現実から逃避するために、ドラマを一気見したり映画を楽しむ人は多いだろう。フィクションがゆえに、現実ではあり得ないことが起こってもOKな訳だが、「それにしても、それはないだろう~!」ということが、海外ドラマではよ~く起こる。
そこで、海外エンタメ・ライターでもある筆者が、海外ドラマで起こりがちな ‟あるある!” を、うんちくを垂れながら解説していきたいと思う。
現実から逃避するために、ドラマを一気見したり映画を楽しむ人は多いだろう。フィクションがゆえに、現実ではあり得ないことが起こってもOKな訳だが、「それにしても、それはないだろう~!」ということが、海外ドラマではよ~く起こる。
そこで、海外エンタメ・ライターでもある筆者が、海外ドラマで起こりがちな ‟あるある!” を、うんちくを垂れながら解説していきたいと思う。
1994年、米元プロフットボール選手O.J.シンプソンが、前妻とその恋人を殺害した容疑で逮捕されたO.J.シンプソン事件。凶器が見つからなかった事で、最終的に無罪をもぎ取ったシンプソンだが、事件から22年経った今、凶器になったと思われるナイフが発見され大きな話題を呼んでいる。
奇しくも、アメリカでは同事件の裁判の行方を描いたドラマシリーズが放送中で、にわかに事件の真相に注目が集まっていただけに、人々は衝撃を隠せないようだ。それでは、同事件と凶器発見の全貌についてお伝えしたい。
『24 TWENTY FOUR』は、24時間の出来事を1話でリアルタイムに描き、CTU(テロ対策ユニット)のジャック・バウワー捜査官が、世界中のテロリストを相手に奮闘する姿が描かれるアクションドラマだ。
2014年に製作されたミニシリーズ『24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ』に続き、今度はスピンオフ版『24:Legacy』製作も決定! 本国アメリカで『24』人気が復活していることもあり、オリジナル版の登場人物が今どうしているのか気になり、調べてみることにした。
そして今回は、CTUの太目なオジさんでイイ奴すぎる情報分析官、エドガー・スタイルズを演じたルイス・ロンバルディに注目してみたい。
24時間の出来事を1話でリアルタイムに描くという斬新な構成で、世界的な大ヒットとなったアクションドラマ『24 TWENTY FOUR』。2014年にミニシリーズ『24 TWENTY FOUR リブ・アナザー・デイ』の復活も話題となったが、スピンオフ版『24:Legacy』の製作も決定し、本国アメリカでは『24』シリーズが再び盛り上がりつつある。
そんな背景も踏まえ、オリジナル版の登場人物を演じた俳優が今どうしているのか、調べてみたぞ! 今回は、オリジナル版『24』で主役ジャック・バウワーの娘キムを演じた、エリシャ・カスバートに注目してみることにした。
口では言わなくても女性ならば、ロマンス映画のように、愛する男性にひざまずいてプロポーズされたいと一度ならず思うものである。だが、最近では欧米諸国でも、こんなロマンチックな方法で結婚を申し込む男性は、希少な存在となっているようだ。
ところが、まだ5歳という年齢にもかかわらず、白血病と闘う少年がお気に入りのナースにプロポーズ! しかも、しっかり婚約指輪まで用意して、ひざまずいて結婚を申し込んだというのである。そんなロマンチックなプロポーズに、ナースは何と答えたのだろうか!?
先日発表された第88回アカデミー賞授賞式は、ついに、レオナルド・ディカプリオが悲願のアカデミー賞主演男優賞に輝き、世界中が大いに沸いた。
そんななか同賞の前日に、ひっそりと「最低の映画と俳優を選出する」ラジー賞ことゴールデンラズベリー賞が発表された。‟サイテー” の栄誉は、一体どの作品と俳優に渡ってしまったのだろうか!?
第88回アカデミー賞授賞式で、5度目の主演男優賞ノミネートにして、悲願の受賞を果たしたレオナルド・ディカプリオ。映画『タイタニック』の恋人役で共演して以来、親友同士となったケイト・ウィンスレットと、授賞式で手をつないで歩く仲良しっぷりが大きな話題となっている。
そんな、仲が良過ぎる ‟BFF(ベストフレンズ・フォーエバー)” な二人の友情について紹介したい。「男と女は、本当の意味で友達にはなれない」なんて言われることが多いが、この二人に関しては例外みたいだぞ!!
映画『ジュラシック・パーク』シリーズを見た人なら、もし、本物の恐竜が見られるアミューズメントパークが存在するなら、一度ぐらいは訪れてみたいと思ったのではないだろうか。もちろん、100パーセント安全が約束されていたらの話だが……。
そんな、絶滅してしまったはずの恐竜が島に姿を現し、遭遇した人がかなりビビってしまったというのだ!! 体長6メートルもあるという恐竜が、なぜ街中の道をブロックしていたのだろうか!?
アカデミー賞授賞式は、超一流スターがレッドカーペットを歩き、世界中のメディアが報道するハリウッドで最も栄誉ある映画賞だ。そんな貴重なイベントだけに、スターやセレブは恋人や配偶者と一緒に出席することが多いが、なんと、あのレオナルド・ディカプリオがママを同伴して登場!
ハリウッドきってのプレイボーイで超イケメンな彼が、ママを連れて来たとは意外に思うかもしれないが、こういった式典に母親と出席するセレブは意外に多いのである! それでは、 ‟マザコン” の定義がひっくり返ってしまいそうな、日本とは異なる欧米諸国の感覚の違いについて紹介したいと思う。
彼氏ができてハッピーなのは初めの段階だけで、恋人が浮気しないか他の女に取られないかなど、段々と心配になってくるものである。
そこで浮気防止策として、彼氏に特製Tシャツをこしらえてしまった嫉妬深い女子が、ネットで話題となっているので紹介したい。Tシャツのデザインセンスの強烈もさることながら、それを着さされた彼氏の目が超~うつろなのである! 彼の表情が、その心境全てを物語っているぞ!!
2015年6月に日本でも公開され、大ヒットとなった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。豪人気SFアクション映画『マッドマックス』シリーズのリブート版となる本作は、昔からのコアなファンにも大いに指示され大きな話題となった。
なにかと復活版は、オリジナルを超えられずに評価が低くなりがちだが、リブートとは思えないほどのクオリティ高いストーリーとビジュアルが、独自の世界観を築き上げていた。そんな、世界のウォーボーイズ達がこよなく愛する『マッドマックス』シリーズの最新作が、なんと第88回アカデミー賞授賞式で6冠を達成したというのである!!
現地時間の2016年2月28日、米ロサンゼルスにて開催されるアカデミー賞授賞式は超一流スターが集結し、世界中から注目を集める豪華絢爛なイベントだ。それだけにスターやセレブは、「これでもか!」と言わんばかりにゴージャスなドレスやジュエリーを身に着け、式典に華を添えるのである。
なかでも、人気と実力を兼ね備える超A級女優の衣装代はハンパなく、その額は11億円にも上るのだとか! 150メートルのレッドカーペットを歩くのに、なんと、1歩が440万円に相当する計算になるというのである!!
アカデミー賞授賞式は超一流スターが集結し、世界中のメディアが注目するハリウッドきっての一大イベントだ。そんな、第88回アカデミー賞授賞式が、現地時間の2016年2月28日にロサンゼルスで開催され、その結果が発表された。
そして、今までに主演男優賞に4度ノミネートされていながら、毎回涙を呑んでいたあの人気俳優が、ついに5度目のノミネートで悲願の栄光を手にしたのである!! その他、主要部門の受賞結果も合わせてお伝えしたいと思う。
趣味や健康のためにエクササイズをする時は、体を動かすことが精一杯で、なかなか他のことに頭を回す余裕はないものだ。
ところが、あるサイクリストは、Googleマップを使ってアートの図案を考え、その通りに街を走ってアプリでイラストを描いてしまうのである! まるで、街全体をキャンバスにしてしまうかのような、体を張ったアートのスケールがケタ違いなのだ!!
森林破壊や密猟により生息数が激減し、絶滅の危機に瀕している動物がたくさんいる。そして、人間の手により存続が危ぶまれている種を救うために、命がけで絶滅危惧種を守る人達がいるのだ。
そんな、アフリカのコンゴ民主共和国の密林で、ゴリラを守るレンジャー達の活躍が注目を集めているので紹介したい。なんと、危険極まりない職務を務めるレンジャーのなかには、女性の姿もあるというのだ!
手を叩くだけで、電気を付けたり消したりできる照明が登場した時は驚いたものだ。次々と新しいテクノロジーが開発されるなか、海外でも人気が高い日本の自動車メーカー日産が「手を叩けば自動で定位置に戻る椅子」を開発した。
そのハイクオリティな技術に、海外ネットユーザーから感嘆の声が挙がっているので紹介したい。ビックリするほどおりこうさんな椅子は、動画「INTELLIGENT PARKING CHAIR / Inspired by NISSAN」で確認できるぞ!
一人暮らしは生活費がかかるし、家事も全て自分でしなければならないので、実家住まいに比べたらなにかと大変である。しかし、一人であるゆえの気楽さは何ものにも代えがたく、1度一人で住み始めたら、人と一緒に住むことが億劫になってしまうものだ。
そんな、一人暮らしの女性のライフスタイルを描いたイラストレーターの作品が、ネットで人気を集めているので紹介したい。自由気ままな生活ぶりがビシバシと伝わってきて、これを見たら一人で住み始めたくなってしまうかもしれないぞ!
1984年に、アルバム『パープルレイン』の世界的大ヒットで大ブレイクし、日本では ‟殿下” の愛称で親しまれているプリンス。1993年には、男(♂)と女(♀)のシンボルを組み合わせた記号に名前を改名し、妖艶なカリスマオーラを放ちまくっている天才ミュージシャンだ。
そんな彼が、更新したばかりのパスポート写真を公開し、57歳とは思えない妖しい魅力が大きな話題となっているのだ!
とにかく世界は広い。広いがゆえに、我々人類が知り得ない生物がどこかに潜んでいて、今までにも、正体不明の謎の生物がネット上を賑わせたことがあった。
まさに、そんな今まで見たこともないような怪生物が、オーストラリアの海岸に打ち上げられて大きな話題を呼んでいる。まるで、イルカとウナギが合体したような謎の生物は、一体何なのだろうか!?