2010年7月のバックナンバー (3ページ目)

仕事が忙しくて外でゆっくり食事をする余裕がないとき、料理を作る気にならないときなど、食品を幅広く取り揃えるコンビニは有難い存在。でも、コンビニで売られている食品の中には、もしかすると体によくない添加物を使用したものもあるのでは?

『コンビニの買ってはいけない食品買ってもいい食品』という新刊が発売されたのに伴い、インターネット掲示板『2ちゃんねる』で熱いトークが繰り広げられている。

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現在の携帯電話は、SIMロックが掛かっているために、一部の例外をのぞき、ほかの通信事業者のSIMカードは使用できない措置がとられている。これをSIMロックというが、その状況が変わりつつあるようだ。

ドコモは2010年7月6日、2011年4月以降に発売する、すべての携帯電話機において、SIMロックを解除する方針を明らかにした。SIMロックが解除されれば、SIMカードの規格が同じソフトバンクとイー・モバイルのカードが、ドコモの携帯電話で使えるようになるが、ほかの通信事業者もSIMロックを解除するだろうか。

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安全・安心・経済的な手作り食のニーズが高まる一方、主婦の調理にかける時間は減少しており、時間があるときに作り置きや下ごしらえ、またホームフリージングをするなど、時間を有効に使うことへのニーズが増加している。そうしたニーズに対し、家電の大手メーカーであるパナソニックが新しい商品を投入する。

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兄弟や姉妹のなかで、比較的のんびり屋の性格と考えられている長男長女。いわゆる『長子(ちょうし:はじめての子どもという意味)』は、両親にも祖父母にもチヤホヤされて育ち、次男次女に比べるとのんびりしているのかも知れない。そのためか競争意識が低く、緊張感がないとさえ考える人もいるようだ。

インターネット掲示板『2ちゃんねる』に、長男長女についての掲示板が作られて話題になっている。それによると、長男の失敗作率はハンパなく、長子は試作であり両親の失敗作ではないかと議論されているのだ。

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近ごろ『食べるラー油』がはやっている。もともとは沖縄の『石垣島ラー油』、久米島の『くめじまラー油』がインターネット上で話題となり、昨年から今年にかけて大手の食品メーカーがラー油市場に参入。日本中でブームとなった。そして、ファーストフードチェーンのモスバーガーまで『ラー油バーガー』を期間限定で販売。『食べるラー油』は新たな調味料として、すでに食卓にその地位を占めている。

そんななか、あえてラー油ではなくラードをご飯にかけて食べてみた。ラー油とラードって名前も似ているし……。

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ドライバーにとって、1年間でいちばん危険な時期はいつだろうか? この質問に多くの人は冬と答えるはずだ。降雪によって視界が悪くなり、路面が凍結して滑りやすくなるからだ。

しかし、本当は夏がもっとも危険なのである。というのは、冬は誰もが警戒心を強く持つのに対して、夏は気持ちが緩みやすくなっているからで、その危険度が増す最初の日が今日『7月4日』なのだ。

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世の中のほとんどのものが、右利きの人用に作られていることをご存知だろうか? たとえば『ドアノブ』。右側にひねるものがほとんどで、左利きでは回しにくい。そして、意外なところでは計算式。計算式は通常右に向かって演算式が書かれている。左利きの人は、自分の手が式の上に乗ってしまうので、計算しにくいのだ。

そんな利き手による不便を広く知ってもらおうと、ユニークなデザイン展が開催されている。「年齢・性別・利き手などの身体的特徴に関係なく、誰にでも使いやすい道具を生み出そう」というコンセプトで、新たな生活雑貨のデザインを提案しているのだ。

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こんにちは。『iPhone 4』を購入するために『ソフトバンク表参道店』前に3泊4日で行列に並んだ佐藤です。結局、3泊4日もかけて並んだのにドコモの料金を支払っていなかったために『iPhone 4』を購入できなかった……。実は「ドコモからの乗り換えがダメなら新規で購入だ!」と思って申し込もうと思ったのだが、ここには書けない色々な理由で拒否され、手に入らなかったのだ(悲しくなるので詳しくは聞かないで欲しい)。

そんな私に、信じられないプレゼントが届いたので報告したい。そのプレゼントとは、『iPhone4』ソックリの手作り弁当だ。弁当を作ってくれたのは検索サイト『NAVER(ネイバー)』の美人広報担当として有名な金子智美さん

彼女は弁当を手作りで作ってくださったうえ、わざわざ私の自宅まで届けてくれたのである! ちょっと信じられない。これは何かのドッキリか? もしかするとこれは夢かもしれない。そう思って自分の顔面をパンチしてみたが、鼻の骨が折れたと思えるほど痛かった。これは現実なのだ!

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国内ビデオカメラ市場は、ハイビジョンタイプが市場の8割を越え、保存媒体に内蔵メモリーを搭載したタイプが主流となっている。そのなかでも、「小さい」「軽い」「簡単」というビデオカメラに対する普遍的なニーズに加えて、あらゆるシーンで高画質なハイビジョン撮影ができる基本性能が高いビデオカメラが求められている。そういったユーザーニーズに向け、ビクター・JVCは新たな商品を投入する。

ビクター・JVCは、スタイリッシュなコンパクトボディに高画質・高性能を兼ね備えたEverioシリーズの新たなラインアップとして、ハイビジョンメモリームービー「GZ-HM350」を2010年7月7日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。ボディカラーは、チタンシルバーとクリアブラックの2色。 続きを全部読む

近年、小・中学校などの教育現場において、児童や生徒のICT活用能力向上や効果的な授業のためにPCや電子黒板が導入されている。さらに、総務省は、2015年までにデジタル教科書を全ての小中学校全生徒に配備する方針を示すなど、今後教育現場のICT化が進んでいくと見られている。このような背景のもと、東芝とインテルは、共同で新しいパソコンを開発した。

東芝とインテルは2010年7月1日、児童や生徒の学習に適した教育用タブレットPCを共同で商品化したと発表した。東芝が教育用タブレットPC「CM1」として、教育機関向けに8月上旬より発売する。価格は、オープンプライス。

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電子辞書というと、受験生や社会人が使うデジタルグッズという印象が強いのではないだろうか。そうしたユーザーは確かに多いだろうが、メーカーは新たなターゲットを模索しているようだ。

カシオ計算機は2010年6月30日、電子辞書『エクスワード』の新シリーズとして、育児や料理などの家事に役立つコンテンツを収録した家庭・実用モデル『XD-A6200』を、7月23日より発売すると発表した。価格は、オープンプライス。

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