これまでの人生、筆者(高木)はかき氷をお祭りでしか食べたことがなかった。つまるところ、赤とか青とかのビビッドなシロップをかけた、昔ながらのかき氷しか知らなかった。
そのため毎年 夏になると「かき氷ブーム」なるものが起きているのを知りつつも、「なんでぇ、あんなオシャレぶりやがって」と意地を張ってスルーをしていた。
……のだが、今年はちょっとしたことがキッカケでレストランのかき氷に挑戦。その結果、この夏一番かもしれないカルチャーショックを受けてしまった!
学生時代に誰もが経験したことのある「ひざカックン」のカプセルトイが大人気らしい。一応説明すると「ひざかっくん」とは、ひざを曲げて前の人のひざ裏に当てるとカックンと崩れ落ちるイタズラのこと。
今思うと、あれの何が面白いか全然分からないが、カプセルトイで遊べば青春時代の思い出がよみがえるかもしれない。というわけで、購入したところ……かなり深い理由で爆売れしていることが分かった。詳しく紹介しよう。
たこ焼きチェーンとして知られる『たこ家道頓堀くくる』。公式HPには「大阪いったら よらなあかん」とのキャッチフレーズが記載されているのだが、実際のところ西は福岡から東は東京まで進出しているので大阪へ行かなくても食べることができる。
先日、中国の上海をウロウロしていたところ『くくる』っぽい店を見つけた。が……たこ焼きに混ざって「イカ焼き」「鶏のからあげ」果ては「羊の串焼き」まで取り扱いがある様子なのだ。果たしてコレは本当に『くくる』なんだろうか?
ITリテラシーの高いIT業界の知人と「生成AIの活用法」なるIT意識の高い情報交換をしていたところ、「占いがオモロイ」との有益情報をキャッチ。
そこで、かの有名な生成AI「ChatGPT」と、Googleの生成AI「Gemini(ジェミニ)」を使って同条件での占いをさせてみたところ、噂通り面白かったので情報シェアしておきたい。
安くて良い音の製品を探し求めて買い漁る、このシリーズ。毎回聞き比べた製品の上位3つをランキングで掲載しているのだが、この先、当分1位は変わらないかも。というのは、「ハイユニット HSE-A1000」(税込712円)に太刀打ちできる製品が、なかなか見つからない気がする。音と値段、そのバランスがズバ抜けているのだ。
とはいえ、「諦めたらそこで試合終了ですよ」ってことで、粘り強く買い求めて行く所存。今回はパナソニックの格安イヤホンを試してみたいと思う。老舗メーカーの実力はいかほどだろうか?
飲み会は好きか? という問いに「嫌い」と答える人も大勢いると思うが、私(あひるねこ)は基本的に好きである。お酒が好きだし、誰かと飲むのも好きだ。しかし、一つだけ嫌いなものがある。それは……
帰りの電車。
そう、飲んだ後に乗る電車ほどダルいものはない。帰らずそのまま店で寝ちゃいたいほどダルい。何かいい手はないだろうか……? ハッ! そうだ……特急に乗って帰ってみよう。
天国か地獄どちらかを選べといわれたら……そんなもの絶対に『天国』がいいに決まっている。何故って、地獄という2文字からは「恐怖や苦痛」などの嫌なイメージしか連想ができないからだ。
さて先日、出先で飲食店を探していたら『地獄の入口』とデカデカと書かれたラーメン店を発見した。私は、ひと目見て悟った。多分ここに入ったらエゲツナイほど痛くて危険な目に遭う……と。
JR大久保駅及び新大久保駅周辺といえば、K-POPや韓流スターのショップや韓国料理店がひしめき合い、原宿並みに若者の人気スポットになっている。さらにそれだけではなくエスニックの激戦区でもある。
ネパールの国民食「ダルバート」を中心にエスニックが好きな私も暇を見つけては大久保に足を運び、世界各国の料理や食材を日本にいながらに堪能している。
ここ数年、ちょいちょい見かけるのが「季節外れの福袋」である。本来はお正月の風物詩である福袋だが、やはり人気があるのだろう。特に夏はそれなりに多くの企業が「夏福袋」を販売しているようだ。
さて、今回ご紹介するのは “ココイチ” こと『CoCo壱番屋』で発見した夏福袋。正月の福袋はコスパ最強として名高いココイチだが、夏の福袋はというと……。
少女漫画じゃないが、運命の出会いってあると思う。
先日スーパーで気になるドレッシングを発見した。名前は『新たまねぎ生ドレッシング』、池田屋醸造というメーカーが作っているらしい。
「えっ!?」と驚いたのは税込719円というその価格であった。通常のドレッシングの約2倍、どう考えても割高である。
しかし、そこでなんとなく「ふーん、面白ぇドレッシング」と感じて買った結果大正解だったのだから、やっぱりこれは少女漫画なのかもしれない。ってことで、その “面白ぇドレッシング” への愛をたっぷり語らせてほしい。
日本で見慣れたコンビニ「ローソン」がインドネシアで増えてきたと思いきや、なんと今度は「ファミリーマート」までインドネシアに本格上陸!
もちろん日本で見けるような「ファミマ」とは雰囲気が違う… っていうか、中には日本ですら見たことがない衝撃的なモノが(伏線)。
それはなんと…
バンコクの日本人街として知られるタニヤ通りの一角に『牛野家(ぎゅうのや)』という店がある。名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、ここが牛丼屋であること、看板の色、字体などを確認すれば、多くの日本人が「あぁ……」となることだろう。
しかし「牛野家」についてネットで現地の口コミを検索すると、意外とめちゃめちゃ高評価で驚く。中には「吉◯家よりウマい」といった意見も多数見られ、こうなっては確かめてみるほかない。
1週間ほど前、45歳になった。ついにアラフィフ。いよいよティーン向けの洋服が似合わない年齢に突入してしまった。(※アラフォーでもダメだろ)
さてどうしよう……と楽天市場を眺めていたら、まさに今の私にうってつけの “夏福袋” が売られているではないか!
正式名称は長いので省略するが、要約すると「大人きれいな夏コーデ5点SET夏福袋 レディース40代50代」てな感じか。
5点も入っているのに3280円と激安……。買わない手はないだろう。そして届いたのが上記のダンボールなのだが、封を開けると……
2024年も夏真っ盛り。こうまで暑いと そうめん が美味しく感じるものである。もちろん食べるのは今年もやっぱり揖保乃糸──
と言いたいところだが、ちょっと気になるタイプを見つけたので買ってみた。なんと海苔を練り込んだ珍しいそうめんがあったのだ!
Amazonで夏物のスニーカーを1880円で買った。いきなり “夏物” と言われてもピンとこないかもしれないが、通気性の良いメッシュ素材を使用していて蒸れにくく快適な履き心地なのが最大の特徴。さらに……
軽くてスマートなデザインかつ衝撃吸収性と反発力を兼ね備え、長時間履いても疲労感が少ないという。んで、さらに夏物とは謳っているものの、着用時の季節を選ばない男女兼用のスニーカーなのだとか。
そんな万能スニーカーを実際に履いてみたので、速報で皆さんに感想をお伝えしたい。