「紳士」にまつわる記事
趣味嗜好は人それぞれ。人間は誰一人として同じではないため、それは当たり前である。ただ、何でもやっていいかといえばそうではなく、世の中にはルールが存在する。そう、他人に迷惑をかける行為は絶対にダメだ。
しかし、ついつい変態行為に走ってしまう人がおり、お縄になる事件が発生するのもこの世の中。例えばこの度、海外の地下鉄で激写された紳士もそうだろう。なにせ誰がどう見ても上級者なのである。
男ならば誰でも1度はその名を聞いたことがあるだろう雑誌『PLAYBOY』。このブランドのロゴマークであるウサギは、世界で最も有名なロゴの1つであるという。そんな世界中の男たちの夢が詰まったこのブランドが福袋を1080円で販売していたので、さっそく購入してみたら……一瞬で紳士になれちゃった!
それは今から2年前、2013年6月のことだった。ニューヨーク市地下鉄6号線に乗っていたマリア・ロペスさんがたまたま遭遇した花売りの光景。彼女はそのときの心温まる光景をネット上に公開。これが最近になって海外ネットユーザーの間で注目を集めている。
1本1ドルのバラを販売している花売りの前に、1人の紳士があらわれた。彼はバラの値段を尋ねると、全部買うと言い出したのだ。しかも次の駅に到着するとバラを一輪も手にすることなく電車を降りてしまった。一体どうしたというのだろうか?
か弱き乙女の皆さまは、男性に身を呈して守られた経験はありますか? 幸い、平和な現世の日本では、いきなり城に攻め入られたり、道でショッカーに襲われたり、突然目の前に魔人ブウが立ちはだかり、チョコレートにされてしまうなどの事態に遭遇することはめったにありません。
なので、本当は女性に真の強さをアピールしたい殿方も、なかなかそれを披露する機会がなく、さぞかし歯がゆい思いをしていることと思います。しかし、実はこの平和な現代日本においても、簡単に女性を守る事ができるのです。一体どうやって?
5月よりクールビズが始まった。実施している職場も多いのではないだろうか?
「温暖化が止まらないこの地球ではネクタイを外すだけのクールビズなんて焼け石に水ッ」そう信じて、クールビズのさらに上をいくハイパークールビズを極めた紳士がいる。彼らは日々体を張ってCO2排出の減少に努めているのだ。
だが紳士たるものトレンドも取り入れなければならない。環境に配慮しつつ人にイイ感じの印象を与えるのも紳士のつとめである。今年のクールビズ・トレンドアイテムは「ふんどし」と「日傘」だというので早速取り入れてみたぞ。
いつかは来る世紀末に向けて、肩パットを用意しておくのは男の常識。燃料不足になるのは間違いないので、ガソリンのストックも必要だろう。ヘアスタイルは問答無用でモヒカンだ!
そんな世界を最狂レベルで実写化した映画といえば、不朽の名作『マッドマックス2』である。そして同作においてバツグンの存在感を放っていた赤モヒカンこと「ウェズ」役のヴァーノン・ウェルズ氏。彼は今、どのような世紀末を生きているのだろう……と調べてみたらビックリ仰天!
紳士たるもの、ドアの開け方や閉め方、部屋の入り方もジェントリーかつエレガントに行いたい。
ということで今回は、1979年にフィンランドで製作された教育ビデオ「ドアの開け方」をご紹介したい。