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90年代~00年代にかけ魔法少女モノを語るのに欠かせない『おジャ魔女どれみ』シリーズ! この2019年に20周年を迎え、YouTubeで新作ショートアニメが公開されたり、さまざまなイベントが企画されている。
そんなアニバーサリーな年にどれみ達の大人になった姿が公開! 新たな作品として登場することが発表された。その名も『おジャ魔女どれみ20’s』である。
「高校生って大人だな~」と思いながら『名探偵コナン』を読んでいたのも、今は昔。恐ろしいことにフト気付けば、とっくの昔に登場人物たちの年齢を追い抜いている。同作は言わずもがな日本を代表する長寿漫画・アニメであるが、長年やっている作品だからこそ頑(がん)として動かない部分と、変化していく部分とがあるだろう。
2019年9月6日の金曜ロードショーにて、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第14作目である『天空の難破船』がオンエアされる。実はこちらの作品、コナンとアイツの関係性が大きく変化した記念すべき作品なのだ。なお、ここから軽くネタバレを含むのでまだ見ていない方は注意して欲しい。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
漫画『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作品である『中間管理録トネガワ』と『1日外出録ハンチョウ』。作者は異なるものの、一部では本家を超える面白さと評されるほどにクオリティが高い。『カイジ』ファンで未読の方は、ぜひ一度読んでみることをオススメする。
さて、この両作品はタイトル通り、原作では敵役の利根川と大槻が主役として描かれる物語だ。が……! つい先日。そこへ新たな名物キャラのスピンオフが登場した。そう、原作におけるラスボス的存在・兵藤会長である。ネットではすでに話題を呼んでいるが、これがクソ面白いのでご紹介したい……!
幼児&小学生向け雑誌の付録がアツい! 『幼稚園』4月号の「びょんびょんらーめん」、同誌9月号の「セブン銀行ATM」が幼児の付録とは思えないクオリティだと話題になったのを記憶している人も多いだろう。
その記憶が冷めない8月30日、またしても大人が欲しいくらい素敵な付録が話題になっている。それは『小学一年生』10月号、ドラえもんの『アンキパンメーカー』だ!
少女漫画のレジェンドと言えば? 様々な意見があると思うが、「花の24年組」のひとり竹宮惠子先生を挙げる人も少なくないはず! かつて “単調で少年漫画ほど価値がない” とされた少女漫画に革命を起こした作家のひとりであろう。
そんな竹宮先生の代表作のひとつ『地球(テラ)へ…』が、とんでもないことになっている。Kindle版が1冊11円! 全巻買っても33円になっているのだ!
めんどくせェェェェェエエエエ! え? いやいや、本当に面倒なワケではないですよ。TOKIOの長瀬智也さんが演じた『池袋ウエストゲートパーク』の主人公・マコトの真似をしているんです。ブクロ最高ォォォォオオオオ!
本日2019年9月2日、とんでもないニュースが飛び込んできた。石田衣良さんによる小説『池袋ウエストゲートパーク』が、なんとTVアニメ化するというのだ! マママ、マジでーー!? そのチョイスは予想外だったぞ!! しかし……。
この知らせに、なぜかプロレスファンが熱い反応を見せているのである。プロレスファンが? 『池袋ウエストゲートパーク』アニメ化に? 一体どういうことなのか。