何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
何でもかんでもとにかく馬鹿デカいコストコの商品。例えば「ポテトチップス」もあれくらい大きいと、値段云々の前に1袋買うのが精いっぱい。それこそ業者でもない限り、コストコで馬鹿ほどデカいポテトチップスを5袋も買うチャレンジャーはいないハズだ。
……が、我々は買った。もちろん「コストコのポテトチップス食べ比べ」のためである。個人だとなかなか挑戦しづらい特大サイズのポテトチップスの食べ比べ──。意外すぎる結末も含めて、全て “ガチ” でお届けしよう。
今さら申し上げるまでもなく、コストコの商品はどれも安い。中でも「ディナーロール」や「さくらどり」あたりは “コスパ最強” の呼び声も高い超人気商品であるが、もしかしたら私、P.K.サンジュンはそれらを凌ぐ “コスパ超最強商品” を発見してしまった……のかもしれない。
「1個あたり13円のディナーロールよりコスパがイイだと……?」「さくらどりの永遠に無くならない感を知らぬのか!」なんて声が聞こえてきそうだが、それでも私はこう言いたい。「コストコの毛布のコスパは間違いなく最強クラスだと」──。
肉や魚はもちろんのこと、卵や乳製品すら口にしない人のことを「ヴィーガン」という。欧米諸国と比較すると日本はかなりヴィーガンが少ない方だと思われるが、好きなものは何でも食べる主義の私、P.K.サンジュンは正直に申し上げて「別にいいけど俺はやらない」と思わざるを得ない。
当然、誰にも迷惑をかけない個々人の主義を否定はしないが、それでも「ヴィーガン食って美味しいの?」という疑問は常に持っていた。そんな時にコストコで発見したのが、その名も『ヴィーガンボロネーゼ』である。人生初のヴィーガン食は、突然コストコでやってきた──。
ご存じの通り、コストコはアメリカ発祥の会員制スーパーである。コストコの名物「ホットドッグ」も当然ながらアメリカ生まれで、創業者が後の経営陣に「1ドル50セントから値上げしたら殺す」と言った……とテレビでやっていた。コストコの安さの遺伝子は、創業者から脈々と引き継がれているのであろう。
さて、つい先日のことである。最近、コストコの記事ばかり書いている私(P.K.サンジュン)に、アメリカ在住の友人から連絡が入った。友人いわく、アメリカのコストコでは『フムス』が大定番らしく、彼女自身も必ず冷蔵庫にストックしているという。果たして聞き慣れぬ『フムス』とはいったい……?
正直に申し上げると、私、P.K.サンジュンは当初、コストコの『ビビンバの素』を懐疑的な目で見ていた。理由は後述するとして、何人かの人に「コストコのビビンバの素めちゃめちゃいいよ!」とすすめられても、全くもって購入する気にならなかったのだ。だがしかし……。
今ではそのことを悔いているし、オススメしてくれた全ての人に謝りたい気持ちでいっぱいだ。そして今は逆にコストコに行く人にこう言っている……「コストコのビビンバの素めちゃめちゃイイよ」「絶対に買ったほうがイイよ」と――。
これまで何度コストコに足を運んだことだろう? 私、P.K.サンジュンは少なく見積もっても100回は会員制スーパー「コストコ」で買い物をしたハズだ。そして少年のようなピュアな気持ちでいまだにこう思う……「うわっ、安ッ」と──。
そう、コストコの商品は基本的にどれも安い。仮にそうでもない場合は「そこまで安くない」くらいで収まる。……のだが、つい最近発見した『缶のワイン』の値段を見て思わず口走ってしまった……「高ッ!」と。コストコなのにメチャメチャ高く感じるだなんて、これはこれで気になるではないか。
会員制スーパー、コストコに並ぶ商品は「大容量だけどメチャメチャ安い」が基本形である。例えば大人気のパン「ディナーロール」は36個入りで税込み価格は458円。1個当たりの価格は約13円ということになる。こんなにいらないよ……と思いつつも、ついついカートに入れてしまう圧倒的安さ。これこそがコストコの真骨頂だ。
そういう意味でコストコの「オリジナル炭酸水」も、あまりの安さに手が出やすい商品であろう。なにせ1本あたりの価格は驚異の約27円。私、P.K.サンジュンも「安すぎィィィイイイ!」と浮かれて購入したのだが、悩んでいる人はちょっと話を聞いて欲しい。というのも……。
ここ数年、コストコに足繁く通っている私(P.K.サンジュン)だが、あまり得意ではないジャンルがある。ズバリ、アルコール類だ。自身が晩酌しないこともあり、基本的に酒コーナーはスルーしていたのだが「1000円以下の赤ワイン飲み比べ」をして考えが変わった。
どうやらコストコはアルコール類もかなり有能……っぽい。特にコストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」は超有能……っぽい。そんな時だった、コストコで『クラフトビール24本セット』を発見したのは──。これはもしかしたらもしかするぞ……!
そろそろ日本に「ノンアルコールビール」が根付いて久しい昨今。テレビなどで「ノンアルコールビールの売れ行きは右肩上がり!」なんて耳にするが、なるほど確かに今ではほとんどの飲食店でノンアルコールビールを見かける。飲酒運転などあり得ないご時世、これも時代なのだろう。
そのノンアルコールビールは超人気会員制スーパー「コストコ」でも取り扱われている。驚くべきはその安さで、なんと568ml入りで1本約83円……! 350mlで1本140円くらいする大手メーカーのノンアルコールビールとは比較にならない安さである。果たしてコストコのノンアルコールビールはどんなものなのか? 確かめてみたのでご報告したい。
超人気会員制スーパー、コストコ。広大な店内には多くの商品がズラリと並んでいるが、実はなかなか巡り合えないものも意外と多い。人気で品薄なのか、それとも店舗によって取り扱いがないのか? 詳細はわかりかねるが、私(P.K.サンジュン)にとって「コストコのラム肉」はまさにそんな存在であった。
ところが、つい先日コストコに出かけたときのこと──。生鮮食品売り場でふと目をやると、そこには「ラム肩ロース」の文字が。キタ……ようやくキタ! 月1ペースでコストコに出かけることおよそ3年。ついに念願のラム肉と出会ってしまった。気になるお味はというと……!!
本来なら『ポップコーナーズ』だけは、最後の最後までご紹介したくなかった。というのも、コストコで販売されているこのアメリカのお菓子はただでさえ品薄が続いており、記事になって多くの人が気付いてしまった場合、私(P.K.サンジュン)が買えなくなる可能性があるからだ。
だがしかし、1人のライターとして、そしてお菓子大好き人間としてお知らせせねばなるまい……ポップコーナーズの衝撃的なウマさを。私の「My Best菓子ランキング」には、怒涛の勢いでポップコーナーズが食い込んできた。ジャンルは違えど “宇多田ヒカル級” の衝撃である──。
コストコに出かけると金銭感覚がややおかしくなる……そんなコストコ会員は多いハズ。どの商品も「大容量だけど最小単位にするとリーズナブル」が基本になってくるため、普段コンビニやスーパーで買い物をするのとは計算方法が異なるためだ。
それでもまだ「コストコでしか買えない商品、買わない商品」については感覚が掴みやすい。問題はコンビニやスーパーなど、コストコでなくとも買える商品である。例えば、ドーンと箱売りされているカルビーのじゃがりこ。結局、コストコで買うといくらくらい安いのだろうか?
ここ数年、月1のペースでコストコに通っていたら「新商品」と「定番商品」がわかるようになってきた。基本的に定番商品の評価は高いことが多く、元々がかなり安いだけにあまり悪い評価は見当たらない。評判がいいから定番商品になる……ごく当たり前の話である。ところが……。
かなり長いこと販売されている定番商品であるにもかかわらず、イマイチ評判の良くない商品に気付いてしまった。それが『フリゴ ストリングチーズ』である。アメリカ製のいわゆる “さけるチーズ” で、1本あたりの価格は驚異の約25円。個人的にも未体験の商品であったが、実際のところを確かめるべく意を決して購入してみることにした。
コストコに出かけると、ついつい他のお客さんのカートに目が行ってしまう──。そんなコストコ会員はきっと多いハズ。ディナーロールやパンオショコラ、ヨーグルトの「オイコス」あたりはかなり頻繁に見かけるが、それらと同じレベルで目にするのが『ロティサリーチキン』だ。
丸々一羽の鶏をじっくりオーブンで焼き上げたロティサリーチキンは、なんと驚異の税込699円。もう1度言おう、丸っと一羽で699円である。そのロティサリーチキンを骨の髄まで美味しくいただくため、今回はタイ料理の定番「カオマンガイ」にアレンジしてみたのでご紹介したい。
超高級焼肉店といえば、ご存じ「叙々苑」だ。どの料理も絶品であることは間違いないが、私(P.K.サンジュン)のような小市民は足を踏み入れるだけで震えが止まらないメチャクチャお高い店でもある。私が生きてる間にもう1度叙々苑に行けることは……おそらく無いんだろうなぁ。
それはどうでもいいとして、叙々苑に行かずとも “叙々苑気分” は味わうことはできる。「叙々苑弁当」や「叙々苑の野菜ドレッシング」はもとより、今回ご紹介するコストコ特別仕様の『叙々苑 焼肉のたれ』なんかを利用すればね──。
超人気大型会員制スーパー、コストコ。食料品を筆頭に日用品から電化製品まで、ありとあらゆるものがお手頃価格で販売されているが、実は意外と狙い目なのが「アルコール類」である。中でもワインは品揃えも豊富! 超オススメ!! ……と言いたいところだが。
逆に品揃えの豊富さが仇となり「結局どれが美味しいのか?」いまいちハッキリしない。そこで今回はコストコで販売されている1000円以下の赤ワインを全て購入し、片っ端から飲み比べてみることにした。全てのワイン大好きっ子たち、そして全コストコ会員たちよ……必見だ。
ご存じの通り、コストコはアメリカ発祥の会員制スーパーである。日本で流通しているアイテムは当然として、コストコ以外ではほとんど見かけない珍しい商品に巡り合えることも、コストコの大きな魅力であろう。コストコには「初めて見た」が詰まっている。
つい先日、そのコストコの野菜売り場で発見したのが『シーアスパラガス』だ。私、P.K.サンジュン自身は初めて見たし、おそらくこの記事でその名を知った人も少なくないハズ。というわけで、日本では激レア野菜に分類されるであろう『シーアスパラガス』を調理してみたのでご紹介したい。
コストコを頻繁に利用する人、そしてコストコ未経験者にもぜひお伺いしたい。あなたがコストコに出かけるとしよう。その際「絶対に買いたいもの」は何だろうか? ディナーロールもイイ、ピザも捨てがたい……が、上位には牛肉、しかも「ステーキ肉」が食い込んでくるハズだ。
ここ数年、月1でコストコに通う私、P.K.サンジュンは、これまで幾度となくコストコでステーキ肉を購入してきた。そして辿り着いた「コストコのステーキ肉はUSプライムビーフ肩ロースが最強」という答え──。調理の際に絶対に守るべきコツと合わせてご紹介しよう。
超人気会員制スーパー、コストコ。ここ数年、車を持っていないにもかかわらず月に1度はコストコに足を運んでいる私(P.K.サンジュン)は、そろそろ「コストコの達人」を名乗っていい頃だろう。コストコ様、いつも大変お世話になっております!
さて、そのコストコの「大定番商品」から「ちょっと手が出しづらい商品」まで、ドドンとご紹介していくのが新企画『コストコの達人』のコーナーだ。記念すべき第1回は、気になるけど買うには勇気がいる「パイナップルアップサイドダウンケーキ」をご紹介したい。