「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。
まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。
「バラマキ」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることも多いけれど、今回に関してはいい意味だ。つまるところ、太っ腹。それほどに詰まっている。無料交換チケット(ドリンクチケット)が。
まぁ1万円もする福袋だから、何かと詰まっているのは当然といえば当然。しかしながら、他社と比べてみても「やりすぎ」な気がする……。
お芋の季節がやってきたぞーーーー! 毎年この時期は短いながらもその中で、さまざまな芋系商品が出るので楽しみにしている。秋って良いね……!!
スタバからも、この季節恒例となってきた芋フラぺが登場だ。その名も『焼き芋 香ばしカラメル フラペチーノ』といい、2024年9月4日発売開始。2日前より会員限定で先行販売も行われている。
折しもタリーズコーヒーでは8月28日より『&TEA OIMOティーシェイク』が発売されている。コーヒーショップが出すフローズンの芋ドリンク、それぞれに特徴がありそうで気になる。ひとつ比べてみようではないか。
紅茶派の間でたびたび話題になる、チェーン店の紅茶問題。
美味しい紅茶が飲みたい紅茶派は多いはずなのに、紅茶に力を入れた店が少ない……。
そんな中、タリーズが紅茶に力を入れた「&TEA」 という店舗が増えているのだ……!
公式サイトによると、2024年4月現在で全国に約30店舗あり、スイーツなども&TEA限定のものが用意されている!
私がよく行ってた巣鴨アトレのタリーズも&TEA店舗にリニューアルしたのでさっそく行ってみたぞ!
スタバ・タリーズ・ドトール……。この3つのコーヒーチェーンはどうしても戦う星の下に生まれている気がする。
いうなればコーヒーチェーン界の魏・蜀・呉。その3つがまったく同じメニューを出したら……比較せざるを得ないのだ。
というわけで、秋の定番スイーツ、モンブランを3社ともに発売していたので、徹底的に比較してみることにした。決して、私がめちゃくちゃモンブランが好きだから……ではない。これは宿命なのだ。
奇しくも値段は3社ともほぼ同じ。一番買いなのはどれだ?
ホットドッグ好きを自負する私(佐藤)は、先日モーニングセット限定でホットドッグの食べ比べを行った。モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツの4ブランドのモーニングで提供されているものに限って比較したわけだが、各方面のホットドッグ好きから「ほかのチェーンにもホットドッグはあるでしょ」とのご指摘を頂いた。
そこでモーニング時間外で提供しているホットドッグを買い集めて、改めて比較することにしたのだ。比較対象はモスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツ・ドトール珈琲店・バーガーキング・コメダ珈琲店・フレッシュネスバーガー・カフェベローチェの計9ブランドである。では、行ってみよう!
私(佐藤)の朝はドトールコーヒーのジャーマンドッグで始まる。
週3回のポールダンスの練習が日課で、練習スタジオに向かい日は、必ずジャーマンドッグ(税込250円)とコーヒー(Mサイズ 税込300円)を摂るのがお決まり。だが、モーニングセットではない。というのも、モーニングからジャーマンドッグが外されてしまったからだ。
そこで他のチェーンのホットドッグモーニング事情をたしかめるために、モスバーガー・サブウェイ・タリーズ・ミスタードーナツでそれぞれホットドッグモーニングを頼んでみたところ、ミスドのクオリティがずば抜けて高いことがが判明した!
あるとき、SNSで「タリーズの抹茶ラテはいい抹茶を使ってるからめちゃくちゃ美味しい」という情報を得た。
その根拠は「タリーズの親会社はお茶で有名な伊藤園だから」というものだった。なるほど、めちゃくちゃ説得力のある話である。調べたところ、2006年にタリーズは伊藤園の子会社となっていた。
それなら、今後はタリーズに行くたびに「実は抹茶ラテが一番美味しいんだよ」などと言って通ぶりたいところだが、ちゃんと他の店のものと飲み比べてみないと分からない。
というわけで、ロケットニュースらしく、ガチで検証させてもらったぞ。
2023年5月8日から、全国のコンビニや量販店で販売が開始されたタリーズの新作「ブラック &ソーダ ガッサータ」。南イタリアで愛されているエスプレッソソーダに着想を得たそう。要は炭酸入りコーヒーの新作だ。
2012年の「エスプレッソーダ」が圧倒的な爪痕を残し消滅してから、気づけば10年以上が経過。その間にアサヒの「WONDA CONIC」のような正統派や、コカ・コーラの「リアルゴールド ウルトラチャージ ブラック」のような変化球など、同じ遺伝子を持つモノが何度か登場するも全て散っていった。
はたしてタリーズの「ブラック &ソーダ ガッサータ」は、過去の同胞たちとは別の道を行くことができるのだろうか? めちゃくちゃ正直にジャッジするぞ!
タリーズコーヒーが2022年12月19日から店頭で発売している3種の福袋のうち、今回取り上げる4000円タイプは1番安い。それだけにグッズやコーヒーチケットの枚数ではお高めタイプに劣るのだが、他社の福袋と比べたら「値段の割にお得やん」となるのがタリーズの4000円福袋である。
どういうことかというと……
明日2022年12月19日、タリーズコーヒーは福袋(2023 HAPPY BAG)の販売を開始する。なんと今回、その福袋をフライングゲットすることに成功! さっそくレビューしていこう。
今年(2022年)もキタ! タリーズにて2022年10月28日からハリポタコラボが始まったぞー!!
新作ドリンクとフードほか、オリジナルグッズもてんこもりで登場だ。記者は「ヘドウィグ スリーブ」を目当てに、オープンと同時に店舗に突撃。すると店の前にはすでにそこそこな列が……!!!?
福袋といえば、お正月のお楽しみ……と思いきや、実はここ数年、春や夏にも福袋やハッピーバッグが発売されている。
中でも夏のハッピーバッグに力を入れているのが、タリーズコーヒー。今年は創業25周年記念ということもあり、2022年6月24日からお得なハッピーバッグが店舗とオンラインストアで発売されているのだ。
特におっそろしくお得なのがオンラインストア限定の福袋! Aセット、Bセットの1万円と2万5000円の3種類あるのだが、2万5000円のものが赤字になるんじゃないのかってレベルの太っ腹ぶりだったのでご紹介したい。
みんなブランドに引っ張られすぎ! 純粋にコーヒーの味だけを比較すれば、スタバとタリーズなんて同じようなものでしょ!!
……と思っていたので、今回の検証結果はある意味で予想通り。しかしながら、ここまで混乱するとは思っていなかったがゆえに、私自身が驚きつつ戸惑っている。これは一体どう考えればいいのか。
前回の「『てんやの天丼』と『ホテルの天ぷら重』の間にあるもの」は分かりやすかったので評価自体はやりやすかったが、今回は実に難しい。マジで難しい!
ここ数年、タリーズの6000円福袋はスタバ福袋に劣らないクオリティーであったように思う。なぜなら、無料ドリンクチケットの枚数はスタバより多く、グッズも比較的充実しており、それでいて価格はスタバより安く、なにより入手するのはスタバより簡単なのだから。
そのため、タリーズの福袋は穴場的存在であり、隠れ王者であり、スタバファンにとっては「抽選に落ちたときの救世主」と言っても過言ではなかったように思う。
では、今年のタリーズ6000円福袋はどうかというと……え? 福袋を開封する前、というか事前情報が公開された段階で「ちょっと待ってくれ!」となってしまった。何があったかというと……
コーヒー系福袋の王者といえば「スタバ」を挙げる人が多いだろうが、タリーズの1万円福袋こそが真の王者だと考える人だっているに違いない。なぜなら、スタバ福袋より高価で、ドリンクチケットが大量で、グッズだってオシャレで、その割に入手難易度が高くないのだから。
それはまるで、家が金持ちで見た目が良く、勉強もスポーツも出来るのに性格は気さくみたいなものであり、早い話が一種のチート。2022年もまた、タリーズは百人一首のように並ぶドリンクチケットでチートプレイをぶちかますのかと思ったら……! は? なんだと!?
2021年9月2日から、タリーズコーヒーにてさつまいもドリンク「ほっこりOIMOラテ」と、紅葉のような色合いのフルーツティー「ルイボスフルーツティー ペア&アップル」が登場した。
どちらも秋の到来を感じさせる新作だ。前者はタリーズで初のさつまいも系で、紅はるか使用のホイップクリームと、安納芋ソースが使用されている。後者は西洋梨果汁、林檎ソース、ルイボスティーの組み合わせでノンカフェインだそうだ。どんな感じか気になったので、さっそく飲んでみたぞ!
2021年6月11日より、タリーズコーヒーが『ピッツァ マルゲリータ』と『ピッツァ クワトロフォルマッジ』の販売を全国のチェーンで始めた。どちらも単品が480円(税抜)でドリンク付きが760円(税抜)と、日本のピザ相場的にはそこそこの安さ。
冷凍ならもっと安いものがゴロゴロあるとはいえ、完成された状態で提供されるピザであることを考えたらコスパ優秀と言っていいだろう。もはやサイゼリヤを蹴落とすレベル? ……という気がしたので、サイゼリヤとタリーズでそれぞれのマルゲリータを購入し比較してみた。