか。
2014年11月6日、プロ野球担当記者の投票で守備のベストナインを選ぶ「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、そのメンバーには球界を代表するそうそうたる顔ぶれが並んだ。
守りが重視される近年の野球で、この賞は選手にとってこれ以上ない評価。今回はその中でも球界屈指のセカンド守備を誇る楽天の藤田一也選手のスゴさを動画「藤田一也選手好プレー集2014」と共にご紹介したい。
男はいつだって女性の前でイイかっこしたいもの。たとえ少年であっても近くに女性がいたら、優しくすることだろう。先日お伝えしたメジャーリーグの観客席でイケメンぶりを発揮した少年がまさにいい例である。
しかし、中には頭の働く人もいるもので、巧妙なワナを仕掛けていた少年が激撮されていたのでご紹介したい。その一部始終は動画「Young fan gives decoy ball to pretty lady」で確認できるぞ!
2014年9月29日、ニューヨーク・ヤンキースのジーター選手が現役最後の試合を迎えた。26日の本拠地最終戦でサヨナラヒットを放ち、最後まで「役者が違う」姿を見せてくれた彼だが、一方でどのような選手だったのか詳しく知らない人もいることだろう。
ということで今回は、彼がどうスゴかったのかが60秒でわかる動画「Relive Derek Jeter’s Career In 60 Seconds」をお伝えしたい。今からでも遅くない! ヤンキース一筋20年のレジェンドを記憶にとどめよう!!
プロスポーツ界で活躍する選手に不可欠なものといえば、強いメンタルである。実力があっても精神的に強くないと大成しないこともめずらしくなく、チームによっては専門分野のスタッフもいるくらい重要視されている。
だからこそ縁起を担ぎ、自分のルーティンを守るという選手は数多いのだが、独特なピッチングフォームをした投手に意外な敵が現れたと話題になっているのでご紹介したい。そして動揺を隠せなかったその様子は、動画「Phillies fans mimic Kimbrel’s mannerisms」で確認可能である!
2014年9月23日、アメリカの野球史に新たな歴史が刻まれた。というのも、今年8月に行なわれた野球リトルリーグのワールドシリーズで史上初の女性勝利投手が誕生。彼女のユニフォームが米野球殿堂博物館へ寄贈されることになったからだ。
「殿堂入り」と聞いて気になるのは、13歳の少女がどのようなピッチングを披露したのかということだが、なんとその様子を収録した動画「Mo’Ne Davis Finishes Up a Two-Hitter at LLWS | LIVE 8-15-14」があるのでご紹介したい。
野球は最後の最後まで何が起こるかわからない。そう、勝敗がつくまでどんなことがあってもおかしくない……のだが、先日行なわれたプロ野球で「これは起きたらダメだ」というプレーが発生してしまった。
一体どんなことが起きたのかというと、ズバリ『ショートゴロでランニングホームラン』である。そんなのあるわけないだろ!……と思うかもしれないが、動画「【プロ野球パ】嶋も驚く珍プレー!Wトンネルでダイヤモンド一周 2014/09/18 E-M」には、その一部始終が収録されているので確認していただきたい。
野球界で最高峰の舞台といえばアメリカのメジャーリーグ。近年では日本人選手の活躍もあり、以前とは比べものにならないくらい身近になっているが、抜群の身体能力を持った選手を改めて見ると、その迫力に圧倒されるものだ。
そんなとんでもないプレーをするイメージのあるメジャーリーグだが、先日の試合で “ある意味とんでもないプレー” が炸裂したので、今回は動画「Multiple errors allow two runs to score」と共にそちらをご紹介したい。
野球の見どころといえば、なんといっても「心理戦」である。相手の裏をかき、その裏の裏を……と考えだすと止まらなくなりそうだが、一球一球ごとに緻密な戦略が練られていることに注目すると、より楽しく野球観戦ができるものだ。
そんな中、データを重要視する野球が主流のメジャーリーグで豪快すぎる守備隊形が敷かれたのでご紹介したい。誰もが驚くその様子は動画「Dodgers use wall of infielders」で確認可能だ!
プロのスポーツ選手は見られて恥ずかしくないプレーが求められ、それに応えるからこそプロだ。だからこそ観客はいいプレーには拍手を送り、納得いかないプレーにはブーイング、ヤジで発破をかける。
以前お伝えしたようにイチロー選手のプロ意識の高さは有名だが、先日のプロ野球で “プロフェッショナル” なプレーが見られた。その様子は動画「【プロ野球パ】角中がスーパー走塁! 浅いファウルフライでホームに生還 2014/08/03 Bs-M」で確認可能だ!
2014年6月17日にメジャーへ昇格し、ここまで打率・283と結果を残し続け、献身的な守備でもチームに貢献しているムネリンこと川崎宗則選手。強豪球団のひしめく東地区で2位につけているブルージェイズにとって、もはや欠かせない存在だ。
ムネリンといえば「おもしろさ」が取り上げられることが多いのだが、今回は愛されぶりがよくわかる動画「Papi gives Kawasaki a hug at third」をご紹介したい。改めて彼のスゴさがわかる内容は必見だ!
2014年7月18日、19日に行なわれたプロ野球の「マツダオールスターゲーム」。日本ハムの大谷翔平投手が球速162キロを計測し、球史にその名を刻んだことは記憶に新しいが、同球団に所属する「陽岱鋼(よう だいかん)」選手の能力の高さに驚いた人も多かったのではないだろうか。
そこで今回は、本塁打競争優勝、さらには2日連続の敢闘賞と「お祭り男」となった彼のことが一発でわかる動画「陽岱鋼 Yoh Daikan -アジアンフェスタ2014」をご紹介したい。生い立ちから今に至るまで、魅力が凝縮された内容は必見だ!
2014年7月19日、日本球史に新たな歴史が刻まれた。甲子園で行われた「マツダオールスターゲーム」の第2戦で日本ハム・大谷翔平 “投手” が自己記録の160キロを1キロ更新したかと思うと、続く投球でなんと日本最速の162キロを記録したのだ。
同級生の阪神・藤浪晋太郎投手との投げ合いが甲子園で再び実現するだけでも贅沢な一戦だったが、大谷投手の底知れない能力が完全に話題をさらってしまった。もはや言葉は不要。今回は何度見てもスゴいその投球を動画と共にご紹介するぞ!!
2014年のプロ野球シーズンも気がつけば折り返し。開幕から交流戦と、つい先日のことのようだが、もう半分が過ぎてしまった。これからはクライマックスシリーズに向けた熾烈(しれつ)な争いが始まる。
そこで今回は、後半戦を前に前半戦で飛び出したファインプレーを「勝手にランキングベスト20」として動画と共に振り返りたい。はたして記憶に残っているプレーはいくつあるだろうか。