日本には数多くの駅弁があるが、『水戸印籠弁当』ほど中身の想像がつかないものは珍しい。大抵の駅弁は『牛タン弁当』とか『いか飯』のようにネーミングで分かるのに対して……印籠である。圧倒的に手がかりが不足している。
唯一ヒントとなるのは「水戸」の部分だろう。おそらく、水戸の名産品が入っていると思われるが、水戸の名産品って納豆? 納豆を弁当箱に入れて匂いは大丈夫なんだろうか? と思いながら購入。開封してみると……
日本には数多くの駅弁があるが、『水戸印籠弁当』ほど中身の想像がつかないものは珍しい。大抵の駅弁は『牛タン弁当』とか『いか飯』のようにネーミングで分かるのに対して……印籠である。圧倒的に手がかりが不足している。
唯一ヒントとなるのは「水戸」の部分だろう。おそらく、水戸の名産品が入っていると思われるが、水戸の名産品って納豆? 納豆を弁当箱に入れて匂いは大丈夫なんだろうか? と思いながら購入。開封してみると……
新型コロナウィルスの新規感染者数が劇的に減少し、世の親御さんたちもお子さんと一緒に出掛ける機会が増えたことだろう。私、P.K.サンジュンもその1人で、最近は5歳の娘を連れて遠出する機会が増えた。
その1つが茨城県の体験型テーマパーク『イバライド』で、ズバリ “穴場” だと感じた次第だ。都心からさほど遠くなく、特に女の子は大喜びすること間違いなし! ただし「シルバニアの罠」だけにはご注意いただきたい。
ご承知の通り、2021年度の「都道府県魅力度ランキング」において、またも最下位に返り咲いてしまった茨城県。その結果を笑って受け入れる懐の深さこそ茨城県の魅力であろう。誠に勝手ながら茨城県を熱烈に応援しております。
というわけで、今回は11月13日の「茨城県民の日」を記念して特別企画『非・茨城県民が勝手に茨城愛を語ってみた』をお届けしたい。これを読めば茨城が好きになること間違いなし! LOVE 茨城県!!
ポテトアップルバイやスイートポテトでお馴染みの「らぽっぽ」──。関東や関西を中心に20店舗以上を展開する、さつまいものスイーツショップである。上野駅構内のらぽっぽ、しょっちゅう利用してます。
その「らぽっぽ」の名物メニューの1つに「大学いも」があるが、何とらぽっぽが直営する茨城県の「なめがたファーマーズヴィレッジ」には大学いもの詰め放題があるらしい……マジか。これは猛ダッシュで行くっきゃねえ!
2021年10月、毎年恒例の『都道府県魅力度ランキング』が発表された。同ランキングの主役は13年連続1位となった「北海道」……と言いたいところだが、むしろ毎年注目されるのは熾烈な最下位争いである。
昨年のランキングでは、7年連続で最下位だった絶対王者「茨城県」が見事42位にランクアップ! だがしかし、今年はまたしても無念の最下位に沈み “定位置” を取り戻した格好となっている。
電子レンジと揚げ物は、一般的に相性がよくない。トースターを使うなどのライフハックがよく話題になるが、レンジで温め直した揚げ物は、衣がベチャッとして油っぽい……というのが共通認識だと思う。
ところが、茨城県のローカルレストラン「とんかつレストラン クックファン」が開発した、レンジ&フライパンでできる「調理済み冷凍とんかつ」が人気だという。
コロナ禍の苦境のなか「店頭で食べるとんかつと遜色ないレベルに仕上げる事に成功」し、小規模店ながら2カ月で1300枚を売り上げたのだとか。それは食べてみたい!
2020年10月14日、民間調査会社「ブランド総合研究所」が今年の都道府県魅力度ランキングを発表した。どうやら、このランキングで革命が起こってしまったようである。読売新聞によると、7年連続で最下位だった茨城県が過去最高の42位を記録したというのだ。
7年という長きに渡りチャンピオンであり続けた茨城の王座返上。代わりに王座に座ったのは栃木県である。これは神のイタズラか。ライバル関係と言われる両県だが、今回のランキングはその宿命を裏付けた形となったのである。そこで栃木県民に “茨城に勝っていると思う点” を聞いてみた!
「人類の歴史には宇宙人が深く関わっている」という説が昔からしばしば唱えられている。世界各地に地球外生命体との接触を示す証拠らしきものが残っていて「ギザのスフィンクス」や「ナスカの地上絵」なんかはとくに有名だ。宇宙の謎を解くカギは、遠い過去にあるのかもしれない……。
──高校時代に遭遇したUFOの正体を暴くため、秘密裏に調査を進めていた記者は “古代” をヒントに茨城県水戸市へと向かった。調べによると「希望のはにわ」なる場所で、古代からの宇宙メッセージを受け取ることができるらしい。果たして真実は……!
茨城県水戸市といえば、水戸黄門や水戸納豆が有名だ。「ダイダラボウ」という巨人がいたことはあまり知られていない。巨人といっても『進撃の巨人』に出てくるような恐ろしいタイプではなく、村人のために山を動かす “優しい力持ち” だったと言い伝えられている。
山を動かす大男か……冷静に考えると絶望的な恐怖を感じなくもないが、村人たちから親しまれていたのは本当なのかも。というのも、水戸市内にある大串貝塚ふれあい公園には、高さ15mの巨人像「ダイダラボウ」が立派に設置されていたからだ。
いきなりだが、茨城県の水戸市森林公園が “茨城のジュラシックパーク” と呼ばれているのはご存知だろうか。なんでも、実物大のティラノサウルスやトリケラトプスといった人気恐竜たちが「恐竜広場」に集結しているらしく、博物館以上にリアルな迫力が味わえるという。
というわけで現地へ行ってみた。敷地入口の案内看板を確認すると、たしかに聞き覚えのある恐竜たちが勢ぞろいしている様子。なるほどなるほど、ステゴサウルスもマンモスもイボゴンもいるのかァ~……え、ちょっと待って。イボゴンって何? 誰?
高速道路のSA・PA(サービスエリア・パーキングエリア)は、ただの休憩所ではない。地域の特色を生かした「グルメ」や「土産」に出会えるテーマパークである。ドライブ中に「次のSAは、施設が充実してそうだから休憩するか」と予想するのも楽しみの1つだ。
この前は、常磐自動車道を走行中に、ナビに表示された「友部SA(下り)」がなかなか良さそうなオーラを漂わせていた。腹も減ったし小休憩したい……ということで、サクッと立ち寄ってみたところ、どんでもないバケモノグルメが待ち構えていたのである!
日本全国47都道府県、それぞれの土地にそれぞれの良さがある。きっと1度足を運べば「ああ、また来たいな」と感じることも多いハズだが、実際問題として「行ったことが無い都道府県がある」という人は多いのではなかろうか?
もちろん、物理的に遠くて行けないことが最大の理由と推測されるが、中には「近くても行ってない県がある」という人もいるらしい。例えば今回発表された『東京在住者が行ったことのない関東の県ランキング』によれば、約20%もの人が「〇〇県」を訪れたことがないようだ。
「勝手につくば大使」こと小村政文氏。茨城県つくば市で勝手に大使を名乗り、3年間で500以上の記事を情熱だけで書き散らしている男「勝手につくば大使」。
彼は大学進学とともにつくば市へ引っ越してきたことを機に、つくばの魅力にどっぷりと浸かり、大学を休学して勝手につくば大使というブログを開設した。
ほぼすべての記事が取材を元にしているというガチな活動が実り、つくばの街を歩けば「あ、大使だ!」とトレードマークのモヒカンをちょんちょんされるのが日課となっている。さらに最近ではテレビ番組『月曜から夜ふかし』にも出演したそうだ。
そんな地元を愛し地元に愛される大使の大きな悩みとは……。「とにかく金がない!」ということである。深夜のアルバイト代はすべて取材費に消え、ブログでの収益はなんと3年間で2万円。一体どうやって生活しているの!?
もはや「裏番長」もしくは「忍(しのび)」とでもいうべきだろうか? 人口全国11位のおよそ290万人を誇る北関東の雄 “茨城県” がある意味で強すぎ、そしてある意味で隠れすぎている──。
2018年2月に発表された『47都道府県別 生活意識調査2018』には「暮らしやすさ」「教育水準の高さ」「食べ物のおいしさ」などなど20以上のトピックが設問されているのだが、茨城県が名を連ねるものはほぼ無し……。ここまで来ると逆に茨城県が気になって仕方がない。
茨城県の西部に位置する猿島郡境町。人口は約2万4000人、町の南に利根川が流れるのどかな町である。2018年1月30日、その境町で任期満了に伴う境町長選が告示された。
茨城新聞クロスアイによれば、立候補したのは現職の橋本正裕(はしもと まさひろ)氏(42歳)と、新人の高嶋勇喜(たかしま てつわんあとむ)氏(54歳)の2名で、文字通りの一騎打ちになるという。
どんな美味しい飲食店でも、久々に訪れると潰れてしまっていることがある。お気に入りのお店であればあるほど「もっと行っておけば良かった……」と後悔するものだ。今回はそんな後悔を絶対にしたくないので、茨城県の絶品タイ料理店『バンセンストア』について2度目のご紹介をさせていただきたい。
茨城県という時点で、個人的には年に1度しか足を運べないのだが、とにかく味がマジ最高! お世辞抜きで「日本で1番美味しいタイ料理店」だと確信している。それなのに先日久々に同店を訪れた際、店のおじさんが「潰すかもしれないよ……」と話していたのだ。な、ななな、なんだってェェェエエエエ!
「茨城県民の日」として盛り上がっている、本日11月13日。茨城県関連の施設が入場無料になったり、イベントが行われたりと何かとお得な日なようだ!
きっと、たくさんの人が「茨城県民の日」を堪能されたことだろう。おめでとう茨城県。……でも、ちょっと待って! 「茨城県」が実際に誕生したのは、明日11月14日だというではないか。って、マジかよ!?
ボリュームたっぷりのデカ盛りグルメをペロリとたいらげる。これこそ男のロマンである。そんなロマンを追い続けるP.K.サンジュン記者だが、先日、オーストラリアの超デカ盛りバーガーで撃沈。敗因は「極厚の肉にアゴが疲れた! チュルチュルっと流せるヤツならいけたのになぁ!」らしい。
チュルっといけるモノと言えば麺料理だろう。ということで、今回は、日本で重さ2.3キロのデカ盛りラーメンに挑戦! さらにフードファイターと勝負するというのだ。なんだか心配なので私(沢井メグ)も同行することにした。
ここ最近、ちまたで流行中という「埼玉ポーズ」であるが、以前の記事でロケットニュース24では「それなら全都道府県のポーズを考えよう!」……ということで、北海道・東北地方の都道府県ポーズをご提案した。今回はその第2弾『関東・甲信越地方編』である。
サッと埼玉ポーズをおさらいすると、OKサインにした手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。埼玉ポーズも埼玉ポーズでカッコいいが、今回ご紹介する都道府県ポーズもかなりいい出来だぞ。関東・甲信越地方編に縁のある人は必見だ!