例年よりもかなり仕掛けが早いロケットニュース24の福袋特集2024。最近は店頭販売と同じくらい「ネット販売」が多いことがその理由であるが、我らが『ヴィレヴァン福袋』も例外ではない。
ここまで年末に事務所に届いた全11種類のヴィレヴァン福袋のうち4種類をご紹介しているが、今回はヴィレヴァン福袋の第5弾『ピンク福袋(3850円)』の中身を公開する。ズバリ、ピンク福袋は逆にヴィレヴァンが心配になるほど優秀だ。
例年よりもかなり仕掛けが早いロケットニュース24の福袋特集2024。最近は店頭販売と同じくらい「ネット販売」が多いことがその理由であるが、我らが『ヴィレヴァン福袋』も例外ではない。
ここまで年末に事務所に届いた全11種類のヴィレヴァン福袋のうち4種類をご紹介しているが、今回はヴィレヴァン福袋の第5弾『ピンク福袋(3850円)』の中身を公開する。ズバリ、ピンク福袋は逆にヴィレヴァンが心配になるほど優秀だ。
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている福袋特集2024。“ほぼヴィレッジヴァンガード担当” の私(サンジュン)がこの記事でお伝えするのは、ヴィレヴァン福袋の第3弾となる『オレンジ福袋(5500円)』の内容だ。
毎年ゴミとして名高いヴィレヴァン福袋であるが、悔しいことに『オレンジ福袋』はかなり良き! シンプルに好(ハオ)!! もし「アレが欲しいなぁ~」なんて人がいたら自信を持ってオススメできる優良な福袋である。
ロケットニュース24が総力を結集してお届けしている福袋特集2024。私、P.K.サンジュンは “ほぼヴィレッジヴァンガード担当” であるが、ヴィレヴァン福袋2発目の『ブラック福袋(1万1000円)』で、早くも盛大なゴミを引き当ててしまったようだ。
ヴィレヴァン自ら「例年ゴミ袋を販売してしまい申し訳ございません」というくらいゴミとして定評のあるヴィレヴァン福袋。膝から崩れ落ちざるを得ない『ブラック福袋』の中身を以下で公開しよう。
いよいよこのシーズンが到来してしまったようだ。そう、今年(来年?)もロケットニュース24が総力を結集してお届けする「福袋特集2024」の季節である。よっしゃ、今回も正月返上で福袋まみれになっぞォォォオオオオ!
さて、私(サンジュン)の担当はヴィレヴァンとヴィレヴァンとヴィレヴァン……とヴィレヴァンアウトレット。つまり “ほぼヴィレヴァン” である! 記念すべき1発目は史上最高額となる『ゴールド福袋(1万6500円)』の中身をお届けしたい。
ええい、遅いぞ! 遅すぎるぞ!! 何の話かというと、今年も残り1カ月を切ったというのに『ヴィレヴァン福袋2024』の発表が無いのである! 最近では10月に福袋の発表をする企業も少なくないというのに、我らがヴィレヴァンは何をしとるんじゃ!!
まさかとは思うが、ゴミ過ぎて2度と福袋を販売しないとか……? おいおい、いくらゴミでもヴィレヴァン福袋が無くなったら超困る! すげえ寂しい!! こうなったらヴィレヴァンの担当者に問い合わせるしかあるまい……!
私(佐藤)は「運」の良い方だと思う。今に至る経歴の約9割は運に導かれたと考えているからだ。しかし人生で持ち合わせた運は、現職に就けたことと妻と出会えたことで、すべて使い果たしたとも思っており、「クジ運」は皆無。何かが当たったことは1度としてない。
一方、当編集部のヨシオは、「強運」を自負している。いわゆる「自称強運おじさん」である。そんな彼がいかに強運であるかを検証するために、ヴィレッジヴァンガードアウトレットの2000円ガチャでたしかめることにした!
ヴィレヴァンこと遊べる本屋・ヴィレッジヴァンガードが手がけるハンバーガー店「ヴィレッジバンガードダイナー」といえば、素材にこだわった本格的なハンバーガーが人気。食べログ百名店にも選出されるくらいだからガチでウマいのだろう。
そんな「ヴィレッジヴァンガードダイナー」が、2023年8月1日に富士急ハイランドにオープンしたそうだ。しかもFUJIYAMAの目の前! というわけで、たまたま富士急に行く用事があったので “富士急ハイランド店限定バーガー” を食べてきたぞォォ〜〜!
もうやめていただきたい──。2023年度はヴィレヴァンアウトレットの福袋を5種類も購入・開封したが、本当にやめてくれという言葉以外もう何も出てこない状態である。頼む……頼むからやめて……。頼……む……あ……あ……あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
さて、当サイトが今年買ったヴィレヴァンアウトレットの福袋は税込1万円が2種類、5000円が1種類、3000円が2種類の計5種類だ。中身の総数はなんと92個にものぼった。新年初悪夢かな?
それでは今から毎年の恒例行事として、これらを「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けしていこうと思う。魔界が見たいという奇特な人だけ続きを読んでくれたまえ。
ヴィレヴァンアウトレットの「1万円福袋」には、なんと総額6万984円相当の商品が入っているという。つまり5万円以上もお得な計算である。本来ならば「え!? 5万円以上も!?」となるべきところなんだろうが、正直何とも思わないし心底どうでもいい。
一応、中身については詳細にリスト化しておいたので、自分じゃ買わないけど中身は少し気になるという人は、続きをご覧ください。
基本的にゴミか、ゴミに近いものにしか入っていないヴィレッジヴァンガードの福袋。そのアウトレット版ともなれば、きっと我々の想像を大きく上回ってくるに違いないが、今回購入した税込3000円の福袋には一言こう書かれていた。
「不要」と──。
漢文かお前は。そんなヤバそうな福袋に手を出すバカがどこにい……ここにおるやないか。ということで、さっそく開封してみるぞ。ヴィレヴァンアウトレット「不要」福袋の中身がこれだ!
昔と比べて多くの福袋が “見える化” している中、何が出てくるのかサッパリわからないのが『ヴィレヴァンアウトレット』の福袋である。ヴィレヴァンをも凌ぐ圧倒的なサプライズ感に “ワクワクドキドキ” が止まらない。だがしかし……。
元旦に購入したヴィレヴァンアウトレット『5000円福袋』を開封してみたところ、ネガティブなサプライズが待ち受けていた。というか、福袋でこんな不潔なグッズは見たことねぇぇぇええええ!
6万円と1万円。単純に考えてその差は5万円である。「6万円相当のグッズが1万円で買えますよー!」と言われたら、多くの人はときめくに違いない。そう、これがヴィレヴァンアウトレットじゃなければね──。
ゴミとして名高いヴィレヴァンのさらに上を行く、ヴィレヴァンアウトレット。今年も元旦早々、最高額の「1万円福袋」をゲットし、奇跡の宝探しと行きたかったところだが。結果的には1番高いと思われる商品が、心底ダサすぎて涙せずにはいられなかった。
つい先日2023年になったばかりだが、気付くとほぼ2022年だった──。
何を言っているのか分からないと思うのでもう少し詳しく説明すると、2023年のヴィレッジヴァンガード福袋だと思って開封したら、ほぼ2022年のヴィレッジヴァンガード福袋だったのだ。私(あひるねこ)にも何が起きたのか分からなかった。
「巣ごもり女子のもふもふな福袋」というキャッチフレーズの時点でだいぶ既視感はあったのだが……とりあえず中身をご覧いただこう。
佐藤だ。年始早々、ワシャ怒っとる。というのは、編集部のP.K.サンジュンが購入してきた福袋があまりにも人を舐めた代物だったからだ。
福袋特集が始まって以降、サンジュンとあひるねこはヴィレッジヴァンガードの福袋について再三「ゴミ」と称しているのだが、それらのモノでさえも生ぬるいほどの福袋が存在した。
それは同じくヴィレヴァンの「佐藤さん専用」という福袋(税込3000円)だ。中身を見てワシャ愕然とした。ひどすぎて、企業姿勢を疑いたくなるレベルじゃ、コラーーーッ!!!!
ヴィレヴァン福袋のゴミは “いいゴミ” である。あたり前のように福袋の中身がわかるこの時代、ヴィレヴァンだけはシレッとゴミを詰め込んでも笑って許せる存在。現代人が忘れかけている “大らかな気持ち” を思い起こさせてくれる稀有な存在といえよう。
……が、ここ5年ほどヴィレヴァン福袋を開封し続けている “ゴミの番人” こと私、P.K.サンジュンも今年のヴィレヴァンには驚きを隠し得ない。なにせ『イエロー福袋(3600円)』すら当たりに思えてしまうほどキレキレなのだから──。
例年「ゴミ」でお馴染みのヴィレヴァン福袋。ここ数年にわたり私、P.K.サンジュンは何度「ゴミ」と書いたかわからないが、もしかしたら私は “本物のゴミ” を知らなかったのかもしれない。
いま私はかつて開封してきた全てのヴィレヴァン福袋たちに、謝罪したい気持ちでいっぱいである。「ゴミとか言ってすみませんでした。2023年のブルーに比べたら全然ゴミじゃありませんでした」と──。
ヴィレッジヴァンガードの福袋『パープル(税込5500円)』を開封した先輩記者・サンジュンはその内容について、「ヴィレヴァン史上最高の大当たりである」と喜びを隠せないでいるが、それを聞いて私(あひるねこ)は思った。初孫じゃねぇんだぞ。どんだけ甘いんだよ!
まったく、あれの一体どこが最高だってんだ……と言いつつ、実は今、私の手元にあるのは『パープル』と同じ税込5500円の福袋『オレンジ』。もしかしたらこっちはワンチャンあるかも? 最高だったりするかも? しかし、そんな淡い期待はこの後、粉々に打ち砕かれることになる。
結論から述べてしまうと、それは前人未踏のゴミだった──。