その詐欺は、「SoftBankの親愛なるお客様」という表示とともに始まった。自分が選ばれた理由はよく分からない。スマホでネットサーフィンをしていたら急に画面が切り替わり、突然 “フィッシングショー” がスタートしたのである。
どこかのリンクをクリックしたわけでもないのに “ショー” に巻き込むなんて、いくらなんでも強引すぎる。と思いつつもクレジットカード入力の直前まで進めてみたところ、他にも色々と強引だったので報告したい。
その詐欺は、「SoftBankの親愛なるお客様」という表示とともに始まった。自分が選ばれた理由はよく分からない。スマホでネットサーフィンをしていたら急に画面が切り替わり、突然 “フィッシングショー” がスタートしたのである。
どこかのリンクをクリックしたわけでもないのに “ショー” に巻き込むなんて、いくらなんでも強引すぎる。と思いつつもクレジットカード入力の直前まで進めてみたところ、他にも色々と強引だったので報告したい。
未読ゼロ! そう、かつて私のiPhoneの緑アイコンの「メッセージ」アプリには未読の迷惑メールが6000件以上も溜まっていたのだが、その後まじめに整理して今やゼロ!! こうしておかないと、たまに届く母からのメールにも気づけないので、未読ゼロ状態は維持したい。──ところが!
突如。本当に何の前触れもなく、突如として昨日あたりから迷惑メールがジャンジャンと届くようになってしまったのである。それはまるで、堤防が決壊するような勢いで。いったい何が起きたのか!?
「LINE乗っ取り」のブームには乗れなかった私(筆者)であるが、相変わらず地味に迷惑メールとのやりとりは続けている。なかなか相手との会話が成立しなかったり、怒涛の数の迷惑メールが一気に届いて私のメールボックスが破裂したりしつつも、穏やかな迷惑メールライフをおくっている。
そんななか、迷惑メール評論家としてテレビ出演のオファーが届いた。番組名は『メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー』で、私の役目は迷惑メールの解説らしい。ということで、つい昨日2014年8月5日、大阪の毎日放送(MBS)に行ってきた!
おもしろい迷惑メールを受け取るには、まずは “迷惑メールフィルタを外してノーガード戦法” であると、先日「羽鳥フィルタ」の記事で説明した。そして独自のフィルタを作成し、“さばく” ことが重要であるとも解説した。
では、独自のフィルタが作りにくい、つまりは “さばけない” メールアドレス、たとえば iPhone の「メッセージ」等でノーガード戦法を実行したらどうなるのか? 知らない人が多いと思うので、注意喚起の意味を込めてお伝えしたい。
待ちに待ったiPhone4Sの発売日、早く手にしたいと14日に手に入るようにキッチリ予約をし、朝から並んだ方も多いのではないだろうか。
だが、本日の朝ソフトバンクモバイルで予約をしていたにも関わらず商品が手に入らないという状況が起こっていた。購入できなかった人によると店側から「サーバーダウンのため」と説明されたそうである。現在サーバーは復旧したそうだが、未だ手に入っていない人も多いらしい。一部情報では「在庫がない」と言われた予約者もいるそうだ。予約したら必ず手に入るんじゃなかったの?
この件について、ソフトバンクモバイルに問い合わせてみた。