祐祐(ゆうゆう)は上海在住の柴犬。柴犬は日本固有の犬種であるが、祐祐自身は中国生まれのため日本へ行ったことがない。彼が私によく懐いているのは、本能的に故郷の匂いを嗅ぎとっているからだと思う。たぶん、きっとそう。
私が中国に滞在して数日たったころ、祐祐の飼い主(中国人 / 私の友人)が「週末にペットのイベントへ行こう」と言い出した。「ペットのイベント」とはなんとも漠然とした表現だが……中国のペットのイベントって、何かスゴそうではあるな。
祐祐(ゆうゆう)は上海在住の柴犬。柴犬は日本固有の犬種であるが、祐祐自身は中国生まれのため日本へ行ったことがない。彼が私によく懐いているのは、本能的に故郷の匂いを嗅ぎとっているからだと思う。たぶん、きっとそう。
私が中国に滞在して数日たったころ、祐祐の飼い主(中国人 / 私の友人)が「週末にペットのイベントへ行こう」と言い出した。「ペットのイベント」とはなんとも漠然とした表現だが……中国のペットのイベントって、何かスゴそうではあるな。
このところ関東地方での地震が多い。人間の防災グッズはなんとなく把握できてるし、いざという時は物資の支援も期待できるだろう。しかし猫はどうだ……。猫に限らずペットの優先順位はどうしても下がってしまうだろう。
万が一の時、大事な家族の命は飼い主が守らねばならない。倒壊しかけの家で、猫をキャリーバッグに入れて、食料を詰めて……なんてことをしてる時間はない。そこで、愛猫のために防災グッズを準備することにした。
中国発の激安通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で約2000円のロボット犬を購入した。詳しく調べたわけではないが、日本国内で犬型ロボットを買うなら、安くても5000円以上はするだろう。半額以下でゲットできたのはラッキーとしか言いようがない。
商品ページによると、約2000円のロボット犬は中国発の家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」の協力ブランドによって製造されているという。シャオミといえば “中国のアップル” と呼ばれるハイテク企業だ。きっと素晴らしい犬に違いない。
ペットとの思い出はなんぼあってもいい。写真やビデオなど思い出に残す方法はたくさんあるけれど、飼い主が1度は挑戦したい! と思うのは足形なのではないだろうか。
ペットって足の先までかわいいですもんね。かわいい物ってやっぱり後世まで残しておかなきゃいけませんもんね。
筆者宅でもやってみたいと思ったことはあるのだが、うちの犬の性格を考えると足の裏にインクを塗る段階から大人しく協力してくれるとは思えない。
そんなわけでずっと断念していた足形だが……なんとこの度、ペットの足を汚さずに簡単に足形を残せる画期的な商品に出会ってしまった。
ペットを飼う人の強い味方「charm」。多種多様なペット用品を取り扱っており、インターネットでペット用品を購入しようとするとかなりの確率で見かけるお店だ。
有名店なだけあって、販売される福袋も大人気。毎年すぐに完売してしまうのだが、なんとか犬用の福袋を購入することができた。
さっそく開封してみたところ、コスパも愛犬も大満足の最高な福袋だったので是非ともご紹介させていただきたい。
生き物と暮らす限り、必ず訪れる別れ。それは言葉では表現し尽くせない悲しみで、普段社会でバリバリ活躍しながらも深刻なペットロスに陥った人を何人も知っている。
いつか来る最後の日を想像しては、自分を奮い立たせ、覚悟を新たにしている人も多いのではないだろうか。
けれど我々は大事なことを見落としている。自分が死ぬパターンもあるんじゃね?
ルンバみたいな「水拭き機能つきロボット掃除機」がお買い得らしい。購入したGO羽鳥編集長曰く「少しドジなところがあるけど、よく働くしかわいい」とのこと。かわいいと思うのはヤベェだろ……と思いつつも、よく働くロボット掃除機はうらやましい。ほしいっ!
というわけで、私も1台購入することに。選んだのは、Amazonで最低評価(星1つ)の自動床拭きロボット「もこもこモップん(1000円)」だ。名前のかわいさだけで言えば、おそらく2位に大差をつけて優勝するだろう。そんな「もこもこモップん」の実力とは……
ルンバみたいな「ロボット掃除機」が欲しいよ〜。しかも単なる掃除機じゃなく「水拭き機能」の付いたヤツが欲しいよ〜。でも “本物” は高いから買うのを躊躇(ちゅうちょ)しちゃうよ〜……ということで!
ソレっぽいのを1万円台で探してみることにした!
なぜ1万円台なのかというと、私の経験上、1万円以内だと “オモチャに毛が生えた程度” のモノが多いからだ。しかし2万円以上だと “本気” になり……。お試しと本気のちょうど中間が1万円台だと思うからである。