2023年10月2日、全国のマクドナルド愛好家たちの間に衝撃が走った。なんとマックが店頭レジ(ドライブスルー含む)でのバーコード決済サービスを、すべての店舗(一部店舗を除く)に導入すると発表したのだ。つ、ついにこの時が来たか……!
新たに利用できるようになったのは「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」の4つのバーコード決済サービス。さっそく試してきたのでお伝えしよう。
2023年10月2日、全国のマクドナルド愛好家たちの間に衝撃が走った。なんとマックが店頭レジ(ドライブスルー含む)でのバーコード決済サービスを、すべての店舗(一部店舗を除く)に導入すると発表したのだ。つ、ついにこの時が来たか……!
新たに利用できるようになったのは「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」の4つのバーコード決済サービス。さっそく試してきたのでお伝えしよう。
この数年で会計の仕組みは目覚ましく進化している。スーパーでもコンビニでもセルフレジはもはや当たり前になりつつあり、大手飲食チェーンでは口頭で注文する機会が少なくなった。
そのもう1歩先の会計システムが、大手スーパー「ライフ」に導入されていた。売り場移動型セルフレジ「ピピットセルフ」は買い物しながら商品のバーコードをスキャン。そのままレジに行って会計を行うというもの。
コレ、すごく楽! 会計時間が大幅に短縮されて大変便利。レジ渋滞はなくなるかも!? しかしちょっと気になる点も……。
かつて回転寿司テロの爆心地となったスシロー。その時の傷はいまだに癒えておらず、現在もレーンに寿司は回っていない。我々は思い知った。客の良心にゆだねざるを得ない回転寿司というシステムの脆弱性を。
だが、この度テロとは別方向で衝撃の行動を取る外国人家族を目撃してしまった。マジかよ! 家族でやっちゃうの? それは先日、近所のスシローに行った時のこと……。
え!? 何この行列!? 新しい iPhoneでも出んの? と思ったらマックのレジ待ちだった。ということが割と何度もある。朝だろうが昼だろうが夕方だろうが関係なし。いつ行ってもレジの前に人だかりができているのだ。
そんな光景を見るたび、私(あひるねこ)は「どうしてモバイルオーダーを活用しないんだろう」と疑問に思ってしまう。混雑時は多少待たされることもあるが、それでもだいぶ違うぞ。なぜ彼らはモバイルオーダーを使わずレジに並びたがるのか。
いまだかつて、これほどまでに緊張する買い物があっただろうか? いや、これを「買い物」というかどうかさえ迷ってしまう。なぜなら、レジ会計なしで商品を持ち帰るからだ!
何を言ってるかわからないかもしれないけど、お店にレジがない! 会計用の電子端末もない! そもそもスタッフもいない!! なのに商品を持ち帰ることができる!
なんだこの店~~ッ!?
突然だが、みなさんはコンビニのセルフレジを利用したことがあるだろうか。私はない。徐々に設置が増えているのを知っているにもかかわらず一度もない。その理由としては大きく分けて2つ。
お酒やタバコといった年齢確認が必要で「店員さんにやってもらう」商品をよく買うこと、そしてもう1つは私が小心者だからだ。恥ずかしながら失敗するのが怖い! 店員さんがやってくれると安心安全!!
ビビリすぎだろと思うかもしれないが、私みたいな人は意外と多いはず。こういうのもコンビニに行ったら使う人が少ないように感じている……というよりほとんど見かけず。どんなに有人レジに人が並んでいてセルフが空いていようとも使おうとする人がいないのだ。やはりいろいろとややこしいのかなぁ……。
誰でも1日に1度はコンビニを利用しているはず。2~3度、もしくはそれ以上利用するという人もいるかもしれない。その度にレジ前に行列ができていると、少々うんざりした気持ちになる。ちょっとした買い物に来ただけなのに、10分くらい待たされるとイライラしてしまうこともあるだろう。
そんなレジの混雑を緩和するために、ローソンは都内の数店舗でスマホを使ってセルフ決済を行う実証実験を行っている。実際に利用してみたところ、レジ待ちなし! スマホでバーコードを読み取るだけでOK!! これは便利だから早く全国に導入すべきやッ!
久々にキレたぜ……。つい先日、某中華料理チェーンで昼食をとったんですよ。で、お会計をしようとレジに並んでたんです。そしたら前にいた女性客が、1万円札を出すのが見えました。まあ、そういうことってたまにありますよね。
ただですよ。数百円かそこらの会計で万札を使うのって、ちょっと悪いなと思うじゃないですか。だからお金を出す時、「すんません」とか一言添えたりするじゃないですか。なのに、その女性客の態度ときたら……きたら……お、おお……! 久々にキレちまったぜ。
中国に行くたび、彼ら中国人のパワフルさというか騒がしさというか、人の目を気にすることのないその自由さに驚かされる。むしろ我々日本人が大人しすぎるのかもしれないが、ああいった姿をうらやましく思うことがあるのは確かだ。
これは先日、私(あひるねこ)が中国四川省に行った時の話である。特に観光地でも何でもない、現地の人が行くような普通のスーパーに寄り買い物をした私は、そこであまりにも強烈なおばちゃんと遭遇(エンカウント)し、思わずその場に立ち尽くしたのであった。
人間、生きていくにはどうしたってお金がかかるもの。毎日どこかしらで何かを買い、お金を払っている。最近は電子マネーやクレジットカードで会計をすることも増えたが、それでも現金で支払う機会はまだまだ多いのだ。今回は、現金での会計でよく出くわすシーンについて考えてみたい。
例えばレジで「630円です」と言われたとする。その際に1130円を出して、お釣りを500円玉でもらうという行為についてあなたはどう思うだろうか? そもそも、そういったことを日常的にするだろうか? 店員はどう思っているのだろうか? なんかもう、いろいろ気になるんですけどーッ!
この話はまず大前提として、あなたがスーパーでカゴを持って商品を選び、レジで会計をしたことがあると想定したものである。まあ、普通はあるよな? 叶姉妹だって、美香さんならあるでしょ。恭子さんは知らんが。で、次にレジで会計待ちをしているシーンを想像してほしい。
おそらく、スーパーのレジの形状は日本全国同じだと思うのだが、もし違う地域があったら申し訳ない。私(あひるねこ)は、この時たまに遭遇する一部の人たちの行動について、いささか疑問を感じているのだ。みなさんはこれ、どう思うだろうか?
週末のユニクロは大抵混雑している。特に主要駅に隣接する店舗では、レジに長蛇の列。気軽な気持ちで買い物に来たはずなのに、買うのに時間がかかってしまって、店を出るころにはぐったりとしてしまうことさえある。
「ファストファッション」のはずなのに、早く買えないじゃないか! ……という不満を抱えている人もいるはず。そんな不満を解消するためか、ユニクロの仲間「GU」ではセルフレジを本格的に導入開始した。実際に使ってみると、会計がめちゃめちゃ早い! これぞファストファッションと言いたくなるほど、手軽に購入できてしまう。コレいいやんけ!
ユニークな商品や便利雑貨・電化製品など、豊富な品揃えで人気のドン・キホーテが求人で苦戦しているようだ。就職情報サイトに掲載した内容によると、ごく普通の人材を求めているようなのだが、なかなか思うような人材に恵まれていないようである。