新大久保の韓国食材店で『参鶏湯(サムゲタン)の素』を購入したはいいが、中身がどう見ても “木そのもの” であったことには、さすがの私も驚きを隠せなかった。
韓国料理には漢方とか薬膳とか、そういうニュアンスが含まれる場合も多い。よって「この木っぽいものも参鶏湯の材料の一部である」という話なら、大いに納得がいく。しかしながら “オンリー木” ってのはさすがに……マジなの?
まぁ参鶏湯を作った経験は1度もないので、私が無知なだけという可能性も大いにありえる。レシピ通りに木で鶏を煮込めば、本当に参鶏湯は完成するのだろうか?