2010年7月のバックナンバー (2ページ目)

ここ最近、店内産野菜をウリにしたレストランが注目を集めています。ファストフードチェーン『サブウェイ』でも、店内で栽培した無農薬のフリルアイス(レタスの一種)を使ったサンドイッチやラップが食べられる『サブウェイ野菜ラボ丸ビル店』が7月半ばにオープンしました。ファストフード店が店内で野菜を栽培するというのは「短時間で作れる、または短時間で食べられる手軽な食品」というファストフードの概念とはちょっと違うような気がしますが、エコブームにのったファストフードがこれからの時代をリードするかもしれないし、何より店内での栽培方法が非常に気になる!ということで、早速ロケットニュース24の辛口覆面調査隊が調査へ行って来ました。 続きを全部読む

最近はLED信号機をよく見かけるようになった。コンシューマ市場に目を向けてみると、LEDを使った電球(LED電球)も急速に需要を伸ばしつつある。LED電球は、電球に比べて省エネ、かつ長寿命であり、あまり熱を発しないという特長を持っている。当然、メーカーも他社よりも優れたLED電球の開発に躍起になっている。

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日本のアニメーション作家・映画監督として活躍する宮崎駿さんが、大人気のタブレットパソコン『iPad』を非常に厳しい言葉で批判している。監督は自身の仕事において、「鉛筆と紙だけあればいい」と考えているようだ。その上で『iPad』について、「感心も感動もない。嫌悪感ならある」と酷評を浴びせている。

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すっかり食卓の人気者となった『食べるラー油』。大手食品メーカーは次々と新商品を発売している。ラー油とは相反して、1字違いなのにまったく注目されないラード。記者はそのラードの新たな食べ方を日夜模索している。

前回はラードをおかずにライスを食べてみた。その結果、ラードに醤油(しょうゆ)をかけると美味しくなることを発見。そして今回はラードをアイスにして食べてみようと思う。夏といえばアイス! というわけだ。いざ実食!!

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モテない男はなぜモテないのだろうか? 理由があるのならぜひとも知りたい。というのは、私(佐藤記者)はまったくモテない男だからだ。モテないどころか、女性と接する機会がほとんどない。いや、皆無と言っていい。1日中部屋にこもっている。外の出かけるときといえば、日用品の買い物のときだけだ。

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スイカをライスに盛って食べてみた

夏といえばスイカ! 海へ行っても山へ行っても食べたいスイカ! 青い空を眺めながら食べるスイカは格別! おいしいのにヘルシーなスイカは、ダイエットにも効果があるという。スイカが嫌いな人は少ないと思われる。夏場のデザートとして定番のスイカはそのままでも美味しいし、塩をふっても美味しい。でも、いつもと違う食べ方に挑戦してみたい……。ということで、スイカをライスに盛って食べてみた。

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昨年、日本の伝統工芸である漆(うるし)を用いた『iPhone』用ケースがソフトバンクモバイルより10万円で登場し、話題になったことがあった。考えてみると、マウスやマウスパッド、パソコンなど、今までにも漆塗りのパソコン製品はいくつか登場している。そういった漆好きの人に打ってつけの商品がPFUからも登場する。

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ある日のランチ時、ロケットニュース24編集部でスイカを一心不乱に食べる女性ライターHさんの姿が。「Hさん、お昼ごはんスイカですか?」と聞くと「そう。最近食べ過ぎで太ったからダイエットなの」という。

Hさんによると、この彼女オリジナルのスイカダイエット歴は5年以上で、その成功率はほぼ100%なのだとか。その100%に近い成功率のスイカダイエットとは?

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麻布の街中を歩いていると、『スロースタイル薬局 Liko』という不思議な薬局を発見。薬局と名乗っていますが、店内を覗いてみるとカフェスペースがあったり、センスのよい雑貨が売られていたり、頭の中にはてなマークが20コぐらい浮かんできました。ここは、本当に薬局?

●スロースタイルの薬局って何でしょう? 続きを全部読む

インターネットが全盛の昨今、ネットで調べ物をする人は多いだろう。『家庭向けコンテンツで勝負!カシオの電子辞書が主婦の友になった』でお伝えしたように、電子辞書のメーカーは新たなターゲットを模索している状態。そうした電子辞書市場に対し、これまでにない新商品で殴りこみを掛けてきたのが、ポータブルDVDプレイヤーでお馴染のBLUEDOTだ。

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6月24日公示された第22回参議院選挙。今週末(7月11日)に、いよいよ投開票が行われる。
今回の選挙でもっとも注目されているのは、『消費税増税問題』ではないだろうか。景気低迷が続く日本経済に、果たして増税がどのような影響を及ぼすのか。今回の選挙結果によっては、消費税が増税され、国民生活はますます苦しくなるのでは…?という懸念もある。

さて、『消費税』も大切だが、ネットユーザーにとっては、もう1つ忘れてはいけない問題がある。それは『児童ポルノ法改正案』に伴う2次元キャラクターの情報規制問題だ。この法案は、「18歳に満たない者を被写体としたポルノを規制する」といった内容で、漫画やアニメのキャラクターにも同様の性的描写を禁じている。

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コンパクトデジタルスチルカメラ市場では動画撮影のニーズが高まり、2011年7月の地上アナログ放送の停波を控え、デジタルフルハイビジョンテレビの普及が進んでいる。そうした背景を踏まえ、ソニーが新たな製品を投入する。

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アップル社のタブレット『iPad』が発売され、早くも1か月以上が経つ。街でも『iPad』を手にする人を見かけるようになった。電車でも書籍がわりに『iPad』を手に読書をする人さえ現れている。今年は『電子書籍元年』と言っても過言ではないだろう。

出版各社もこぞって電子書籍の開発に乗り出している。しかし、電子書籍のファイル形式『EPUB』(イーパブ)は日本語版が存在しているものの、そのままでは縦書き表示されない。縦書き変換を実現するために、開発各社は頭を悩ませているようだ。

そんななか、あるシステム開発会社が画期的な電子書籍用ソフトウェアを開発した。そのソフトは縦書き・横書き表示を自由自在にあやつることができき、段組(だんぐみ)、文字サイズもボタン1つで変更可能なのだという。とても優れた電子書籍ビューワーなのだ。

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8月14、15日に日産スタジアムでライブを行う予定の世界的なロックバンド『X JAPAN』(エックスジャパン)。ライブに先立って7月8日に緊急記者会見が開かれ、その様子は動画配信サイト『Ustream(ユーストリーム)』で生中継された。事前情報が少なかったせいか、約50分の生中継は1200人程度しか閲覧していなかった。

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大手牛丼チェーン店の『吉野家ホールディングス』が7日に既存売上高を発表した。それによると、売上高は前年同月比15.1%減となり16ヶ月連続のマイナスを更新。2ケタを越えるマイナスが2か月連続で続いている。

もはや瀕死状態とも呼べる『吉野家』。厳しい状況にネットユーザーらは牛丼の老舗(しにせ)存亡の危機に、「まるで血を吐きながら続けるマラソン」と同社の行く末を心配する声を寄せられている。

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『週刊少年ジャンプ』で人気漫画『バクマン。』を連載中の漫画家大場つぐみ先生に関して、インターネット上である噂がささやかれている。その噂とは、「大場先生はガモウひろし先生ではないか」という噂で、2人を同一視するものだ。

ガモウひろし先生は、同じくジャンプで『ラッキーマン』というギャグ漫画を執筆していた人気ギャグ漫画家である。2人が同じ人物であることついて、いろいろとその裏づけとされる報告があるのだが、単刀直入に『週刊少年ジャンプ』の発刊元・集英社に問い合わせてみた。すると、意外な事実が明らかになったのだ!

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『TransferJet(トランスファージェット)』という言葉を、聞いたことはないだろうか。TransferJetとは、近接無線転送技術の一種で、誰でも簡単かつ快適にデータ通信を行うことができるのだ。そんなTransferJetに対応した機器がアイ・オー・データ機器より登場する。

アイ・オー・データ機器は2010年07月07日、TransferJet対応のUSB接続型クレイドル『USB2-TJC』を7月下旬より発売すると発表した。
価格は、オープンプライス。メーカー希望小売価格は、1万3,600円(税込)。さてさて、TransferJetの魅力は、どこにあるのか?

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牛の脂をキャンディーがわりになめてみた

スーパーマーケットでタダで手に入る食材があるのをご存知だろうか? 精肉コーナーなどで小さな袋に入っているタダで持ち帰ることができるアレそれは『牛脂』(ぎゅうし)。牛脂とは名前の通り牛の脂(あぶら)である。

小さな袋に入った牛脂は、まるでキャンディーのようにも見える。ひょっとして、これって美味しいんじゃないの? 味もキャンディーみたいに甘いんじゃないの? 先日食べた、ラードがけご飯はけっこう美味しかった。牛脂ならもっと美味しいんじゃないの? だってビーフだし! ということで、さっそく、牛脂をそのまま口に放り込んでみることに!

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