「だんご」の記事まとめ

創業70年、所沢焼きだんごの老舗「奈美喜屋」の焼きだんご / 控え目な店主の人柄がうかがえる素朴な味

埼玉県所沢市といえば、埼玉西武ライオンズのお膝元。「ベルーナドーム」が本拠地であることから、地元の馴染みも深い。所沢駅西口の商店街「プロぺ」の入り口にはライオンズのロゴと共に「MY TEAM」「MY TOWN」と記されており、所沢とライオンズは切っても切れない関係にある。

そんな所沢で古くから親しまれている名物がある。それは「焼きだんご」だ。その歴史は古く、以前は数多く店があったそうなのだが、今では老舗と呼ばれる店も少なくなっている。そのうちの1軒、「奈美喜屋」を訪ねた。控え目な店主の作るだんごは、素朴で人柄をあらわすような優しい味がする。

続きを全部読む

【無印良品】自然解凍で食べる「草だんご」が甘さ控えめでイケる / 急な災害時にも役立つかも

最近、無印良品の冷凍食品にハマっている。大きくウリになっているのは化学調味料を使っていないこと。これは私タイプの人間にはスゴく嬉しい。食事をすぐに済ませたいけど、健康も気になるという理不尽な意識高い系はそれだけでホイホイつられてしまう。

で、ふとした時にあったらいいなと思うのがスイーツ系の冷凍食品だが、いまや女子だけでなく男子も好む人が多い。無印良品の冷凍食品はあまり知られていなさそうなので、物差しになればいいなと「草だんご」を食べてみることにした。

続きを全部読む

無印良品の冷凍スイーツはどれくらいウマいの? 自然解凍で食べる「みたらしだんご」を食べてみた

だんご、だんご、だんご三兄弟──という曲が空前絶後の大ヒットを記録してから、気がつけば約20年の月日が流れようとしている。もしかしたら最近の子は知らないかも……といきなり懐かしい話をしてしまったが、冒頭からなぜこうなったのかというと久しぶりに「だんご」を食べたからだ。深い意味はない

ただ、普段と唯一違うのは無印良品の冷凍スイーツメニューにあった「みたらしだんご」を食べたこと。どうやら最近は、だんごも冷凍食品として売られているらしい。12個入りで税込390円(送料別)という値段だとリーズナブルな感じがするけど、どれくらいウマいのかなぁ〜。他の冷食と比べたらファーストチョイスになりにくそうなので、あえて食べることにした。

続きを全部読む

【衝撃グルメ】鹿児島名物「ち〇こ団子」が激ウマ

日本全国に存在する様々なご当地グルメ。これだけネットが発達した現代でも、あまり知られていない名物はたくさんあるのだ。今回は、先日私(あひるねこ)が出会ったとある “お団子” をご紹介したい。

鹿児島県の北西に位置する薩摩川内(さつませんだい)市の名物、「ち〇こ団子」「ち〇こ団子」なんて名前は初めて聞いたが、この「ち〇こ団子」、実にウマいのだ。今日はこの「ち〇こ団子」の魅力に迫ろうと思うぞ。念のためもう一度書いておくが、「ち〇こ団子」である。

続きを全部読む

【グルメ】崩壊する緊張感を味わいながら舌鼓を打つ絶品かき氷! 東京・新宿「追分だんご本舗」

「灯台もと暗し」という言葉がある。身近にあるものほど、気づきにくいことを表すことわざなのだが、私(佐藤)は最近、この言葉の通りの経験をした。それは、当編集部のすぐ近くに美味しいかき氷を出すお店があるというのに、その存在にまったく気づかなかったのだ。

・なぜ今まで素通りしていた?

東京・新宿3丁目の「追分だんご本舗」は甘味処として、長らく営業している。夏場は店先に、たらいに入れた氷の塊を出して、かき氷を食べられることをPRしているのだが、1度もここの氷を食べたことがなかったのだ。実際に食べてみたところ、なぜ今まで素通りしていたのか? と自らを疑いたくなるほど絶品だった!

続きを全部読む