「中国」の記事まとめ (34ページ目)
世界的に類を見ない中国の人口抑制政策「一人っ子政策」。民族や地域によっては例外や緩和も見られるが、多くの中国人にとって子どもは一人きりだ。そんな彼らは両親に双方の祖父母6人の愛情を一身に受けて育つ。甘やかされるケースが多く「小皇帝」などと呼ばれることが多い。この中国の政策によって生まれた「一人っ子」を対象とした研究が物議を醸している。
その研究によると「中国の一人っ子政策世代はワガママで責任感も協調性もない」というのだ。
長年、世界中の人を魅了し続ける未確認飛行物体 “UFO”。そのUFOがこのたび中国に着陸したとされ、現在ネット上で大きな話題になっている。
UFOは中国・阜新市(ふしんし)の国家森林公園に着陸したらしく、その一部始終が動画「UFO Lands In China “FULL FOOTAGE” 2012 HD」にしっかりと収められている。この様子をビデオで撮影したのは、車で国家森林公園に向かっていた男女グループ。
年々深刻さを増す中国の大気汚染。その悪影響が日本にも及ぶ心配があるようです。
TBSが報じたところによると、2013年1月17日に過去最悪とされる大気汚染物質が、西日本にも飛来する可能性があると言います。もしもその影響を受けるとすれば、どのような対策をとったら良いのでしょうか? 環境省に聞いてみました。
環境への配慮から、車は従来のガソリン車だけでなく、ハイブリッド車、電気自動車などの研究開発が進められ、すでに市民の間でも広がりを見せている。
だが、同じエコでも風力発電で走る自動車を見たことはあるだろうか。なんとそれが中国で製作されたというのだ。しかも作ったのは科学者でもエンジニアでもない。55才の農民である。
AKB48の代表曲「ヘビーローテーション」。キュートなミュージックビデオ、そしてわかりやすい歌詞から海外のAKBファンにも大人気だ。
中国・上海を拠点とする姉妹グループSNH48のデビュー曲にもこの「ヘビーローテーション」が選ばれた。先日、SNH版ヘビロテのメイキング映像が公開されたのだが、これがめちゃめちゃ可愛い! 日中両国で「AKBを超えたのでは?」と話題になっている。
2012年9月頃に始まった反日デモ。思わぬリスクに縮小、撤退する企業も出たなか、完全に日本丸出しのコンビニがオープンし盛況だという。その名も「名探偵コナン・コンビニ」! 人気アニメ『名探偵コナン』を前面に出したコンビニエンスストアである。
財布を落としたことがある人ならわかるだろう。まず、死ぬほど焦る。
入っているのが現金だけならまだいい。だがそこに免許証、キャッシュカード、クレジットカードが入っていればパニックを起こしてしまっても仕方がない。
そんな財布を落としてしまったという張り紙を発見した。きっと大変なのだろう……が、その横になぜか『侵略!イカ娘』の主人公・イカ娘が! イカ娘がプリントされているばかりに財布を落とした焦燥感が台無しなっているのである。
これまでロケットニュース24では中国で出回っているニセモノ製品を数々ご紹介してきた。誰がどう見てもパクリとしか思えない製品を、ためらうことなく堂々と、さらに時に神業のような瞬発力をもって開発する、それが中国だ。
そんなニセモノ大国、中国で今回新たな「ニセモノ」が話題を読んでいる。それはなんと高層ビル。建築界の権威ザハ・ハディッド氏がデザインし、北京で建設中のビルとウリ二つのビルが中国南部の重慶で建設されているのだ。しかも、ホンモノを上回るペースで! ニセモノに追い抜かされまいと、ハディッド氏側はホンモノを急いで完成させるべく焦っているという。
2010年に行われた上海万博! 中国人客の割り込みなどが注目されたが、そこで、記者が目撃した知られざる中国ビジネスをご紹介したい。
当時、日本館やサウジアラビア館など人気パビリオンでは、待ち時間が5~6時間になることが多かった。炎天下に数時間の待ち時間は若者でもキツイ。それがお年寄りとなるとかなりキツイ。そこで各国パビリオンではお年寄りとその同伴者は優先して入場できるという規定を作った。
そこに目をつけた新しいビジネスがこの世に誕生した。「レンタルじいさん&ばあさん」だ。
経済発展著しい中国。それにあわせ地下鉄の整備が進められている。オリンピックや万博など国際的なイベントの前には、1年で100以上もの駅ができるなど、そのスピードには目を見張るものがある。
その急速に増えている地下鉄で、ちょっと困ったことが起きているらしい。なんと地下鉄の車両内でゴミを散らかしたり、なんとその場で大でも小でもお構いなしに用を足してしまう乗客がいるというのだ。それも1件、2件ではないらしい。ニュースチャンネルがわざわざマナーの向上を呼びかけるほどのようである。
縁日にはかかせない綿あめは白くてフワフワ、雲のような形が一般的だ。だが、お隣中国では綿あめが、とんでもなくファンタスティックに進化しているという。
ファンタスティック綿あめはとってもカラフル。そればかりか、花やハートなどとってもキュートな形状をしているのだ。
先日、中国共産機関紙『人民日報』でセンセーショナルなニュースが報じられた。その内容は「米国メディアが選ぶ2012年世界一セクシーな男は北朝鮮のキム・ジョンウン氏」というものだ。
秘密のベールに包まれた彼が世界一セクシーな男性に選ばれる!? 本当だったらかなり衝撃的だ。人民日報もジョンウン氏の写真を55枚も使用しわざわざ特集ページまで組み、世界中に配信した。
しかし、この「米国メディア」とは、風刺やパロディ記事で知られる『The Onion』。日本で言うところの『虚構新聞』のようなものだ。人民日報は盛大に釣られてしまった形である。
2012年現在、世界で一番高いビルはドバイにある「ブルジュ・ハリーファ」、その高さ828メートルである。
そのブルジュ・ハリーファを超える超高層ビルの建設計画が話題となっている。建設予定地は中国。しかも、建設会社はたった90日間で作ってしまうと張り切っているというのだ。
海外に行って驚くこと。それはクルマの運転が基本的に荒っぽいということだ。特に中国のクルマ運転事情は、まるでTVゲーム感覚。よくもまあ事故らないものだと、後部座席でヒヤヒヤすることも日常茶飯事だ。
そんななか、2008年にアップされた中国のタクシー運転動画「Cab ride in China」が今になって話題になっている。撮影者は、おそらく旅行者。助手席でカメラをまわし、宿泊先であるホテルまでの行程を撮影しているのだが……。
オンラインショップやネットオークションの重要なポイントは商品写真。いかに商品写真が魅力的かどうかに売り上げが左右されると言っても過言ではない。モデルを使う場合は、モデル選びもキーポイントである。
今、あるレディースファッションを扱う店のモデルが話題となっている。そのモデルとはおじいちゃん! 72才のおじいちゃんが女装してモデルとして登場、注目を集めたのだ。