「動物」カテゴリーの記事 (100ページ目)

たびかさなる反捕鯨活動と諸外国の外交圧力を受けた結果、ついに日本の捕鯨船団は南極海を去ることになった。国際動物福祉基金(IFAW)が東京で入手した情報によると、日本の捕鯨船は今季の捕鯨活動を途中で打ち切り、帰港しそうだとのこと。この突然の決定は、過去23年間で1万頭以上の鯨を捕らえてきた日本の科学調査に終止符を打つことになりそうだと、海外のメディアは歓迎ムードで報じている。

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YouTubeには、数えきれないぐらいのイヌの動画がアップされているが、その中でも今回は、見るに堪えられない「笑うイヌ」の動画をランキング形式でお伝えしよう。正直、笑っているかは不明だ。不気味な笑みで何かを語りかけているのかもしれないし、愛嬌をふりまいているのかもしれない。もしかしたら、笑っているのではなく、ストレスが溜まっているのかも!? それでは編集部オススメの動画を3つ紹介する! 続きを全部読む

新猫の登場に、私もUstreamでご覧頂いている皆さんも大変驚いたのですが、現れたのは1匹だけじゃなかったのです。部屋に頻繁に出入りする6匹のほかに、新たに4匹の猫がこの界隈をうろつきはじめ、私の家の辺りはにわかに、ノラ猫の熾烈な縄張り争いが発生しているのでした。

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日本の宴会芸として知られる二人羽織。羽織を着た人の後ろから別の人が袖を通して、前の人に物を食べさせたりする余興なのだが、イスラエルのある人物が、猫とこの曲芸に挑戦。絶妙なチームワークで魚を食べさせているのである。だが、可愛くも少々気味が悪いのだ。

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子どもの死に直面する母親チンパンジー、その姿があまりに切ない

現在あるビデオが大きな反響を呼んでいる。そのビデオには、子どもの死を目の当たりにして呆然とする母親チンパンジーが映し出されており、多くの人が子を想う母親の姿に心打たれた。

このビデオはザンビアのチムフンシ(Chimfunshi)という野生動物保護施設で撮影されたもので、子どもの死に直面するチンパンジーをこれほど詳細に撮影できたのはこれが初めてだという。

今回ビデオを撮影した研究員によると、このビデオに出てくる母親チンパンジーは死んでしまった16カ月のわが子を24時間以上抱き運んでいたという。もともとチンパンジーは、常に子どもを身の傍に置きながら育てる動物で、親は2歳になるまで子どもを抱きかかえて育てる。それを考えると、今回亡くなった16カ月のチンパンジーは、母親にとってまだまだ目が離せない存在だったのであろう。

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私(佐藤記者)は昨年10月25日から、自宅の猫の様子を中継し続けています。週に1度の機材メンテナンス以外は、ひたすら中継し続けているのですが、きれいな映像に度々評価を頂いてます。そこで、これから生中継をやってみたいという方に、現在私が使っているカメラについてお伝えしましょう。初めての人にでもロジクール社の「HDProWebcam C910」はとてもオススメ。とくに動物中継の場合は、その魅力を伝えるのに最適なカメラです。スタジオを借りたり、大げさな機器に投資する前に、わずか1万円程度で素晴らしい中継が実現できるのです。

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自然に恵まれたオーストラリアの森林地帯でも、つねに野生動物に遭遇できるわけではない。夜の暗闇の中ではなおさらだ。光がなければ何も見えないが、夜の森を明るく照らせば、野生動物たちの平和な生活を脅かしてしまう。この問題を解決するべく、オーストラリアの旅行会社ビジョン・ウォークス(Vision Walks)は、軍用暗視ゴーグルを使った夜間ツアーを始めた。

ナイト・ビジョン・ブッシュウォークと呼ばれるツアーでは、オーストラリア最東端の町バイロンベイを起点として、ニューサウスウェールズ州にあるナイトキャップ国立公園を巡る。ツアー中、参加者は、近赤外線を利用した軍用の暗視ゴーグルを装着することで、目の前の光景が緑色で映し出され、夜行性の野生生物との遭遇を楽しむことができる。

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ひとりメシ状態のコアラが切なすぎると話題に

職場や学校、はたまた出先のレストランで……ひとりで食事をとる「ひとりメシ」は少し切ない。例えばそこがラーメン屋や牛丼屋、立ち食いそば屋なら気にはならない。しかし、食堂や共用スペースなどの「人が多くて広い場所」でのひとりメシは、孤独を感じてしまうこともしばしばだ。

そんな哀愁ただようひとりメシ状態のコアラの動画が話題になっている。

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1月28日、アメリカのユーザーが「デーモン・キャット」と題してYoutubeに動画を公開し、話題を呼んでいる。動画は1分の短いものだが、そこには赤い目をして何かをしゃべり続ける猫の姿が……。

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7匹の猫たちが出入りするようになってから約3ヶ月が過ぎ、最近になって新たな猫が近所にウロつくようになって来ました。どうやら私の住んでいる界隈は、ノラ猫たちが想像以上に多く住み着いているようです。「いつか来る」と予測していた、その日がついにやって来ました。8匹目の猫が部屋に上がり込んできたのです。

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昨年末、それまで日に一度しか姿を現さなかった白黒柄の「くろた」が、部屋で眠りに就くようになりました。今までは部屋に入ってきても、ビクビク怯えながらエサを食べていたのですが、ようやく部屋に馴染み寝るようになったのです。しかし、大人しかったはずのくろたが最近になって豹変。暴れん坊である本性を見せ始めるようになったのでした。部屋の猫たちの関係に、変化が起き始めているのです。

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みなさん、今世界の注目を一身に浴びているスーパースター犬「ハーベイ」くんをご存知だろうか? えっ? 知らない!? それでは、ぜひ今回ハーベイくんを知ってもらって、世界の流行の波に乗ってもらいたい。

彼が有名になったきっかけは、あるCMに出演したことから始まる。そのCMがYoutubeにアップされると、途端に世界中で話題を呼び、現在その再生回数は100万回を超えている。

そこから彼の人気に火がつき、彼がFacebookでアカウントを作ると、あっという間に1万人の友達ができた。さらに、彼のアカウントに世界中の人から「君はスーパースターだ!」や「私もあなたの友達に加えて!」といった熱烈なラブコールが殺到。その人気ぶりを一躍世界に知らしめたのだ。

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配信を始めた10月の終わりころは、窓を開けていてもそれほど寒くなかったのですが、日増しに寒さが募り、最近は各地から雪の便りが届くほどになってきました。私の部屋は相変わらず猫たち用の出入り口が開いたままです。11月の中旬ころから、窓を開けたままでは寒さをしのげなくなってきたので、いろいろと工夫を施すようになりました。寒さ対策に端を発して、今では立派な猫タワーが完成したのです。

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中継を開始してようやく2カ月が経過しました。振り返ると「まだたったの2カ月なのか」と思うほど、長い時間が経っているようにも感じます。木曜日以外、日常のすべて明かすようになってから、私の生活は以前とはまるで違うものとなりました。出先から帰ってきたときに、「ただいま」を聞いてくれる猫たちがいて、中継の向こう側には、「おかえり」とコメントで呼びかけてくれる視聴者の方々がいます。寝起きにはニャーとエサの催促をする猫たち、そして「おはよう」と声をかけてくれる皆さんがいるのでした。一人でありながら、一人暮らしではないような生活が続いているのでした。

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先日、「2011年カレンダープレゼント」をお伝えした佐藤記者が配信しているUstreamの猫中継『佐藤の部屋』。配信開始から約2カ月を経て、合計視聴者数は984万回(12月21日現在)にも及び、間もなく1000万回に届くほどの人気ぶりです。15名様へのプレゼントにも多数ご応募頂き、国内だけでなく海外からもお問い合わせを頂きました。誠にありがとうございます。ロケットニュース編集部で厳正なる抽選を行った結果について、お伝えさせて頂きたいと思います。

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木曜日以外は、Ustreamで昼夜を問わず猫たちの様子を中継しているのですが、配信のためにいろいろな工夫を施しています。今回はちょっと猫たちの話題を離れて、その工夫について、お伝えしましょう。

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ロケットニュースですっかりおなじみの「俺はノラ猫」シリーズ。Ustream配信の猫中継「佐藤の部屋」は、総視聴者数ランキングで世界9位! 12月15日現在で合計視聴回数は870万回にも上っている。猫が好きな者には、たまらない生中継なのだが、最近アメリカで斬新な猫映画が完成し、話題を呼んでいる。その映画とは、猫自身が撮影したものだという。

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普段は仲良く一緒に眠ってる猫たちですが、実際は複雑な関係にあるようです。血統もいくつか分かれているようで、一度ケンカを始めると、どちらかが部屋を出て行くまで止めないこともあり、暴れ出すと手のつけようがありません。今回は猫たちの関係についてお伝えしましょう。

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暦は師走。日増しに気温が下がり、朝夕は肌寒くなってきました。私の部屋はとくに日当たりが悪く、すでにセラミックヒーターを常時つけている状態です。部屋を訪れる猫たちも寒いらしく、夜になると窓際から部屋の真ん中に移動して眠るようになりました。さらに私の寝る時には、布団の上に乗ってくるようになったのです。

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イギリス、スコットランドのネス湖でたびたび目撃される伝説の未確認生物「ネッシー」が新たに目撃され、その写真が公開されたとスコットランドのテレビ局「stv」が報じた。

撮影したのは造園設計家リチャード・プレストン氏(27歳)。ネス湖の近くにあるAldourie城で仕事をしていた彼は、なにやら不気味な物体が湖に浮かんでいるのを発見。すぐさまシャッターを切ったという。

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