keppel

プロ野球の好プレーは堅実さ、そして優れた身体能力や技術があるからこそ生まれるものだ。プロならではのプレーがあるから、そこに驚きや感動があり、芸術的に美しくもなる。

ということで今回は、日本ハム所属のケッペル投手が脅威の反射神経でピッチャー返しを背面キャッチした動画をご紹介したい。タイトルは「これはスゴイ!! ケッペルの芸術的な背面ライナーキャッチ」だ!

ケッペル投手のスーパープレイが飛び出したのは、2013年7月14日、日本ハム対ロッテ戦の3回表。打者は鈴木大地選手でノーアウト3ボール1ストライクからの5球目だった。

その姿、動きを、あえて文字で表現するならば……

鈴木選手が強烈なピッチャー返しを放つ → ケッペル投手は打球に素早く反応すると、グラブをサッと自身の背後から出す → ボールがすっぽりとグラブの中へ → 観客から大歓声 → リプレイ映像が流れ、場内は再び驚きの声に包まれる

……だ! この動画に対し、ネットユーザーたちは

「ケッペルすげえ」
「ケッペルの背面キャッチやべえな、おいww」
「反射神経おかしいだろw」
「ケッペルさん打球反応やべぇ」
「ケッペルさんすごいなぁ。私あそこまで腕上げたら折れちゃうわ。」

などとコメント。ちなみにケッペル投手は2010年8月10日にも強烈なピッチャー返しを顔面前で捕球している。1度だけでなく、2度までも驚異的なキャッチをしたケッペル投手の反射神経はまさにプロフェッショナルだ。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

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