腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。
……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!
腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。
……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!
みなさん、馬肉はお好きだろうか? 私(あひるねこ)はまあ、普通に好きである。と言っても、居酒屋の馬刺しくらいしか食べたことはないのだけど。今日はそんな私が、会員制の馬肉専門店に行った時のお話をしようと思う。いやぁ、いま思い返しても、めっちゃヤバかった。
東京・広尾にある「ローストホース」は、アンジャッシュの渡部さんのブログに出てくるような、食通たちが集う名店中の名店だ。今回、会員の知人にお誘いいただき、運良く初体験する機会に恵まれたのである。書きたいことは尽きないのだが、マジで何ていうか……とんでもなくヤバイ店だったぞ。
何を隠そう甘いモノが大好きで、夏でも冬でもアイスやかき氷を食べてしまう私(佐藤)。「スイーツおじさん」と言わないまでも、生活の一部にお菓子があるといっても過言ではないだろう。そんな私は最近、衝撃的なソフトクリームに遭遇した。
そのお店「MELTING IN THE MOUTH」の公式Instagramを見てみると、コーンに盛ったソフトクリームを逆さまにしているじゃないか! なのに落ちない!? どういうことだ? これは実際に食べるしかない、ということで東京・広尾の店舗に行ってみた。
東京・渋谷区「広尾」といえば、おしゃれでハイソ(ハイソサエティ)な街。私(佐藤)のような田舎っぺ丸出しのオッサンには、およそ縁のない場所だ。そんな広尾に、長崎ちゃんぽんのチェーン店「リンガーハット」がオープンした。
それもただのリンガーハットではない! この街に合わせたかのような “セレブ向け” ともいえる『リンガーハットTOKYO PREMIUM 広尾』だ。なんだよ、プレミアムって!? ということで早速行ってみた。
全国600店舗以上を展開する長崎ちゃんぽん専門店といえば、ご存じ「リンガーハット」だ。たっぷり野菜とモチモチ麺の相性は超最高! それでいて懐にも優しいリーズナブルな価格設定とくれば付け入るスキが見当たらない。まさに “俺たちのリンガーハット” である。
そんなリンガーハットが2018年2月、新業態となる『EVERY BOWL(エブリボウル)』を東京は広尾にオープンさせた。リンガーハットらしからぬオシャレな空気がただようが、果たしてどんなお店なのだろうか? さっそく足を運んできたのでご覧いただきたい。
次第に暖かくなってきて、着るものに困る今日この頃、皆さんいかがお過ごしだろうか? 暖かくなると、冷たいものが俄然うまく感じる! 特にまぶしい日差しのもとで食べるアイスクリームは格別だ!! アイスの何がいいって、ショーケースに並んだ商品から、どれを食べるか選ぶのが一番楽しい。
ところが、そのアイス購入の概念を根底から覆すお店が、東京・広尾にオープンした。そのお店、「Napoli広尾」は店頭のショーケースがない! だが、安心してくれ。ここのアイスはめちゃくちゃ美味しい! 私(佐藤)のアイス人生のなかで、屈指の美味しさである。
甘い食べ物は美味しい。塩気のある食べ物も美味しい。そして “甘っじょぱい食べ物” も超美味しい。例えば「みたらし団子」は甘っじょぱいスイーツの代表格だし、お菓子でいえば「ハッピーターン」も甘っじょぱいジャンルに入るだろう。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、その甘っじょぱい系ハンバーガーの最高傑作ともいうべき『バーガーマニア広尾店』の「チェリーバーガー」をご紹介したい。本店では味わえない魅惑の味は、甘じょっぱいグルメが好きな人にはたまらない逸品だ。