「キャッチ」にまつわる記事
東京都は現在(2020年6月8日)、繁華街で新型コロナウイルス感染者が増加しており「東京アラート」が出ている状況だ。緊急事態宣言が解除されて以降、経済活動再開に向けたロードマップ上では、ステップ1からステップ2に速やかに移行したものの、ステップ3に移るのはまだ少し先になる見通しである。
そんななか、新宿・歌舞伎町では「キャッチ」と呼ばれる客引きがいなくなったとの噂が流れている。私(佐藤)は、周辺の様子を確認すると共に、飲食店の人に状況を尋ねた。
世界でも指折りの歓楽街、新宿歌舞伎町。数多くの飲食店や娯楽施設が立ち並び、日本人だけでなく海外の観光客をも魅了し続けている。その反面、きらびやかな表通りから1歩裏に入れば、いかがわしい商売をしている人たちが、通りのアチコチに佇んでいるのも事実。
決して油断して歩いてはいけない。とくに若い男性は要注意。なかでもわずらわしいのが、執拗に声をかけてくる「DVDは? おじさん」である。これらを撃退するために、私(佐藤)はある秘策を思いついた。
いくら条例で禁止されようとも、悪質なキャッチ行為は後を絶たない。例えば新宿歌舞伎町では、常時スピーカーから「キャッチ行為は違法です!」と流れているものの、その真下でキャッチ行為が平然と行われていたりする。
ある程度の経験や知識がある人ならば、悪質な客引きには捕まらないだろうが、土地勘のない人や経験の浅い人は残念ながらキャッチに捕まった挙句、法外な請求をされてしまうケースもあることだろう。そうならないためにも、今回ご紹介するイラストはぜひ覚えておいて欲しい。
猫が動くものを見つけて、追いかけたりパンチで攻撃するのはお馴染みの光景である。しかし今回は、猫が風船で遊んでいるうちに起こした “決定的瞬間” をご覧に入れたい。
動画「Cat Is Done Hitting Balloon」には、飼い主が投げた風船を見事にキャッチする猫の様子が収録されている。そして何よりも注目すべきは、キャッチ直後の超キャワワなキョトン顔だ。
2017年3月7日、「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次リーグB組・日本対キューバ戦が開催された。11−6で日本の勝利に終わったこの試合。いまだにネットで騒がれているのが、4回裏に山田哲人選手が放った「幻のホームラン」である。
4回裏、山田選手が放った打球はスタンドへ。あわやホームランかと思われたが、フェンス手前で観客の少年がキャッチしたことにより、2塁打に訂正された。本日3月9日、日刊スポーツにこの少年に向けた山田選手のコメントが載っているのだが……これがとても深イイ。
2015年4月、東京・新宿歌舞伎町に「TOHOシネマズ 新宿」がオープンした。私は、以前から問題になっていた飲食店などの客引きは、巨大な商業施設のオープンにより、多少は改善されると思っていた。ところがまったく変化はない。街は以前よりも明るくなったものの、客引きの減る気配はなく、むしろ観光客が増えた分、客引きもやる気を出しているように感じられる。
2013年9月に新宿区は「客引き行為禁止条例」を施行したのだが、これには罰則がないために、客引き撲滅にほとんど効果がなかったのではないだろうか。ところがこの条例が改定され、2016年6月1日から新たな罰則規定が施行されることに。客引きだけでなく、条例を違反した店舗にも罰則や公表の措置が取られることになったのだ。さらに飲食店検索サイトも、客引き撲滅に動き始める。今度こそ期待できるぞ!
東京・新宿歌舞伎町。眠らないといわれるこの街は、昼夜を問わずいかがわしい人物が客引きを行っている。この街を1度は歩いたことのある男性であれば、わかるはずである。めちゃくちゃ鬱陶しい! 邪魔くさいのである。
2013年9月に客引き禁止条例が施行されたのだが、この条例には罰則がないために、施行前とあまり変化した様子がない。だが、発見したぞ! 客引きが声をかけて来ない方法がわかった。それはとても単純で誰にでもできること。その方法とは全身タイツを着て歩く、たったそれだけだ。
ズン、ズンと響いてくるベース音。特にスピーカーから流れてくるベースの音は、イヤホンを通して聞いた時とは、重厚感が違う。
今、そんなベース音が気になって仕方が無い様子のネコが、話題になっている。しかも! ネコは、どうやらベースの音を「生き物」と思っているようなのだ。YouTube の動画「Cat trying to catch the bass」では、そのネコが必死でベース音を捕まえようとしている様子を確認できるぞ。
2013年9月、東京・新宿区で「客引き行為禁止条例」が施行された。実はこの条例に罰則はなく、もし条例に違反していても、注意することしかできない。施行当初は、歌舞伎町の客引きの数も減ったように見えたのだが、1カ月と経たないうちに、すぐに元通りとなった。
12月の宴会シーズンに入ると、普段よりもキャッチの数が増えたようにさえ感じられる。特に黒人のキャッチが通りの入口に陣取っており、物々しい雰囲気がしているのは気のせいではない。ある日のこと、私(記者)は驚くべきキャッチに遭遇し衝撃を受けた。これから飲み会で出かける機会のある方は、参考にして十分に注意して頂きたい。
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例えば、渋谷、新宿、池袋などの繁華街を歩いていると、必ずといっていいほど、キャッチが話かけてくる。
「お客さん好みのいい子いまっせ?」→ 一瞬でよくわかるよな、人の好みを。
「今なら80分3000円ですよ」→ 確かに安いけど結局ボッたくられるんでしょ?
「キャバクラどうですか?お客さん?それとも○○?」→ だからどっちでもないって。
などなど。そして何度こちらが「いいです。大丈夫です。」と言ってもまたしつこく話しかけてくるのだ。そして、これが1回ならまだ許せる。だが、結局は一晩に何人ものキャッチが話かけてきてそれだけで結構な時間を浪費してしまう。 続きを全部読む