JASRACと双璧の著作権管理団体である「NexTone(ネクストーン)」。同じように見えて、この2つの団体には違いがある。JASRACは一般社団法人だけど、ネクストーンは上場している株式会社なのだ。つまり、ネクストーンは株が買える。
長年ミュージシャンを続けている私(中澤)としては、著作権管理団体の株が買えるのはなかなか興味深い。そこで買ってみた! と、いうのが地獄の始まりでした。
JASRACと双璧の著作権管理団体である「NexTone(ネクストーン)」。同じように見えて、この2つの団体には違いがある。JASRACは一般社団法人だけど、ネクストーンは上場している株式会社なのだ。つまり、ネクストーンは株が買える。
長年ミュージシャンを続けている私(中澤)としては、著作権管理団体の株が買えるのはなかなか興味深い。そこで買ってみた! と、いうのが地獄の始まりでした。
2024年にAI関連で栄華を極めたテック株。友達がアメリカの『エヌビディア』を安いときに買っていたと聞いて、その先見の明に感銘を受けたものだが、しばらくして会った時お通夜みたいになっていた。「AIバブル崩壊」という声も聞こえてくるほどの大暴落が起こったのである。
これぞ諸行無常。半導体の基板として使われるシリコンウエハーの世界一の企業である信越化学工業も例外ではなく、一株6000円台だった株価が半年で3700円台になっている。そこで約38万円分買ってみた。
普通の人はそこまで気にしちゃいないけど、あるクラスタにとっては事件というニュースがたまにある。株主優待の廃止はそれにあたるだろう。昨年の12月11日、株主優待の廃止を発表したくら寿司は、ストップ安目前の大暴落状態になった。
どこまで落ちるのか分からない地獄絵図。そんなタイミングで、私(中澤)が約264万円分、くら寿司株を購入したことは以前の記事でお伝えした通り。あれから4カ月、購入した株を全部売ってみたらこうなった。
柔らかい日差しがカーテンの隙間から差し込む。小鳥のさえずりが晴れた空を喜んでいるようだ。街を歩くと、空の青とコントラストを描く並木の桜。ほのぼのと散歩したくなる光景である。
だが、日経平均株価は全くもってほのぼのしていない。むしろ激震。2025年4月7日は市場開始30分で2667円下落して3万1169円をつけた。4月2日まで3万5000円台だったことを考えると、桜散るどころか木が折れそうな勢いである。
株取引で得た収益が非課税になる制度であるNISA。昨年2024年から利用できる限度額も増え、非課税期間も無期限になるなどパワーアップしている。この新NISAを受け、株取引を始めた人のことは新NISA民と呼ばれていたが……
そこで起こったのが8月のブラックマンデー越え大暴落。「新NISA民に試練」とか言われてたけど、新NISA民じゃなくても十分試練でしたよ。株取引を始めてから1番荒ぶった年だった。本日2月13日はNISAの日なので、そんな昨年の私(中澤)のNISA取引での損益を公開したい。
2024年も残りあとわずか。ここで今年を振り返ってみると、一番心に残っているのは8月の日経平均の大暴落である。ブラックマンデーすらも越えて歴代1位に刻まれた夏の絶望。今年の漢字が「金」だったけど、これは個人的には非常にしっくり来るものがある。
話題になるのはまさしく景気の悪い話ばかりだったような気がするが、そんな1年でも私(中澤)は284万円分の株を購入していた。そこで今年の株取引をまとめて計算してみた結果……。
これまでの人生、私は5万回くらい「金がない」と言ってきたが、最近の「金がない」は重みが違う。切実なのである。状況的にマジのマジで切実なのである。
今年の7月に第二子が生まれたばかりというのもあるし、長女(2才)の保育費用がボディブローのように効いているというのもあるが、何より大きいのは私が今年の7〜8月に育休を取ったことだろう。
パリオリンピックのスケボー女子表彰台の3人は全員母親が日本人らしい。一方、1位と3位が日本になったのが株価暴落オリンピックだ。
日経平均が史上最大の下落をしたのは2日前のこと。その1営業日前、金曜日の前兆みたいな下落は史上2番目だったから1位と3位が日本になってしまったわけ。
スケボー女子もびっくりの記録である。しかし、減っているのは株価だけではなかった。
みんな生きてるかー! 昨日の記事では保有株の含み損「-125万円」と記載していた私(中澤)は、あの後「-151万円」まで行ったぞ!!
NHKによると、日経平均は4400円を超えるかつてない急落をし、ブラックマンデーすら超えて史上1位の下落幅となったそうだ。売られすぎィィィイイイ! というわけで、買ってみることにした。
それはうだるような暑い夏の日のことだった。車の音と蝉の声が全てを埋め尽くし、何も聞こえず、何も見えず。ただ1つだけ感じたのは手から伝わるアスファルトの焼けるような熱さ。そう、私(中澤)は道にうずくまっていた。なぜなら……
株の含み損が「-100万円」をマークしてしまったから。まさしく大暴落。しかし、そんな金曜日から週が明けて月曜日。まだまだ下がるゥゥゥウウウ!
抜けるような空と照り付ける太陽にしたたる汗。都市のビル群に鳴り響くセミの声に情緒ではなく焦りを感じ、早歩きで通り抜ける人の群れは生き急ぐかのようである。
2024年8月2日、日経平均がマジヤバイことになっている。2日前まで3万9000円台だったのが、一気に3万6000円台になってしまったのである。落ちすぎィィィイイイ!
朝起きたら大変なことになっていた。株の含み益が45万円増えていたのである。45万て。信用買いとかせずに有り金だけでコツコツ買ってる私(中澤)にとって一夜でここまでの爆益はなかなかない。っていうか、初めてだ。
いくつか持ってる銘柄の中でも、その原因は1つしかない。NexToneである。
ちょくちょく耳にしてはいたものの、なんとなく手を出すのをためらっていた「つみたてNISA」。
要は投資ってことでしょ? 増やそうとしたお金が減っちゃう可能性もあるの、怖いじゃん……?
元々新しい挑戦をする時は腰が重いタイプなのも手伝って、その存在を知ってから数年間放置していたのだが……
数年前につみたてNISAを始めた家族は、順調に資産を増やせているらしい。金額などを見せてもらったのだが、素直に驚くしかなかった。
どうも2024年から新しいNISAの制度が始まったみたいだし、これをきっかけに私も始めてみることにした。
2024年4月5日、今朝の日経平均株価を見て血を吐きそうになった。おいおいおい! 待ちたまえ待ちたまえ? 900円超下落って正気ですか? バブル超えが消しとんどるやないか。
しか~し、こんなこともあろうかと私(中澤)は、バブル超え時に半導体株のSUMCOを100株(約24万円)空売りしている。株価が下落したら儲かるという普通の株取引と逆の売買方法である空売り。やってて良かったー! と思いきや……ホゲエエエエエエ!!
気づいたら日経平均株価が暴落していた。読売新聞によると、本日2024年3月11日なんて一時1100円以上の下落をしたというではないか。ジゴスパーク。
今朝のトレンドには「ストップ安」が入る阿鼻叫喚。つい最近までのバブル超えワッショイな空気どこいったァァァアアア!?
突然だが、皆さんは先週の木曜日、2024年2月22日が何の日だったかご存知だろうか? にゃんにゃんにゃんで猫の日! って違う違ーう! それもあるけど、もっと歴史的な日だったのである。これは事件と言っても過言ではない。そう……
日経平均が終値で史上最高値をマークしたのだ。これまでの日経平均の史上最高値はバブル期につけた3万8915円、対して22日の終値は3万9098円。バブル超えだ。実に34年ぶりの天井突破である。
そして、本日2月26日もその勢いは続投中。11時の日経平均株価約3万9345円だ。調子良すぎやろ。そう思ったので逆に空売りしてみることにした。