3D映画「アバター」から始まった3Dブームの波は、一般家庭にも急速に押し寄せてきている。国内家電メーカーが相次いで3Dテレビを発表したのを皮切りに、先日はASUSが3Dノートパソコンを発表した。それに呼応するかの如く、国内PC出荷シェアNo.1のメーカーがついに動き出した。 続きを全部読む
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2010年4月14日(水)~ 16日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催された「ファインテック ジャパン/Display2010」は、3D・電子ペーパー・タッチパネルなど最新ディスプレイや製造技術が一堂に展示されたFDP業界世界最大の専門展だ。
LEDや有機ELなどの最新 省エネ照明が一堂に展示された日本最大の専門展「第2回 次世代照明 技術展~ライティング ジャパン」や、革新的な機械・材料・フィルムメーカーが一挙に出品された「第1回 高機能フィルム技術展~フィルムテック ジャパン」との同時開催ということもあり、最初の2日間でテレビ局、新聞社、専門紙誌各社500名以上もの報道関係者が取材に訪れた。
ひと足先に『iPad』が編集部に届いたことは以前の記事でお伝えしましたが、今回はその『iPad』自体の使用感などをまとめてお伝えしたいと思います。iPadが到着したのは今から1週間前。つまり、1週間ほど使ったレビューです。
(1) iPadはまだ日本で発売されていないので、持っていると非常に話のネタになる。
(2) 友人にiPadを貸すとほとんどの人が自分のサイトをSafariで確認し、その画面を写メで撮る。
(3) 外出時、『ポケットWIFI』は必需品。ごく稀に接続が切れることもあるが、ストレスが貯まることなく外でインターネットが楽しめる。
(4) iPadはプレゼン用などに最適。画面を複数人で共有しやすいため。ネットブックもいいが、iPadのほうが画面を直接触れるのでそれも良い!
(5) 基本的に、US版のiPadでは日本でアプリは買えない。(※USのアカウントが必要のよう) 続きを全部読む
ノートパソコンのジャンルに「エンターテイメントノートパソコン(以下、エンタメノートPC)」と呼ばれるものがある。エンタメノートPCは、文字通りにエンターテイメントに特価したノートパソコンであり、ブルーレイディスクドライブを内蔵し、ハイビジョン画質の映像を楽しめる製品もある。
国内ブランドのエンタメノートPCは20万円近くするのが相場だが、日本エイサーが良い意味で殴り込みをかけてきた。同社は2010年4月16日、acerブランドのA4ノートパソコン「AS5741 シリーズ」5機種を発売した。価格は、いずれもオープンプライス。ブルーレイドライブ搭載モデルは、市場想定価格9万9,800円前後。
3D映画『アバター』を見た人であれば、現実と錯覚するほどのリアリティがある3D映像に感動したことだろう。そんな3D映像を家庭でも手軽に楽しめる時代がやってきた。
ASUSTeK Computer(ASUS)は2010年4月14日、3D機能『NVIDIA 3D Vision』に対応した高性能ノートパソコン『G51Jx 3D』を4月24日より発売すると発表した。
価格は、20万9,800円(税込み)。
■究極の3D映像が楽しめるノートパソコン
今回発表されたASUSの『G51Jx 3D』は、究極の3D映像が楽しめるノートパソコンと言っても過言ではないだろう。3D映画や3Dテレビでお馴染みのアクティブシャッター式3Dメガネに加えて、120Hz駆動の15.6型ワイドの大画面ディスプレイと高性能なグラフィックス機能『NVIDIA GeForce GTS 360M』を搭載し、リアリティ溢れる3D映像を表示することができる。
「女性に宝石をプレゼントするなんて、もう古い。同じプレゼントなら、パソコンをあげて驚かせてあげよう!」という思いが込められたネットブックが、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)から登場する。
日本HPは2010年4月13日、個人向けミニノートPCのデザイナーズ・コレクションとして、世界的なデザイナー・Vivienne Tam(ヴィヴィアン・タム)氏によるデザインの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」を発表した。
価格は、直販モデルの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」が6万3,000円(税込み)で4月26日より、量販店モデルの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」が6万円前後(税込み)で4月28日より発売の予定。発表会の会場には、西山茉希さんがスペシャルゲストとして応援に駆けつけた。
「液晶のシャープ」と言われるほど、シャープは液晶市場を常に牽引してきた企業だ。そのシャープが3D市場へ向け、新たな液晶ディスプレイを開発した。本日発表された液晶は、世界初の原色3D液晶ディスプレイだ。
3D映像を実現する方式のひとつに、アクティブ液晶シャッターメガネ方式というのがある。まず、液晶ディスプレイに右眼用と左眼用の映像を交互させる。その表示に同期し、専用メガネに備えた液晶シャッターが開閉し、映像を右眼/左眼用に振り分けて立体表示させるというものだ。従来この方式は、3D表示時の輝度が低く、クロストーク(二重映り)などの課題があった。
一般的にジンジャーエールといえば、「カナダドライ ジンジャーエール」や「ウィルキンソン ドライジンジャーエール」が有名だろう。生姜の風味と喉越しの良さがたまらず、氷を入れたグラスに注げばなお一層美味しく頂けるドリンクである。
そんなジンジャーエールだが、なんと1本350円もするジンジャーエールが発売された。その名は、「鏡川ジンジャエール01 プレミアム」。 続きを全部読む
高知県南国市に行列が途絶えない超ウマいウナギ屋『かいだ屋』があるという。地元でも有名で、土日に行ったらもう大変!1時間以上待つこともあり、駐車場も車でいっぱいになるんだそうだ。そんなヨダレの出る話を記者の友人から聞きつけ、実際にそのウナギを食べに高知に向かった。
記者が行ったのは、土曜日の15時半前後。ラッキーなことに、ほとんど並ぶことなく、席に付くことができた。高知に転勤して半年になる友人のK氏は「食べログで知ったんだけど地元でも有名のようでさ、たまに店の前を車で通ると店の外まで人が並んでて、結局諦めていたんだよね。今日が楽しみ!」と笑顔でコメントしていた。 続きを全部読む
東京都東村山市の八国山緑地(‘となりのトトロ’の舞台になったと言われている場所)に隣接して、北山公園という自然公園がある。豊かな緑と湧水に溢れ、6月頃には約10万本の花菖蒲が咲くことでも知られている。その北山公園内に「しょうちゃん池」という小さな池があり、そこには在来種の小魚たちが棲息している。その小魚たちを狙って、カワセミ・アオサギ・カルガモなどの多くの野鳥が訪れることから、野鳥観察スポットとしても有名だ。私も、ちょっと時間ができるとフラリと訪れ、カワセミが水面めがけてダイブする姿をボーっと眺めるのが大好きだったりするのである。 続きを全部読む
寝坊してしまって5分遅刻。罰として30分給料をカットされる。会社によっては1時間分カットされるなんて話も良く聞くことである。しかし、この遅刻賃金カットは、違法行為に値する可能性がある。
2011年12月竣工予定の東京スカイツリーを毎日撮影するブログ『東京スカイツリーの完成までを見守るブログ』のさえパパさんが、09年2月1日から撮影した写真を動画にしてYoutubeに公開している。1年間で少しずつ高さを伸ばして行くスカイツリーの様子が1分間にまとめられている。
3月1日より、ホンダが主催する「Love Cub 50 プロジェクト」の一環で、様々な著名人がデザインした「スーパーカブ」が出品されるようだ。 続きを全部読む
皆さんは都内を歩いていて、いきなり大きくて派手な装いのオウムが、街路樹などに群れを成している姿を見たことはないだろうか?
彼らの名前は「ワカケホンセイインコ」。体長約40cm、全身が鮮やかな緑色で覆われ、赤いくちばしに長い尾羽が特徴的で美しい鳥だ。雄の首周りには赤と黒の筋があり、その姿から「ツキノワインコ」とも呼ばれている。もちろん元々日本に棲息していた筈もなく、本来はインドやスリランカ、アフリカなどに棲息するオウム科の鳥である。 続きを全部読む
古き良き日本の佇まいを今に伝える古民家。最近は『古民家カフェ』として再利用される住宅も少なくない。しかし、多くはリフォーム対象と見られ、取り壊されている。古民家には統一的な評価基準が決まっていないため、文化価値を数値化して証明できない。そして工務店やリフォーム業者は、取り壊し建て直すことが仕事である。当然取り壊しを勧める。この壊して建てる流れに歯止めをかけ、古民家の価値を大切にするのが、古民家鑑定士である。