──カップ麺は、カスタムしてからが本番。大好評『カップ麺カスタマイズ選手権』の時間がやってまいりました。司会は私、スーパーレイと、解説GO羽鳥さんでお届けします。
GO羽鳥「よろしくお願いします」
──レシピを募集したところ、非常に多くのカスタマーより魅力的な作品が届きまくりました。とりあえず今回は、その中でも最も簡単にできる「Sさん」の作品を見てみましょう。
──カップ麺は、カスタムしてからが本番。大好評『カップ麺カスタマイズ選手権』の時間がやってまいりました。司会は私、スーパーレイと、解説GO羽鳥さんでお届けします。
GO羽鳥「よろしくお願いします」
──レシピを募集したところ、非常に多くのカスタマーより魅力的な作品が届きまくりました。とりあえず今回は、その中でも最も簡単にできる「Sさん」の作品を見てみましょう。
2025年9月8日、あのペヤングから驚愕の新商品が販売された。その名も『ペヤング一贅沢やきそば 本物の松茸』。
何に驚愕したかというと、カップ麺界隈最高額クラスの税抜800円(税込864円)という価格。ペヤングでは過去に『超超超超超超大盛り ペタマックス』という1000円を超える商品も販売されていたが、通常サイズでこの価格帯は前代未聞といってもいいだろう。
通常の「ペヤングソース焼きそば」の約4倍という強気な価格設定を見た瞬間、思わず手に取ってしまった。これは期待が高まるばかりだ。果たして、その実力はいかに? そして、低価格帯で同じ味を再現しようと試した結果、とんでもない事態に発展してしまった──。
2025年8月、ペヤングファンにとって記録に残る「カレー月間」が到来した。なんと1ヶ月の間に3種類ものカレー系新商品が立て続けに発売されたのだ。
8月4日に2商品、19日に1商品と、異例の集中投入。同じカレー系だが、各商品がまったく異なるコンセプトを持っているのも興味深い点だ。こんな珍しい状況に指をくわえて見ているわけにはいかない。
ということで、この3種類を食べ比べることにした。果たして、どの商品が真の勝者となるのか? いっさいの忖度なしでレビューしていくぞ!
ちょっと落ち着いて聞いて欲しい。さっき近所のローソンに寄ったら、店内で違和感のある看板を発見したんだ。1度は通り過ぎたものの、戻ってみるとそこには『冷しペヤング』の文字が。ちょっと待て、冷やし……ペヤングだと?
おいおいペヤング、そしてローソン。『冷しペヤング』ってフザけてんのか! というか普通に意味がわからねえわ!! 果たして『冷しペヤング』の正体とは? 震えながら購入してみることにした。
『ペヤングソースやきそばパン』と『ぺヤング激辛やきそば揚げパン』が売られていた。価格は各128円。ポケモンパンでおなじみ第一パンから、リニューアル再販というかたちで2025年6月1日に発売されたらしい(期間限定)。
「ペヤングの焼きそばパンなんて死ぬほど簡単に自作できるだろ」と一瞬思ったが、じゃ、お前は自作したことあんの? と言われると……ない。人は簡単に自作できそうなものを自作しない自堕落な生き物。だからこういう商品に需要があるワケだ。納得しかない。
ちゅーことで既製品のペヤングやきそばパンをありがたく購入してみた!
誕生から半世紀の時を刻む、国民的カップ焼きそば「ペヤング」。スモールサイズがあるわけでもないのに「Big!」とプリントされているのは、当時の業界標準を大きく上回る麺の量が由来だという。
しかしここにあるのは、手のひらサイズのペヤングだ。どう見ても文庫本くらいのボリュームしかない。まだカップ麺が高価で珍しいものだった時代、ヤングがペアで分け合って食べられるのが「ペヤング」じゃなかったのか!
なんとこれ、宝島社『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録だ。
全国3000万人のペヤンガー諸君! ついに俺たちのペヤングソースやきそばが50歳になったゾォォォオオオ!! 色々あったけど半世紀もお疲れ様ァァァァァアアアアアア!
群馬県の片田舎で産声を上げたペヤングが50周年を迎えるとは、その時誰が想像しただろう? この記事では50周年を記念して販売中の『ペヤング一贅沢やきそば 蟹トマト味』についてお届けするぞ!
『れんげ食堂 Toshu』の前をたまたま通りかかったら、「ペヤングコラボ焼きそば」の販売を知らせるポスターが掲示されていた。ペヤング味の焼きそばってマジ!? れんげ食堂はイオンの傘下かつオリジン弁当の姉妹店的ポジションにある中華料理チェーン店。
私の生活圏内ではれんげ食堂をよく見かけるので、てっきり全国区かと思っていたのだが、今回の流れで「首都圏の限られたエリアにしかない」ことが判明した。具体的には世田谷、杉並、調布、府中あたりに集中している。
これほど攻めたコラボレーションが超局地的に開催されているとは少しもったいない気もするが、ともかくペヤング味の焼きそばは全国民の夢である。張り切って発売初日に行ってきた!
2024年12月9日、ペヤングの新商品『ミステリーやきそば』の発売が開始となった。メーカー希望小売価格は税別236円、私(サンジュン)は大きめのドン・キホーテで『ミステリーやきそば』を購入した。
正直、個人的にペヤングにはやや飽きてしまっているが、これはちょっと気になる……。というわけで謎の新商品『ペヤング ミステリーやきそば』を食べてみることにした。
ペヤングといえば、即席のソースやきそばである。だが、その枠組みを超えて、ありとあらゆる味の商品を販売している。あまりにも突飛な商品をたくさん出し過ぎて、代表的なものを思い出せないのだが、「スカルプD」とか「アップルパイテイスト」とか。今さらいうのもなんだけど、なんでもアリだな……。
最近、そんなペヤングの見慣れない商品を発見した。私(佐藤)はてっきり、ペヤングやきそばのカレー味かと思ったのだが、どうやらコレはペヤングやきそば風のカレーらしい。それはつまり、カレー味のやきそばではなくて、やきそば味のカレーってことか? 何を言ってんだ俺は!? とにかく買ってみた!
『ペヤング ソースやきそば』に出会って40年以上になるが、先日 私(耕平)は今まで大きな勘違いをしていたことに気づかされた──。
きっかけは、「ペヤング」をフィーチャーした複数の商品で『ロイヤルペヤング定食』なるものを作ったこと。それを実食したところ、絶句することになったのだ……。
焼きそば専門と思われがちなペヤングだが、元々は普通にカップラーメンのブランドだったことをご存知だろうか? ちなみに私は全然知らなかった。地元(鳥取)のスーパーをパトロール中に、偶然みつけたのがペヤングの『ディアーヌードル』である。
調べたところ1973年に『ペヤングヌードル』という商品が発売されたことがペヤングの始まりで、そのペヤングヌードルをほぼほぼ再現したのがディアーヌードル……ということのようだ。そうだったのかペヤング。
2度と出会える気がしなかったので私はその場でディアーヌードルを購入。結果として、なぜか生まれていないはずの1973年の記憶が蘇ったのでお伝えしよう。
ここ最近、やたらと新商品を出しているペヤング。まさにラッシュと言っていい状況だ。次から次へと斬新な味が登場し、我々ペヤングファンを驚かせている。
そんな中、今回はちょっと変わった商品を発見した。その名も『ペヤング焼きそば風もやし炒め』。
「もやし炒めにペヤング?」考えただけで頭が混乱しそうだが、実際に購入して食べてみたところ、驚きの結果が待っていた……そう、最強のカップ焼きそばが誕生したのだ!
ここ最近、新商品ラッシュの「ペヤング」。その数は5月から6月の2ヶ月合計で、なんと11種類!
そのペヤングから、今月も新商品が販売された! 今回はその中でも、全国に130店舗以上展開するスーパーマーケットチェーン「ベルク」限定で7月8日から販売されている『ペヤング 台湾まぜそば』にスポットを当てていきたい。
「台湾まぜそば」をペヤングがアレンジすると、どういう味になるのか? さっそく、食レポしていこう!
2024年3月より、ペヤングの衝撃的な商品が販売された。その名も『ペヤング 四種四昧(ししゅよんまい)』。
4つの味が1つのパッケージで味わうことができる代わりに、カロリーや脂質なども通常のペヤングの約4倍あるモンスター商品だ。
その四種四昧シリーズの第2弾として、『ペヤング 四種四昧 ご当地シリーズ(税込864円)』が6月17日からコンビニ限定で先行販売されている。
4つのご当地焼きそばが味わえるという、この商品。さっそくチャレンジしたところ、自分史上最高の味が爆誕してしまった──。
今月の『ペヤング』がアツい! 何がアツいかというと、新商品の数だ。2024年5月23日時点で、その数、なんと5種類!
月に3種類でも多い方だと思うが、5種類という数は異例ではないだろうか? そのラインナップは、やきそばが3種、「ハーフ&ハーフ」と「ペヤングラーメン」が、それぞれ1種ずつになる。
ということで、今月販売された新商品を全部食べてみて、私的ランクをつけてみたぞ! 果たしてNo.1に輝いたのは……?
スーツケースに少し余裕があったので、日本から『ペヤング 獄激辛やきそば』を持っていくことにした。旅先のスペインで現地人に食べさせ、何か面白い反応を引き出せればネタになる……と考えたからである。
ペヤングの獄激辛といえば、当編集部で1番辛さに強い男・サンジュン記者をもってして「食えんし食おうとも思わない」と言わしめた地獄の食い物。死ぬほど辛いだけで全くおいしくないことは、多くの人が証言するところである。
そんな食い物を何の罪もないスペイン人に食わせることは、少し良心が咎めるのだが……まぁ、ネタのためならしゃーないよね!
2024年4月15日、ペヤングで有名なまるか食品から、「ペヤング 胡麻担たかちゃんやきそば」が新発売された。名前が表す通り、胡麻の風味が効いた担々麺をやきそばで再現した商品とのことである。価格は税別236円となっている。
「当然のように『たかちゃん』という謎の人物の愛称が差し込まれているが、知らないのは自分だけか?」と思った方もいるだろうが、まるか食品サイドを除く全人類が知らないので安心してほしい。何故なら「たかちゃん」は、このたび唐突に新登場したキャラクターだからだ。
パッケージにて堂々とポーズを取る、「たかちゃん」と書かれた名札を付けた人物がまさにそれである。以降より色々な意味で気になる本商品をレビューするとともに、このキャラクターについての謎をやや解き明かしたりもするのでお付き合い願いたい。
「俺得」とはこういうときに使うのか……と思えた新商品が「ペヤング」を展開する まるか食品から4月8日に販売された。それが『ペヤング 沖縄・石垣島ユーグレナ塩やきそば』だ!
私(耕平)は数々のペヤング商品を食べ尽くし、最近では4種類の味が1度に味わえる「超超超大盛 四種四昧(ししゅよんまい)」も完食したくらいの自称 “ペヤンガー“ だ。さらに数多くの石垣島関連の記事を執筆しているくらい、石垣島には精通していると自負している。
それくらい思い入れがあるこの2つが、まさかのコラボ……これは食べずにいられない! ということで、実食した忖度なしの感想をお伝えしよう!