「ファッション」にまつわる記事 (3ページ目)
機能性の高い商品ラインナップで、一般層からの支持も高まっているワークマン。そんなワークマンが、いまライダーからも熱い視線を浴びていることをご存知だろうか。特に注目されているのは防寒性能に優れたアパレル「イージス」だ。
寒くて寒くて仕方ない真冬のバイクだが、はたして「イージス」は救世主となりうるのだろうか。購入を迷っている貴方のために、バイク乗りの視点でレビューします!
旅行やら出張先で買った土産物というのは、往々にして持て余される運命にある。意味不明な木刀とか、背中になにやら文字が入った法被とか、覚えのある方はそこそこいることだろう。
私(江川)の家にもその手のものがある。イタリアはヴェネツィアで買ったエプロンだ。見つけたときは「やべぇ!」となったし、持て余し続けて何年も経つ今でも「やべぇ!」となる代物。「やべぇ!」とはなるものの、ヤバいがゆえに使用がはばかられ、結果として持て余している。
散々言い尽くされてきたことではあるが、イタリア人はオシャレである。実際にイタリアに行き、そう感じたのは私だけではないだろう。さすがにファッションの都とか、ファッション大国などと言われるだけのことはある。みんなカッコいい!
そんなイタリアで、私も服を買ってみることにした。そして帰国し、その服を着て職場へ行こうと思ったら、鏡を見て愕然としたのだ。何が起きたのかというと……
私(佐藤)は約半世紀(45年)生きてきたが、いまだに理解できないものがたくさんある。宇宙の神秘はもちろんのこと、身近なもので言えば「ファッション」もそのひとつだ。自分に似合うモノは何か? 着合わせが良いとはどういうことなのか? 今のトレンドは?
挙げたらキリがない。それらのなかで、もっとも私にとってナゾだったのが、「肩で革ジャンを着る」行為だ。なぜ袖を通さないのか? そう思いながら、いつか自分でもやってみたいと思っていた。とうとうその夢を叶えたのだが、あるアイテムを合わせると立ちどころにダサくなってしまった。なぜだ?
2019年9月15日に発売となったある雑誌が話題となっている。宝島社の『素敵なあの人』だ。これまで前身となるムック本が単発で刊行されていたところ、月刊化したという。
出版不況といわれるなか、それだけでも「へー」と思うが、興味深いのは60代向けのファッション誌ということ。60代と言えば、高齢者と言うには若いが「シニアに片足つっこんだ」と表現する人もいる世代。そんな “60代女子” のファッションとは何なのか気になったので読んでみたところ、30代の私が泣いた……!
先日、当サイトの編集長・GO羽鳥が「GU(ジーユー)」で1万円コーディネート(レディース)をしてもらい、女装して一人喜ぶという謎の記事が公開された。この件に関し、私(あひるねこ)が率直に抱いた感想はこうだ。
「1万も出せば、そりゃそれなりの物が買えるだろ」
何となく安いように聞こえるが、ファストファッション全盛の今、1万円で服を揃えられること自体は特に驚きではない。もっと……! もっと価格を抑えねば……!! というわけで今回は、1000円で上から下まで全身コーディネートしてみることにした。果たして可能なのだろうか?
美女というのはいつの時代も……ともすれば時代を超え、本人の死後も人々の注目を集め続けるものだ。古代エジプトはプトレマイオス朝の実質最後のファラオ、クレオパトラ7世はその頂点だろう。全世界共通で「美女」というイメージを持たれている。
そして美女たるもの、美のための努力は欠かさない。クレオパトラは様々な美容法を実施していたことが知られているが、このたび彼女もワンチャン使っていたかもしれない、当時の香水が復元されたぞ! 最先端古代エジプトファッション界の香水だなんて気になるじゃないか……!
私(佐藤)にはファッションの心得が1ミリもない。服は着られれば大体OK。組み合わせなんか考えたこともなく、数年前には当編集部のYoshioにひどくバカにされた覚えがある。夏はTシャツにジーパンで、気に入ったものを繰り返し着るだけの日々だ。
そんな私はポールダンスを2年半も続けている。ファッションの心得がないクセにステージに立つことがあるから困った。何を着るべきなのか? 考えても何も生まれないことがわかっているので、アパレルブランドの社長に「ステージ衣装を作ってください!」とお願いしてみたところ、びっくりするくらいカッコイイのが出来上がった!!
私(hirazi)は32歳。同世代の男性であれば、半数以上が小学生で白ブリーフから卒業していると思う。白ブリーフからトランクス、そしてトランクスからボクサーパンツへという流れが王道であろう。
洗脳されたかの如く、ずっとボクサーパンツを履いてきた私。しかし、冷静に考えてみると、最も機能性が高いパンツは白ブリーフではないか? という疑念が芽生えた。そこで実際に白ブリーフを履いて考察してみることに。