古い、申し訳ないが古すぎる。令和も3年に突入したというのに今さら「ギガ」は無いだろう。時代はまさにテラ──。流石に「ペタ」は言い過ぎだが、“ギガ” という響きそのものが数年前より古めかしくなっていることは事実であろう。
そういう意味で、当時はセンセーショナルだったマクドナルドの「ギガマック」も、新鮮味が薄れているのではなかろうか? 業界最大手のマクドナルドには時代の最先端を突っ走る責務があるハズ。だとするならば将来的には必ず来る、『テラマック』がね──。
古い、申し訳ないが古すぎる。令和も3年に突入したというのに今さら「ギガ」は無いだろう。時代はまさにテラ──。流石に「ペタ」は言い過ぎだが、“ギガ” という響きそのものが数年前より古めかしくなっていることは事実であろう。
そういう意味で、当時はセンセーショナルだったマクドナルドの「ギガマック」も、新鮮味が薄れているのではなかろうか? 業界最大手のマクドナルドには時代の最先端を突っ走る責務があるハズ。だとするならば将来的には必ず来る、『テラマック』がね──。
10代の多感な時期を、マクドナルドの65円ハンバーガーと共に過ごした私(あひるねこ)のような人間からすると、昨今のマックはどうも値段が高いような気がして選択肢から外れてしまう。だったら他の店行くよ、みたいな。おそらく当時の価格帯イメージが染みついてしまっているのだろう。
だがしかし……! そんな私でも、本日2021年1月6日から始まる激熱キャンペーンだけは手放しで歓迎せざるを得ない。なにせマックの王(キング)とも呼べる『ビックマック』のセットが、まさかの550円で提供されるというのだ。ややや、安ゥゥゥゥゥウウウ!!
みんな大好きマクドナルド。2021年の福袋は抽選予約で当選した人に販売されているのだが、ロケットニュースではなんと3名も当選している。筆者はそのうちの1人で、しかもありがたいことに2つ入手できました! あざまーす!
さて、マックの福袋といえば去年(2020年)あたりからクオリテイーがぐっと上がったが、結論から言うと今年も大満足な内容だ。あっ、ちなみに抽選に外れた人でも、一部店舗ではまだ買えるチャンスがあるらしいですぜ……(小声)。それではさっそく、中身を大公開だ~!
中国のマクドナルドがとんでもないものを生み出したらしい。オレオクッキーに、ランチョンミートのスパム、そしてマヨネーズを合わせたバーガーだ。は……? 一体何が起こればそんな組み合わせを食べてみようと思いつくのかさっぱりわからない。
さっぱりわからないが、試すどころかGOサインが出て2020年12月21日から販売されてしまったらしい。ネットでは中国の店舗に出ていると思しきメニュー表もアップされており、ガチ感がある。信じがたいが、もしかしたらウマいのかもしれない。オーケィ、そこに可能性があるなら、やってみるのが漢気ってもんだよな。
M-1グランプリも終わってクリスマスまであと少し。年内最後のビッグイベントと言えるが、あなたはチキンをどこで買うかもう決めただろうか。
まあ、正直私(中澤)は、マクドナルドのチキンマックナゲットで十分である。さらに、私くらいになると、日にちも25日じゃなくて良い。私がクリスマスだと思った日がクリスマスだ。そこで21日にマクドナルドに行ったところ、チキンマックナゲットが410円安くなっていたためお伝えしたい。
先日マクドナルドの期間限定メニュー「三角チョコパイ 黒・白」についてご紹介したばかりだが、またもや新しいパイが登場。今度は「恋の三角チョコパイ ティラミス味」ということで、11月11日から全国で販売中。
イタリア生まれのスウィーツ、ティラミスを再現すべく「マスカルポーネチーズチョコクリーム」と「コーヒークリーム」を使った、初の2種類ミックスフレーバーだそう。
それにしても「恋の……」って、いったいどういうこと?
「焼肉ライク」の登場は、焼肉業界のみならず飲食業界全体に多大なる影響を与えた。複数人で食べるのが当たり前だった焼肉を、1人のモノにしてしまったのである。ライク登場以降、1人焼肉を提供するお店は間違いなく増えている。その運営元のダイニングイノベーションが、次の一手に乗り出した。
2020年11月10日、東京・中目黒に今までにないハンバーガーショップ「ブルースターバーガー」をオープンさせたのである。ここのお店にはイートインスペースがなく、持ち帰り専門店。その分、価格を抑えており、もっとも安いハンバーガーはなんと税別170円! これはまさにハンバーガーの価格破壊である!!
マクドナルドの新しいごはんバーガー「ごはんダブチ」がウマイと噂になっている。現在、17時からの夜マックでごはんバーガーが復活しているわけだが、2020年10月28日にそこに加わったのが「ごはんダブチ」だ。内容はダブルチーズバーガーをごはんで挟んだもの。
いやいや、でもそれ味の予想つくやん? 他のごはんバーガーと比べてウマイって言うほどなんだろうか。気になって食べてきたため、正直にレビューする。
マクドナルドにて2020年10月21日から販売が開始されていた「ヤベェよ、ダブチ!」シリーズ。キムタクがまたクセの強い独特の持ち方をしているCMのヤツ……と言った方がピンとくる方もいるかもしれない。
単にダブルチーズのアレンジ版だろう……的な感じでスルーしていたのだが、あることに気づき、そして疑いを抱いてしまった筆者。もしかしたらこれは触れてはならない禁忌かもしれない。だがあえて追及しようと思う。もしや『ハミダブチ』と『トリチ』って、ほぼ同じモノなんじゃないのか?
ファストフード各社の秋メニューも出揃ったところだが、やたらと黒いパイが目につく。マクドナルド「三角チョコパイ 黒」、ロッテリア「ガーナミルクチョコレートパイ」、ケンタッキーフライドチキン「チョコパイ」……って全部チョコパイじゃないか!!
偶然なのか、狙っているのか? これは食べ比べてみるしかあるまい。
今年もやってきた月見バーガーのシーズン。本来『月見バーガー』とは、マクドナルドが1991年から販売を開始した、ベーコンと卵とオーロラソースを使用したバーガーのこと。しかし、昨今は他のファストフードチェーンも同じ時期に「月見」と名の付くバーガーを出すのが恒例だ。
そのため、現状はマクドナルド以外であっても「〇〇の月見バーガー」といった感じの認識が一般的だろう。そんな月見バーガー乱立時代において気になるのが、それぞれの特徴。そして何より、どこの月見バーガーが一番ウマいのかだ。ということで急遽(きゅうきょ)、2020年最強の月見バーガー決定戦を開催することに。
皆さんお気付きだろうか? 今日から9月である。そう、驚くべきことに7月と8月が過ぎ去り、ついに9月が始まってしまったのだ。早すぎんだろ! だが安心してほしい。俺たちの夏はまだ終わっちゃいない。
マクドナルドが8月19日から「ポテト150円キャンペーン」という、コロナも泣いて消滅する神セールを期間限定で実施していたことは当然ご存じかと思う。最高だったよなぁ。でも実はあれ……今日までやってます。昨日で終わったと思った? 残念、今日までやってるんデス! デスデス!!
ハンバーガーチェーンの大手マクドナルド。そんなマックと熾烈な闘争を繰り広げているのがバーガーキングである。その長きにわたる争いは「マック派」「バーキン派」という派閥まで作り出した。
あるバーキン過激派はこう言う。「もうマックは食べる気がしない」と。一方、マック派はこう言う。「ファストフードなんだからマックくらいがちょうど良い」と。しばしば論争となる両者。しかし、今、お互いのことを知れば、長き戦争も終わるかもしれない。マックとバーキンの「マックキングセット」が超最高なのである。
暗い話題が多い今日この頃。何か明るくなれる話題はないかと探していたところ、2020年8月19日からマクドナルドがポテト150円キャンペーンを開始していた。キタコレ!
マックフライポテトが全サイズ150円となるこのキャンペーン。もはや定番となっているものだが、私(中澤)は気づいてしまった。あれ? ひょっとして同時開催しているあのキャンペーンと組み合わせると楽しいことになるのでは?
2020年8月5日、マクドナルドは夏のキャンペーン「マックでどこでもハワイ!!」を開始した。もはや夏の定番となった「チーズロコモコ」を筆頭に、3種類のハンバーガーとドリンクなど計8商品が期間限定で登場している。
最大の注目はやはり「チーズロコモコ」だろう。ほんのりスパイシーかつ甘めのソースと目玉焼きのハーモニーが織りなす「チーズロコモコ」はめちゃウマ! 年間を通しても上位に食い込んでくるウマさである。だがしかし、この夏の主役は「チーズロコモコ」ではない。「チーズロコモコ」すらも圧倒する、とんでもないヤツが紛れていたのだ。
世界に広がるマクドナルド。私(中澤)がイギリスに行った時も、バッチリ街角にマクドナルドがあり、見慣れた外見に安心したものだ。
とは言え、メニューは少し違ったりもする。日本では期間限定のものがレギュラー化されていたり、展開されていないメニューが売っていたり。現在、そんな世界のマクドナルドからビーフバーガーが集結しているため食べ比べてみることにした!