野球の球種「ストレート」は、キレ、ノビ、力のある……といったように多くの言葉で形容される。測定された球速は同じでも、どこか違いを感じたことは誰でもあるはずだ。球速よりもボールが速く見える現象もそうだろう。
そこで今回は、155kmの球速で投げた速球投手を厳選した動画で、誰の球が一番速いのかを検証したい。登場するのは由規投手、田中将大投手、松坂大輔投手、大谷翔平投手、そしてダルビッシュ有投手の5人だ!
野球の球種「ストレート」は、キレ、ノビ、力のある……といったように多くの言葉で形容される。測定された球速は同じでも、どこか違いを感じたことは誰でもあるはずだ。球速よりもボールが速く見える現象もそうだろう。
そこで今回は、155kmの球速で投げた速球投手を厳選した動画で、誰の球が一番速いのかを検証したい。登場するのは由規投手、田中将大投手、松坂大輔投手、大谷翔平投手、そしてダルビッシュ有投手の5人だ!
たった一振りで試合を決定づけることがあれば、チームを救う一発にもなりうる。そう、それが「ホームランはプロ野球の華」といわれる由縁だろう。だからこそ皆が美しい放物線に目を奪われ、その選手の姿に子供たちは憧れる。
そんな野球の華であるホームランだが、打った後にも隠れた美が存在することをご存知だろうか。実は無意識のうちに投げられるバットの軌道に美しさがあるのだ。もちろん個人差はあるが、芸術的にまでなることだってある。そこで今回は、バット投げが美しい選手を「勝手にランキングベスト10」として動画と共にご紹介したい。
アンダースロー投手といえば……往年の選手では、元阪急ブレーブスの山田久志投手や、元南海ホークスの杉浦忠投手らがおり、最近では西武ライオンズ所属の牧田和久投手の活躍が記憶に新しい。
しかし、なんといってもアンダースローを語る上で外せないのは「ミスターサブマリン」こと千葉ロッテマリーンズ所属の渡辺俊介投手だろう。そのピッチングは「もはや芸術」と言われるほどに美しい。何がどう美しいのかは、動画「渡辺俊介のアンダースロー」を見れば一目瞭然だ!!
みなさんは、野球における “ストライクゾーン” の範囲をご存知だろうか? 公認野球規則によると「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間」とされている。
また、ストライクゾーンは、打者がボールを打とうとした時の姿勢で確定する。つまり、打者の体格や構えによってストライクゾーンは変化するのだ。と、いうことは……ストライクゾーンが狭くなる打法を編み出せば、ストライクが入りにくくなる!
プロ野球の好プレーは堅実さ、そして優れた身体能力や技術があるからこそ生まれるものだ。プロならではのプレーがあるから、そこに驚きや感動があり、芸術的に美しくもなる。
ということで今回は、日本ハム所属のケッペル投手が脅威の反射神経でピッチャー返しを背面キャッチした動画をご紹介したい。タイトルは「これはスゴイ!! ケッペルの芸術的な背面ライナーキャッチ」だ!
二刀流もさることながら、即戦力高卒ルーキーとして開幕から注目を集め続けている日本ハム所属の大谷翔平(おおたにしょうへい)選手。打っては打率.301、投げては2勝(7月9日現在)とその才能は底知れない。
そこで今回ご紹介したいのは、2013年7月9日の楽天戦で大谷選手がランナーを刺した送球だ。地を這うようなスピードはイチローのレーザービームを彷彿させる。そのプレイは動画「これが大谷の強肩!完璧な送球で島内を刺す!」で確認可能だ。
筋書きのないドラマ、それが野球、プロ野球である! 打たせてなるものかとピッチャーが投じる白球に、バッターは野球人生をかけてバットを振る。狙いすましたホームランは、ため息が出るほど美しい。
だがしかし……。そんじょそこらの美しさではなく、「もはや芸術」といわれるレベルに美しいシーンがあるのをご存知だろうか? 野球ファンならば一度は見たことがある名勝負、動画のタイトルは動画「Kokubo Hiroki Best HR in Giants」だ!
プロ野球統一球問題とは、過去2年間、基準を下回る「飛ばないボール」を使用していたにも関わらずそれを世間や選手に隠蔽、さらに2013年に統一球を「飛ぶもの」に変更したにも関わらず公表していなかった一連の問題である。
組織のトップである加藤良三コミッショナーは、未だに誠意のない対応を続けていると批判されている。沈静化する気配はなく、問題はコミッショナーの進退にまで発展している。
・「統一球」とは何か
米大リーグの公式球に近いとされる低反発球。野球の国際化を目指し、2011年から導入された。以前使用していた公式球に比べ、芯を捉えないと飛ばないという特徴がある。ちなみに2013年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、統一球とWBCで使用されたボールの違いに戸惑う選手が続出。導入の目的であった「野球の国際化」は達成できているとは言えなかった。
野球における「球審(きゅうしん)」とは、キャッチャー後ろにいる審判のことだ。「ストライク!」や「ボール!」など、投球の判定をしている人だと思えば間違いない。野球の試合には欠かせない審判である。
そんな球審の「ストライク」判定に関する動画が海外の野球ファンの間で話題になっている。動画のタイトルは「Best Baseball Umpiring Calls of ALL TIME」だ! どんな内容なのかというと……
イチローといえば、バッターボックスに入ったとき、バットをグルングルンと回す「おなじみポーズ」が有名だ。イチローのモノマネといえば「おなじみポーズ」。おなじみポーズあってこそのイチローなのだ。だがしかし……!!
メジャーリーグの試合において、イチローが「おなじみポーズ」をとってる最中にボールを投げられるという事件が発生し、野球ファンの間では大きな話題になっている。そのプレイはYouTubeにアップされた「メジャーリーグ日本人選手速報」で確認可能だ。
『五体不満足』や『だいじょうぶ3組』で知られる作家の乙武洋匡さんが台湾プロ野球の始球式に登場した。
当日、乙武さんは台湾の東日本大震災の支援への感謝の気持ちをこめ、力いっぱいボールを投げたそうだ。その様子は会場を沸かせ、さらにニュースを見た多くの台湾人から感動の声が寄せられている。
カルビーの『プロ野球チップス』といえば、オマケとしてプロ野球選手のカードが付属している歴史古きポテチである。野球ファンであれば誰もが一度は購入したことがあるだろう。そんなプロ野球チップスを狙った、なんとも切ない事件が発生した。
どんな事件なのかというと、浜松市東区内のショッピングセンターで『プロ野球チップス』の背面に付いている “カード袋” を25袋ぶんも開封した無職の男性(51)が逮捕されたのである。
いま乗りに乗っているヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」。そのメンバーのひとり樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ)さんがいい人すぎると、現在ネット上で話題になっている。
樽美酒さんのいい人っぷりが垣間見えたのは、2013年3月29日に行われた「2013年ヤフオクドーム開幕戦セレモニー」での始球式。福岡出身であり、根っからの野球好きでもある樽美酒さんはこの始球式に登板し、見事なピッチングを見せた。
メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有選手が、現地時間2日に行なわれた対アストロズ戦で今シーズン初勝利! しかも、9回ツーアウトまで1人もランナーを出していないという完璧すぎる神ピッチング!!
「完全試合」まであと1アウト……といった矢先、ヒットを打たれて完全試合は失敗に。この惜しすぎる結果には、日本のみならず海外の野球ファンも大ショック。なかでもYouTubeにアップされているアメリカ人ファンのショックの受け方は凄まじい。
野球にサッカーにバスケにテニス……と、スポーツを題材としたCMは数多い。スポーツ系ブランドはもちろんのこと、栄養ドリンクのCMなどでスポーツ選手が登場するのもお馴染みの光景だ。
そんななか、「史上最高の野球CM」とYouTube上で大絶賛されている作品が存在するのでご紹介したい。動画のタイトルは「DICK’S Sporting Goods Baseball Commercial – Every Pitch」、スポーツ用品ショップのCMである。
本日4月1日、政府は通称 “ミスター” こと長嶋茂雄氏(77)と、通称 “ゴジラ” こと松井秀喜氏(38)両氏への国民栄誉賞を授与することを発表。同時に本日、巨人は5月5日に東京ドームでゴジラ松井の引退セレモニーを開催することを発表した。
このセレモニーには長嶋茂雄氏も参加。まさにミスター&ゴジラのニュースが盛り沢山なエイプリールフールとなったわけだが……Twitter上では、両氏の国民栄誉賞に対する様々な反応が書き込まれている。どんな反応なのか、いくつか分類してみた。
サッカーも面白いが、忘れちゃならないのがプロ野球だ。2013年度のオープン戦も終了し、いよいよ3月29日には公式戦が開幕。ならば行くしかねえだろ球場に! なぜなら、そこには「試合」の面白さはもちろん、球場独特の「場」や「空気」、そして「味」があるからだッ!!
ということで今回ご紹介したいのは、東京ヤクルトスワローズの本拠地球場、通称「神宮球場」こと明治神宮野球場の「カレーライス」である!