冨樫さや (Saya Togashi)

ライター

趣味は旅行、PCゲーム、クラフト。小さい頃の夢はゴーストハンターで、心霊現象を科学で解明したいと思っていた。『りぼん』まんがスクール投稿歴あり。コーヒー好き、甘いもの好き、酒は苦手。いつか世界一周クルーズに行きたい。

「冨樫さや」担当の記事 (14ページ目)

【嘘でしょ】これ全部ペットフード!? むしろ自分が食べたい犬猫用おでん・すき焼き・おせち

ペットブームの昨今、世の中には人間用と見間違えるようなペット用のスペシャルフードがたくさんある。

カフェに行けばワンちゃん用のケーキやクッキーがあり、イベントシーズンにはオードブルが売り出される。家族と一緒に季節行事を楽しめる、まさに人生のパートナーといえるだろう。

しかし筆者は内心いつも叫んでいた。「猫用は?」と。

犬ほどのニーズがなく、また肉食性の強い猫にはNG食品も多いので、開発しにくいというのが一因だろう。ところが、ペットショップで猫も食べられる「おでん」や「すき焼き」を発見!!

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新年の初カプセルトイでやらかした! 過去一番の大敗を喫した正月事始め

突然だが、カプセルトイの「ダブり率」は体感的にどれくらいだろうか? 筆者の感覚だと、特定の1種を狙ったり、コンプリートを意識するとかなり難しいが、「違う種類で何個か欲しい」という程度なら簡単に達成できる。

おそらく店員さん側に「ある程度バラけて出るように筐体にセットする」コツがあるのではないかと想像している。今回もその調子で、「何回かやれば出るだろう」と簡単に考えて100円玉を投入し始めた。

新年早々「やっちまう」とも知らずに……。

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福袋だけじゃないぞ! トミカの運だめし「福ものトミカ」と…水面下ではもうひとつの闘いが

当サイトの大型企画、福袋特集も一段落。この時期だけの特別な買い物といえば福袋に勝るものはないが、タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」でも、ちょっとユニークな商品を販売した。開封するまで中身がわからない、くじ形式の「福ものトミカ」である。

1個770円という、子どもの小遣いには厳しい価格ながら「ダブることもある」という容赦のないその企画。完全に大人を狙ってきている……!

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【2022年福袋】寿司・しゃぶしゃぶの「ゆず庵」からグッズ入り福袋販売! 飯テロトランプにやられた!!

寿司・しゃぶしゃぶの食べ放題レストラン「ゆず庵」。その名のとおり「ゆず」があふれるオリジナルグッズが入った数量限定「ゆず庵オリジナル福袋」を販売。

利用条件はあるものの購入金額以上の割引券も入っているので、普段から店舗で食事をしている人には利用価値大! 事前予約による取り置きを受けつけていたため、すでに完売している店舗もあると思われるが、その内容をご紹介したい。

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【2022年福袋】永遠のステラおばさん…毎年恒例「ハッピーバッグ」は安定のクッキー20枚入り

ステラおばさん(アントステラ)の福袋「ハッピーバッグ」は毎年安定の内容。クッキー20枚入りで税込1080円だ。なんなら「過去記事の画像使ってるんじゃないの~?」というくらい変わらない。

開封時のワクワク感や、偶然の出会いを追求する福袋企画の対極にあるような気もするが、個包装のクッキーはシェアしやすく、ショッピングセンターの食料品売り場や特設会場などでも販売されるので入手しやすい。

公式オンラインストアではクッキー2枚入り税込150円で販売していることを考えると、価格としてもだいぶ得なはず。普通にお得で普通に美味しい、ハッピーバッグの内容は以下のとおり。

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【2022年福袋】クセつよ「焼肉きんぐ」の福袋に爆笑! 赤身肉に焼肉屋の神髄を見た

呉服屋が1年の終わりに端布(はぎれ)を袋に詰めて売り出したのが起源とされる福袋。かつては売れ残りの在庫処分というイメージもあったけれど、いまでは衣類や雑貨に留まらず、飲食店でもたくさんの福袋が販売されている。

中でも今年販売された、食べ放題レストラン「焼肉きんぐ」の福袋が爆笑ものだったのでご紹介したい! 焼肉屋の矜持(きょうじ)を見た!!

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【2022年福袋】ちょっと減ったけど…当日分と後日分、バランス感覚抜群の「ビアードパパ」シュークリーム福袋

シュークリーム専門店「ビアードパパ」の福袋。当日テイクアウトして食べる分と、後日使えるクーポンがバランスよく入った内容だ。

実はクーポンもかなり消費者目線。福袋についてくるクーポンは「会計○円ごとに1枚」「1商品につき1枚」などと制限のついた、いわゆる割引券タイプも多いけれど、ビアードパパは違う。

有効期限は短めながら、金券と同じような扱いなのだ! ただし、今年はちょっと目減りしてしまった部分も……。詳細は以下である。

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【2022年福袋】おまっ…いつのまにこんな渋い子に!? 今年の幸楽苑の福袋はコラボデザインがハイセンス

昨年の経験から、福袋の中身は「店舗でも使われている調味料とお食事券のセット」……そう思って幸楽苑を訪れた筆者。中身はそのとおりなのだが、手渡されたトートバッグを見て一瞬、動きが止まった。

え、あ、これ、幸楽苑!? 去年は紙袋だったじゃない! 急に別人みたいにイメチェンしてどうした!?

どういうことか、以下をご覧いただきたい。

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【2022年福袋】今夜すぐ食べられる「とんかつ新宿さぼてん」の福袋で絶品カツカレー!

とんかつレストランとして、また弁当・惣菜のデリカテッセンとしておなじみの「とんかつ新宿さぼてん」。今年も3種類の福袋を展開。

とんかつ屋の福袋ってなにが入ってるの? と思われるかもしれないが、まさに「とんかつ」が入っている。手頃な価格ながら、その日の夕食が揃ってしまうタイプもあるのでご紹介したい。

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【2022年福袋】持ち帰るのが大変なほどのイオン「福カート」!! ショッピングカートぎっしりの酒が手中に

今年もやってきた、スケールがビッグすぎるイオンの福カート! 福袋でも福箱でもない。ショッピングカートにぎっしり積まれた商品が、ぜ~んぶセットなのだ。

しかもビール、ウイスキー、サワー、スパークリングワインと全方位カバー。正月中、好きなだけ飲んでくれ。酒、酒、酒のその内容がこちら!

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【2022年福袋】なぜこれ全店でやらん? サブウェイの福袋が最強進化でもう不満点なし!

実は昨年、筆者はサブウェイの福袋に辛口採点をした。

福袋価格(税抜)と同額のクーポンがついてくるものの、税率10%の福袋に対しテイクアウトのサンドイッチは軽減税率のためお得感が薄かったり、税抜価格から割り引くルールゆえにクーポンが何枚使えるのかが瞬時にわかりにくいなど、書いていてもややこしいが、使うときにはさらに ややこしい仕様だった。

特典のトートバッグに興味がない人にはオススメできない……とさえいえる内容だったのだが、今年はまったく違う! こういうのが欲しかったのよ!!

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【2022年福袋】「ぜったいお得」はウソじゃない! 安定の『築地銀だこ』福袋は必ず得するようにできている

購入金額以上の特典が手に入る。限定商品とか縁起物とか付加価値はいろいろあれど、お得感こそが福袋の醍醐味!

決して損をしない、それが「築地銀だこ」の『ぜったいお得な!!福袋』である。

しかも、たこ焼き専門店というある意味「変化を出しようもない」商品ラインナップながら、福袋に入っているサービス品のバラエティというか工夫にも実は感心している。3種類ものクーポンが入ってるんだぞ。

年に何回かたこ焼きを購入する人ならシンプルに得をするので、その内容をご紹介。

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【2022年福袋】「カフェ・ド・クリエ」の福袋はもっと評価されていい! たっぷり洋菓子のカフェタイムがやってきます

カフェ系の福袋といえば、やはり花形はスターバックス、タリーズ、上島珈琲店、コメダ珈琲店といったところだろうか。

購入の競争率も当サイトでの注目度も高く、多くの方に確実に読んでいただけるブランドだといえる。

そういった大規模チェーンと比べれば、やや控えめな存在かもしれないが、個人的に大・大・大満足な福袋があった。「カフェ・ド・クリエ」である。その内容がこちら!

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【2022年福袋】入荷遅延で少々混乱「すき家」の福袋! 充実のセット内容ゆえに余計に残念

昨年からボックスタイプになっている「すき家」の福袋こと「SMILE BOX」。しかし今年は入手までちょっとした混乱があった。

折しも発売日の前後は全国的に天候が大荒れ。配送の遅延により、販売開始時刻になっても各店舗に商品が到着していないという事態に!

公式サイトでの告知が遅れたことや、店舗によって対応が異なったことなど、いくつかの要因が重なって波乱の幕開けであった。その辺りの事情も含めてレポートしたい。

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【駅で買える福袋】キャンプ用品が入ってる! JR東日本「NewDays」のコールマンコラボ福袋がとにかくオシャレ / 2022年福袋

なんと駅で買える福袋! JR東日本エリアの駅なかコンビニエンスストア「NewDays」と、アウトドア用品メーカー「コールマン」がコラボした福袋が数量限定で販売された。

密を避けられるレジャーとして、世はキャンプブーム。「この機会でしか手に入らない限定オリジナルグッズ」だというから必見だ。

ちなみに予約や通信販売はなく、各店舗で入荷次第販売開始とのことだったのだが、順調に入荷しているところでは開店と同時(早朝5時とか!)に販売していた。

ええ、行きましたとも。まだ外は暗かったです。

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【2022年福袋】今年はmozコラボ! ドトールの初荷は買いやすく選びやすく、優しさでできている

とにかく優しい。涙がこぼれるほど優しい。ドトールの「初荷」である。

スターバックス、無印良品、カルディ、マクドナルドと「編集部全員で応募してみた」企画にことごとく落選し、すっかり腐っていた筆者。人気だとわかっているなら、なぜたくさん用意しないのか。

ところがどうだ、ドトールときたら11月中旬から12月下旬まで1カ月以上に及ぶ予約期間のあいだに、目玉のmozコラボでもばっちり予約できたし、なんなら予約がなくても通常セットなら買えるぞ。

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【2022年福袋】毎年進化するサンマルクカフェの福袋! 一部店舗のみバージョンも見逃すな

大手チェーンの福袋は、一度カタチが決まると同じ価格帯、同じ構成に落ち着くケースも多い。安定感があるともいえるし、記事としては「去年と同じ!」なんて内容になってしまうこともあるのだが、ここ数年のサンマルクカフェは違う!

取扱店舗は限られるものの目新しい商品もあって、チャレンジ精神にあふれている。というわけで今年の福袋の中身、いってみよう!

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【2022年福袋】なんだこの光景… UHA味覚糖の1万円の米袋を開封!! たぶん1年先までアメ買わなくていい

キャンディーやグミのトップメーカーとして、唯一無二の歴史を築きあげているUHA味覚糖。すぐには商品が浮かばなくても、「ぷっちょ」「e-ma」「コロロ」など、パッケージを見ればだれもが「ああ!」と思うはずだ。

そんな老舗菓子メーカーから1万円の福袋をご紹介したい。

……と、おそらく読者のみなさんは「い、1万円!?」と思っただろう。筆者も思った。実売価格100円~200円の市販の菓子で1万円の福袋とは、なかなかに強気である。いったいどれだけ詰めたら1万円分になるのか、想像を超えてくるその中身がこちら!

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【私的ベスト】記者が厳選する2021年のお気に入り記事5選 ~冨樫さや編~

今年は前年にも増して厳しい1年だった。Webメディアに限らず、新型コロナウイルスによる経済的・社会的活動の停滞で、多くの業種・業界にとって苦しい2021年だったと思う。

とくにワクチン接種の行き届かない上半期は自由に取材に出ることもかなわず、トピックも限られ、自分の人生までもが足踏みしているようで病むかと思った。

そんな中で、印象に残っている記事を挙げたい。必ずしも「たくさん読んでいただいた記事」とは違うのだが、思い入れのある5本である。

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【どん兵衛】これが令和の「しっぽキーホルダー」だ! モフモフどんぎつねさんポーチが手に入るアニバーサリーブック

「どんぎつねさん」こと吉岡里帆さんの登場するCMが謎を呼ぶ新展開を見せ、日々SNSを賑わせている日清「どん兵衛」。今年めでたく45周年を迎えたということで、アニバーサリーブックが登場。

近ごろはカップヌードル、クッピーラムネ、たべっ子どうぶつなど、食品パッケージをモチーフにしたグッズが人気だ。

今回の商品もブックとはいいつつメインは付録という、最近のムックの流れを汲んでいるのだが、その中身が……中身が……! しっぽ生えとる!!

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