最近、SNSでつながっている友人たちが「ファミマ限定のまるごと蜜柑が本当に美味しい」と投稿していて、普段コンビニスイーツを食べない私も「まるごと蜜柑」を食べなきゃいけない気持ちにさせられてしまった。
こういうことって映画ではたまにあるけど、コンビニスイーツでは初めて。周りの友人・知人が意図せず同じタイミングで世に発信した「まるごと蜜柑」を求めて近所のファミマに向かった……おお、あなたが噂のスイーツですか!
最近、SNSでつながっている友人たちが「ファミマ限定のまるごと蜜柑が本当に美味しい」と投稿していて、普段コンビニスイーツを食べない私も「まるごと蜜柑」を食べなきゃいけない気持ちにさせられてしまった。
こういうことって映画ではたまにあるけど、コンビニスイーツでは初めて。周りの友人・知人が意図せず同じタイミングで世に発信した「まるごと蜜柑」を求めて近所のファミマに向かった……おお、あなたが噂のスイーツですか!
猫好きはちょぴっとソワソワしてしまう、この季節。2月22日は「ねこの日」だからね! 毎年さまざまな関連商品が出るが、中でもファミリーマートは気合を入れている印象だ。
そんなファミマは今年(2024)ついに “クロネコヤマト” こと、ヤマト運輸とコラボ。2024年2月20日より販売開始した「クロネコのチョコケーキ」は可愛いだけでなく、気遣いがあふれていて感動してしまった。
突然だが、あなたはファミリーマートの菓子パン棚をしっかり見たことがあるだろうか? 私(中澤)はコンビニで菓子パンを買う時、「アンパン欲しい!」「あった」「購入!」って感じ。
ゆえに、ファミマの菓子パン棚を吟味するように見たことがなかった。しかし、この度落ち着いて見てみたらそこには衝撃の光景が広がっていたのである。
ぷちゅぷちゅちゅる~ん。ぷはー! 温泉卵は飲みものだよね。あのゆるゆるの卵黄のコクは半熟ゆで卵とはまた別の良さがある。でも、先日、ふらっと温泉卵を買ったところ卵黄があふれ出す感じじゃなかった。
トロみを超えて粘りが出るくらい熱が通っていてギリ個体。卵黄がこんなに自我を持ってる温泉卵もあるんだねえ。ひょっとして温泉卵のゆるさって店によって違うのかもしれない。そこでローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの温泉卵を割って中身を確認してみた!
2024年2月6日から関東の一部のファミリーマートで販売を開始した『だいたい(代替)海鮮丼(498円)』は、かなり変わった代物と申し上げていいだろう。
“代替” でおわかりの通り、ネタを他の食材で代替した海鮮丼なのだが、注目は「SDGs(エスディージーズ)」に配慮されている点だ。
やや意識が高すぎる気がしなくもないが、これも地球に生きる者の務め。発売開始直後の『だいたい(代替)海鮮丼』を食べてみることにした。
2月3日は言わずと知れた「節分の日」である。千葉県育ちの私(サンジュン)は節分と言えば「豆まき」の習慣しかなかったが、今や全国区の風習となったのが「恵方巻」である。
今年は「東北東」の方角を向きながら恵方巻を食べるといいらしいが「全然用意していない」という方も中にはいらっしゃるハズ。さらにせっかくなら美味しい方がいいに決まっている。
そこで最も手に入りやすい「コンビニの恵方巻」を食べ比べてみることにした。セブン・ファミマ・ローソンで最もオススメなのは……。
中身が分からないワクワク感というのは福袋のだいご味だったはず。そんな福袋でさえ中身を明示しているものが多くなる中、コンビニで中身不明の「わくわくハッピーおもちゃばこ」というものが販売されているのを発見した。
1個660円で「何が入っているかな!?あけてみよう」と書かれているこの商品。パッケージの絵も謎の博士キャラでどういうものが入っているのか見当もつかない。マジで何が入ってるんだコレ。
いつ何時でも「すた丼」が食べたい!! そう思っている食いしん坊は日本全国にたくさんいるだろうが、実を言うとその夢が叶わない人も存在する。
というのも、伝説のすた丼屋は店舗数こそ多いものの山陰地方や九州だとまだ出店していないところもあるのだ。しかしもう大丈夫。このたび、いつ何時でもあの味が食べられるようになったのだから。
新作を出すペースが早すぎて少し心配になることもあるペヤングだが、今回の新商品『ULTRA PEYOUNG』はちょっと異端である。まず “ファミマ限定発売” という点がひとつ。
ふたつめは会員制和牛専門店『WAGYUMAFIA』とのコラボ商品という点だ。WAGYUMAFIAはホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースした店。「ってことは、和牛味のペヤングなんだな〜」って誰もが思うだろう。
が……それは全く見当はずれなので、実際に食べながらご説明させていただく。
有人の日本最南端、日本最西端の都道府県といえば沖縄県である。ただ、その中でもさらに最南端、最西端と言ったら石垣島を中心とした八重山諸島だ。そして、八重山諸島でコンビニがあるのは石垣島だけ。
さらに私(耕平)は先日、石垣島に訪問した際に「コンビニがファミマしかない石垣島の島民にセブンイレブンのオリジナル商品をお土産代わりに渡したら喜ばれるのか試してみた」という検証をしたように、石垣島にはコンビニはファミリーマートしかない。
ということは、日本最南端と日本最西端のコンビニは必然的にファミマになる。せっかくなので、日本最南端と最西端のコンビニ、すなわちファミマに行ってみた結果、アホみたいな凡ミスで自分の情けなさを痛感することとなった……。
コンビニのプライベートブランド(以下 PB)が絶好調である。なかでも有名なのがセブンプレミアムの「金の〇〇」シリーズ。それまでの「コンビニの惣菜は美味しくない」というイメージを覆した革命的商品であった。
しかし、ローソンとファミマも負けじとプレミアムラインのPBを発売しているのだ。奇しくも3社が発売する惣菜のラインナップはそっくり。セブン・ローソン・ファミマでどのPBが一番美味しいのか決めようじゃないか……というのが『PB三国志』である。
第1回はみんな大好き「ビーフカレー」である。果たして3社の違いは……?
Xを眺めていたら、ファミマのポストが流れてきた。”新感覚スイーツ” “広めてほしいな” といった文言と共に投稿されていたのは、「あんバター羊羹」なるもの。
へぇ……。オレはバカだからよくわかんねぇけどよォ……羊羹ってのは、砂糖と小豆のカタマリみてぇなモンだろ? そんで、バターは油だよなァ?
その二つを合体させるなんてのは、とんでもねぇワルじゃねぇのか? 想像しただけで血糖値と体脂肪率が苛立つのを感じる。キケンな予感がするぜぇ……!
先日、コンビニで買い物していたところバスタオルが売られているのがふと気になった。なんとなくコンビニで買うと高くつくイメージがあるが、これってお得なの? と。
今の時代、PB(プライベートブランド)とかもあるし、もしかしたらもしかするのだろうか。てことで実際にセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社のものを買って比べてみた!
目撃してしまった、ハーゲンダッツジャパンがふざけているところを。
何の話かと言えば、2023年10月17日に全国のファミリーマートで発売された、ハーゲンダッツの新商品についてだ。その名も「ブリュレブリュレブリュレ」という。ファミリーマート限定ゆえにそこまで人目につかないと思っているのか、だいぶ気の緩んだネーミングである。
とはいえ、これが普段から「バニラバニラバニラ」や「イチゴイチゴイチゴ」などと乱心している企業なら別だが、真面目なハーゲンダッツジャパンの見せる気の緩んだ一面というのは、存外に心に響くものだ。さっそく筆者は同商品を手に取ってみることにした。
長野県ではコンビニのホットスナックで山賊焼(さんぞくやき)が売られている。そんな話を長野県出身者に聞いたのは何年前だったか。定食屋ではなくコンビニのホットスナックで山賊焼が食べられるとはさすが長野県。機会があれば食べてみたいものだ。
と思っていたら、全国のファミリーマートで2023年10月17日から山賊焼が販売開始されたらしい。しかも、リリースによると2021年に発売して好評を博した復活販売だという。2021年に全国発売されてたんだ。知らんかった……。というわけで、念願のコンビニホットスナック山賊焼を買ってみたい。
以前、サブウェイ併設のファミリーマートについて紹介した。そのお店こそ、最高のファミマであると確信したのだが、それを上回る満足感を与えてくれる店舗が誕生した。
2023年8月29日、東京・渋谷に “バー” を併設するファミマが誕生したのだ。ファミマの中にバー! ファミマの商品をつまみに酒を飲める店が誕生したんだよッ! ココこそ、マジのマジで最高・最強店舗だ!!
2023年8月22日より、ファミリーマートでウマ娘 プリティーダービーのコラボ商品が発売開始した。2022年1月のコラボに引き続き圧倒的1番人気は「はちみー」なのだが、個人的に首を長くして復活を待っていた商品がある。
それが「ゴールドシップの大盛ソースやきそば からし&マヨネーズ」。アニメやゲーム内でも登場するゴルシの焼きそばをイメージしたもので、これがシンプルながら激ウマなのだ。
最近ずっとこればっか食っている。ファミマの「シビれる辛さがクセになる麻辣花生」だ。お値段138円。商品名で全てが把握できそうに思うのだが、実態も名前の通り。
カラいピーナッツに、輪切りのけっこうデカいドライな唐辛子が入っており、そこに花椒を効かせたお菓子。これがマジでうめぇ。何か入ってんじゃないかってくらい食べだしたら止まらない。