暑い時に食べたくなるものといえば「そうめん」である。それも「流しそうめん」が最高らしい。だが、流しそうめんをやる道具なんて そうそう家にあるものではない。
そこで私はひらめいた!
どこの家にもありそうなモノを利用して流しそうめんをやってみたら……これが最ッ高! ウマイし涼しいし夏・満喫! 注意点なども含め、情報共有しておきたい。
暑い時に食べたくなるものといえば「そうめん」である。それも「流しそうめん」が最高らしい。だが、流しそうめんをやる道具なんて そうそう家にあるものではない。
そこで私はひらめいた!
どこの家にもありそうなモノを利用して流しそうめんをやってみたら……これが最ッ高! ウマイし涼しいし夏・満喫! 注意点なども含め、情報共有しておきたい。
突然だが、『置くだけで音が広がる』という商品がある。文字通りスマホを本体に置くと音が広がる(大きく聴こえる)という商品で、メーカーは信頼のおけるinomata(イノマタ化学)。もちろん価格は100円だ……が!
どうも私は納得できないのである。適当なコップの中に入れた方がイイ音に思えることも多々ありで。そこで今回、この疑問に白黒つけるべく35種類もの100円グッズを用意! それぞれにスマホを突っ込んで聴き比べてみた。
氷をたくさん入れたステンレスタンブラーに『午後の紅茶』のストレートティー(微糖)を入れてグビグビ飲むのが大好きなのだが、いつもウ〜ム……と思うことがある。何かと言うと、時が経つにつれ「薄まる」のだ。
ただでさえ薄い午後の紅茶ストレートティー。カルディで売られている加糖の紅茶の濃さに比べたら雲泥の差である。それが溶けた氷で薄まったら……もう、ほとんど「うっすらと紅茶の味がする水」なのである。
しかしこのたび、ダイソーにてメシア(救世主)的な商品を発見した。それこそが100円で売られている『アイスバッグ』。お好みのドリンクでアイスキューブが作れるとのことで、なんと24回も使えるらしい!
今回のレシピ、なかなかそう簡単に「納得の完成!」とはならなかった。悩んだのはオートミールを使う必然性。もちろん “ヘルシー” を考えてのオートミール使用なのであるが、いまいち馴染んでいなかったのだ。
通称「ペッパーランチ風ビーフペッパーライス」のライスの代わりは、ベチャベチャでもダメ。パラパラでもダメ。ちょうど良い塩梅が必要だった。
そこで思いついたのがオートミールの “半米化(はんこめか)” である。ベチャベチャとパラパラの中間を狙った方程式は、オールドファッション30g:水20mlの60秒チン。さあ、さっそく作ってみよう٩( ‘ω’ )و
こーゆーのを待ってた! 200円(税込220円)!! 動画を撮影する人&YouTuber必見の商品(たぶん新作)がダイソーに売っていたので情報共有しておくぞ〜っ!
商品名は『首掛けスマホホルダー』で、その名の通り「首に掛けたままフリーハンドでらくらく動画撮影」できる商品。パッケージには「アウトドア」「歩きながらの風景」「料理や作業の実況」「子供やペットの表情」と書かれているが、その実力や いかに!?
なんでもっと早く決断しなかったのかなって思ってる。たしかに価格差は2倍もある。でも、これほどまでに心が優雅になるなんて。そう、私、これまで使っていた冷水筒の2倍の価格の冷水筒を買ったのね。
100円から200円になったのね。
そしたら毎日、冷蔵庫を開けるたびにウッキウキ。最っ高。なんでもっと早く切り替えなかったのかなって後悔しているくらい最高。200円のガラス冷水筒(ジュースポット)、最っっっっ高! もう戻れない。
ダイソーで『背高タイプドアストッパー』なる100円の商品を発見した。パッケージには力強く「背が高いドアもしっかり止める」と書いてある。それを見て私は「勝った」と確信し、ニヤリとしながらカゴに入れた。
というのも、少し前、どこかの100円ショップで「ドアストッパー」を購入し、大失敗した経験があるからだ。どのように失敗したのかと言えば……
うちの近所のコインランドリーに、珍しい洗濯機が置かれていることに気がついた。なんと、「くつ洗い」と書かれているのだ。英語では「COIN SNEAKER WASHER」と。つまり「スニーカー洗濯機」だ!
さらにその上には「COIN SNEAKER DRYER」、つまるところ「スニーカー乾燥機」。さらにその上には「COIN SNEAKER LAUNDRY(スニーカーランドリー)」と! ほほ〜、こんなものがあったとは。試してみっか!!
みなさんは知っていただろうか。100円ショップに「LED付き撮影BOX」が売られていることを。もちろん100円ではなく税込440円であるが、100円ショップに超格安で「LED付き撮影BOX」が売られているのだ。
どこの100円ショップかというと “第四の100均” ことワッツ(Watts)である。ワッツで売っているということは、そのうちきっとキャンドゥなどでも取り扱い始める(または、もうすでに取り扱っている?)と私は予想しているが、とりあえず実際に使ってみることにしよう。
あなたは知っていただろうか。タイ風チャーハン「カオパット」でググると、1番上か2番目あたりにロケットニュースのレシピ記事が表示されるということを。つまるところ信用度はクックパッドやWikipediaよりも上……ッ!!
……なのかどうかはわからないが、とにかく同記事のレシピは完璧であると自負している。そんな完璧レシピをオートミール版にチューニングしたものを今回は紹介したい。当然ながら完璧で、その再現度は本場レベル……!
ゆでたまごの殻むきは、そんなに得意ではない。ある意味ではギャンブル。ツルンとむけたらラッキーな日。でも、なかなかどうしてポロポロポロポロと一気にむけない時もある。どうしたものかと悩んでいたら……
ダイソーに『たまごの殻むき』なんて商品が売っていた! しかもパッケージには「つるん!」「ぺろん」なんて効果音が書いてある!! たった100円の商品でツルペロが確実になるなら安いもの。モチのロンで即ゲット!
これまで4つのオートミールメニューを紹介してきたが、最も簡単かつ、最もスピーディーかつ、最も “家にありがちな食材” で作ることができるのが、今回紹介する「カレー丼風オートミール」である。
もちろんルーツは、和風のダシとカレーが調和した、お蕎麦屋さんの「カレー丼」。本気を出せば5分以内に完成するし、辛さの調節も自由自在! さあ作ってみよう〜٩( ‘ω’ )و
レボリューション! 革命である。ついにダイソーが「シューズ(靴)」を出したぞーッ!! 今までダイソー、いや、100均業界におけるシューズっぽい履物といえば、クロックスみたいなサンダルが限界だった。
しかし、ついに……!!
オートミール研究を重ねていくうち、「これはチャーハンも作れそうだな」と感じた。私の中でのチャーハンといえば、若いころ3年ほど修行した都内某所のお蕎麦屋さんでの “まかないチャーハン” に他ならない。
若旦那が作ってくれるチャーハンは、簡単なのに独創的(そば屋らしい)、そして病みつきになるほどウマかった。やがて私も練習に練習を重ねて完全マスターし、若旦那の代わりに “まかないチャーハン” をよく作ったものである。
今回のレシピは、そんな思い出いっぱいの “まかないチャーハン” をオートミールで作ったものだ。料理の楽しさを教えてくれた お蕎麦屋さんへの感謝を込めて。
その昔、有名イタリアンのシェフにラザニアの作り方を教えてもらったことがある。「こんなに簡単に作れちゃうんだ!」と当時はビックリしたものだが、今回の『ラザニア風オートミール』もビックリの連続であろう。
なぜならば、ラザニア用パスタを一切使っていないのに、どういうわけだか「ラザニア」を感じてしまうのである。何を言っているのかよくわからないと思うが、とにかくラザニアなのである。迷わず作ろう。食えばわかるさ!
オートミールにハマりまくっている私が新たなオートミール料理を作る時、必ず守り通していることがある。それは、“馴染んでいる” ということ。むりやりオートミールを使うのではなく、気がついたらオートミールだった……てな感じの馴染み具合を目指している。
今回ご紹介する「お好み焼き風オートミール」もまた馴染んでいる……というか、もうほとんど、いや、もう完全に “お好み焼き” なのである。罪悪感ゼロ、栄養たっぷりの “粉モノ” を堪能してほしい。
オートミールにハマり始めてから もうじき1ヶ月……。これまで数々のオートミールレシピを密かに独自開発してきたが、いまだ最高傑作のひとつと自画自賛しているオートミールメニューがある。
それこそが今回ご紹介する「ベトナム鶏粥 “チャオガー” 風オートミール」だ! あまりにも簡単かつウマいため、私自身、いまだに ほぼ毎日食べているレベルの自信作。本気を出せば5分ほどで完成だ!
今回は、何のヒネリもない「コレ、良かったよ」という回である。商品の名前は『ステンレスタンブラー』で、けっこう前から売っていた。そして、見るたびに気になっていたのだが、500円(税別)という価格から敬遠していたのだ。
でも先日、なんとなく買ってみた。そしたら良かった。ヒッジョーーーーに良かった。もう手放せないレベル。ちょっとした実験もしてみたので、ぜひともご覧いただきたい。