まだ一般的にはさほど馴染みが無い調理家電『エアフライヤー』と相性の良い食材は何なのか? エアフライヤーとは「ノンフライヤー」とも呼ばれるクッキング用品で、現在コストコでは新型エアフライヤー(GAF858)が発売されている。
未知なる調理家電だからこそ、もしかしたら超有能な使い道があるのでは? メッチャ相性の良い食材を探し当てたい! というわけで7回目となる今回は「冷凍餃子」と「冷凍シュウマイ」を調理してみることにした。
まだ一般的にはさほど馴染みが無い調理家電『エアフライヤー』と相性の良い食材は何なのか? エアフライヤーとは「ノンフライヤー」とも呼ばれるクッキング用品で、現在コストコでは新型エアフライヤー(GAF858)が発売されている。
未知なる調理家電だからこそ、もしかしたら超有能な使い道があるのでは? メッチャ相性の良い食材を探し当てたい! というわけで7回目となる今回は「冷凍餃子」と「冷凍シュウマイ」を調理してみることにした。
サラリーマンの聖地・新橋で時間を潰すことになったので、駅前のニュー新橋ビルに行くことにした。たしか飲食店街に喫茶店があった気がする。そんなわけで、エスカレーターで「憩いの地下街(地下1階)」へ。
エスカレーターをおりてスグに良さげな喫茶店を発見した。店名は「フジ」。昭和レトロな雰囲気を持つ古き良き喫茶店のようだ。んで、ショーケースをチラ見したら「富士宮焼きそば」と目が合ってしまった……フジだから富士宮名物があるのか。
コーヒー1杯で休憩するつもりだったが、都内で富士宮焼きそばを食べる機会もなかなかないだろう。焼きそばを注文することにした。
月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり──。そんな言葉が頭をよぎったのは、旭川の『らぅめん青葉本店』待合室でのことだった。2024年で創業77年となるこのラーメン屋。旭川ラーメンの老舗であり、私(中澤)が訪れた際もまずは待合室からスタートの盛況っぷり。
そこで本店の隣にある待合室に入ると、古ぼけたボロボロのノートが目に飛び込んできた。古文書くらい経年劣化したそのノートの表紙には「旅の想い出帳 1号」と書かれている。どうやら、訪れた人がメッセージを残すノートの第1号である様子。
前回に続いて、今回の格安イヤホン探訪も番外編である。今回紹介するのはリクエストを頂いた、耳に挟む「カフ型」のワイヤレスイヤホンである。リクエストを頂いた方によると、Amazonで送料込み999円で売っているとの情報を得たので、紹介させて頂こう。
私(佐藤)は爆音至上主義なので、音はデカいほどいいと考えている。そんな私が、耳穴に差し込まないカフ型のイヤホンに満足できるのだろうか? 購入して実際に聞いてみた。
美容クリニックの情報をググっても宣伝ばっかりで実態が見えない……。
というわけで、自腹でいろんな美容法を試し人柱になる、それが「自腹レボリューション」である。
夏に、「クールスカルプティング」という脂肪冷却の痩身術を10万円で受けたというレポート記事を書いた。
それから2ヶ月が経ち……私の腹はいったいどうなったかというと……。
最近、何気に売り場を拡大している冷凍スイーツ。以前は今川焼きくらいしか目立たなかったが、いまやケーキにマカロン、さらには焼き芋などまで置いてあって冷凍食品の技術進化に驚くしかない。
まだまだ種類が増え続けている真っ只中なのだが、ふと気になったのが冷凍ドーナツの存在だ。なにせ、油を使っているスイーツだから。
あれあれっ、ドーナツって温かいからウマいんじゃないの? ていうか、凍らせて大丈夫なの!?
香港旅行で現地スーパーへ行ったら『ビスくん』というお菓子が大量に売られていた。私は知らなかったのだが、これは名古屋を中心とした東海地方のロングセラーお菓子だそう。日本人の私ですら知らない日本のお菓子が香港で愛されているなんて、世界は広いな。
日本人として「ホンマ謝謝」って感じなのだが、それより気になったのはビスくんの隣に『ビスくんっぽい別の何か』が売られていたこと。あまりにビスくんに酷似しているため「ビスくんの海外版」なのか「ビスくんのパチモン」なのかがどうしても分からなかった。
いったん日本へ持ち帰って調べるしかない。
「九州の小京都」こと大分県日田市は、江戸時代に幕府直轄の “天領” として九州の政治・経済・文化の中心地として発展したという。最近は漫画『進撃の巨人』のファンが集う聖地としても有名。パリパリに焼いた「日田焼きそば」も人気だ。
そんな日田までは、博多から車・電車ともに1時間ちょっとの距離。ドライブで日帰りもできるし、別府や湯布院に行く途中にあるから旅のルートに入れてもOK。と、前置きが長くなってしまったが今回は……
福岡から日帰りで行きたくなる最強の温泉「琴ひら温泉 ゆめ山水」を紹介したい。これから寒くなる季節にいいぞ〜!
チーズケーキって多種多様だ。
そもそもベイクドとレアの2種類があるし、その中でもコッテリ重めのものからフワフワエアリーなものまで幅広い。取り扱っている店もコンビニ・ケーキ屋・喫茶店など比較的多いメジャーケーキだ。あぁ、どんなチーズケーキだって愛している!
……そんなチーズケーキ大好き人間の筆者だが、先日「なにこれ!?」と言いたくなるような新感覚の絶品チーズケーキに出会ってしまった。
もしも次に引っ越しをするなら、私(佐藤)は住む場所の条件をひとつ決めている。それは、工場直売所のある街。できれば、その近所に移り住みたいと考えている。だって、出来立ての商品をお得に買うことができちゃうからね。製菓メーカーの隣とか理想的。
最近訪ねた、神奈川の「カンパーニュ」の近所も引っ越すのも良さそうだ。ここはチルドデザートと焼き菓子の製造メーカーで、平塚と秦野に工場直売店がある。平塚のお店に行ってみたところ、やっぱり最高! お得に買い物できてしまったぞ~!
あんぱんといえば、日本人にとって最も馴染み深い菓子パンである。国民的ヒーローはアンパンマンだし、刑事ドラマの張り込みシーンにも必ずと言っていいほどあんぱんが登場する。昭和時代から庶民のおやつとして愛され続けているのだ。
おそらく1個100円くらいのイメージを持っている方が多いと思うが、高品質な商品がズラリと並ぶ「伊勢丹新宿店」で……なんと1個1000円超えの超高級あんぱんを発見! ギョエエエエエエエ!
というわけで今回は「ヤマザキの高級つぶあん(156円)」と「伊勢丹で買った高級あんぱん(1059円)」を比べてみることにした。
長野県松本市にある標高約1500メートルの山岳リゾート地、上高地。飛騨山脈(北アルプス)の南側にあり、国の文化財にも指定されている。「神が降り立つ地=『神降地』」とも呼ばれており、観光地として絶大な人気を誇っている。
恥ずかしながら筆者は今年になるまで上高地の地名さえ知らなかったのだが、家族の強い要望により10月上旬、上高地帝国ホテルに泊まりにいくことになった。結果……、めちゃめちゃ良かった! 上高地の美しさといったら! 大自然に心洗われた一泊二日の上高地の旅をご紹介したい。
先日、イオン系列店の冷凍食品コーナーをパトロールしていると、思わぬ商品がラスイチになるほど売れていた。視線の先にあったのはジンギスカン。言わずもがな羊肉を使ったクセのある料理の1つである。
ジンギスカンを食べるならお店一択。そう思って生きてきただけに、これは気になるし食べてみたい。どれ、いっちょ買ってみるか……!
みなさんは『からやま』をご存じだろうか? 公式サイトによると『からやま』は全国122店舗を展開するから揚げの専門店で、あの『かつや』と同じアークランドサービスホールディングス系統のお店だ。
つい先日のこと。人生で初めて『からやま』で食事をした私は、ストレートにこう思った……「かつやよりいいじゃん」「なぜもっと増えないのか?」と。
先日、私(耕平)は “第2のふるさと” でもある沖縄県の離島、石垣島を訪問した。来島自体は10回を超えていて、石垣島はおろか八重山諸島の各離島も全て行き尽くした感がある。
将来的に移住も考えているのだが、まだ訪問したことがない場所があることに気づいた。それは日本最南端の市役所、『石垣市役所』だ。
この市役所、以前から他の自治体とは一線を画すという噂を聞いている。果たして、どんな市役所なのか? 一目見てみようと訪問したところ、想像より凄すぎて「えっ? これ市役所かよ……」と思わず声が漏れてしまった──。
広大で整っている旭川駅前。都会なんだけど詰まってない雰囲気が良くて散歩にもちょうど良い。空が広いなあ。と、その時、駅直結のイオンの上に『JR INN』というビルがあることに気づいた。INNってことはホテルか。
立地的にも名前的にもJRのホテルであることは明白。それにしても『JR INN』って初めて見る。そこで宿泊してみることにした。