電気もねえ、ガスもねえ、水道すら引いてねえ♪(※契約してねえ)……のが、埼玉奥地の山の中にある「100万円の古民家」である。
水道は山の湧き水があるからタダ。電気はソーラーパネル+ポータブル電源で作っているからタダ。さらに先日、ネット(Wi-Fi)環境も導入できた。
ここまできたら、いま最先端の「スマートホーム」にするしかねえええええ! ということで、スマートスピーカーを駆使してハイテク化してみたぞ!
電気もねえ、ガスもねえ、水道すら引いてねえ♪(※契約してねえ)……のが、埼玉奥地の山の中にある「100万円の古民家」である。
水道は山の湧き水があるからタダ。電気はソーラーパネル+ポータブル電源で作っているからタダ。さらに先日、ネット(Wi-Fi)環境も導入できた。
ここまできたら、いま最先端の「スマートホーム」にするしかねえええええ! ということで、スマートスピーカーを駆使してハイテク化してみたぞ!
引っ越しをして、我が家に「Alexa(アレクサ)」を搭載したスマートスピーカー・Amazon Echoがやってきた。
テレビでCMをよくやってる「アレクサ〜、〇〇教えて」といえば、色々やってくれるアレである。なんか一気に生活が現代人ぽくなった! と喜んでいたのだが……。
使いみちが全然思いつかない……。そこでアレクサを持っている編集部の人にどう活用してるか聞いてみた。
Amazonの人工知能アレクサ(Alexa)。話しかけるだけで調理タイマーをセットしてくれたり、家電をオンオフしてくれたり、音声認識も相当に優秀である。
しかし双方向の「会話」という機能においては、到底人間のレベルには及ばない。文脈が読めないAIのこと、ごく簡単な質問なのに何十回、いや何百回「ちょっとわかりません」と返されたことか。
もっと会話を楽しみたい! アレクサに答えて欲しい! という寂しん坊のあなた……いや筆者自身のために「アレクサがユニークな回答をしてくれる質問」35連発!
ありとあらゆるモノが手に入るAmazon。そのぶん値段もピンキリで、たまに本気なのかよく分からないくらい高額な商品が出品されていたりする。それと同時に、ちょっと考えられないような安い商品もあったりするので、眺めているだけでけっこう面白い。
つい先日も驚くべきアイテムを発見してしまった。女性用の下着が、なんと1円で売られていたのだ! い、1円ンンンンンン!? 別に1円玉をバカにするワケではないが、いくらなんでも安すぎでは……? そこで実際に購入し、女性記者につけてもらうことに!
AmazonのAI「Alexa(アレクサ)」と同じくらい、アップルの「Siri(シリ)」を使うようになっている。最近おぼえたワザは、iTunesのプレイリストを再生する方法。たとえば、
「ヘイシリ、プレイリスト “入場”」
と言えば、私が「入場」と名付けたプレイリストが再生されるのだ。
なお、この「入場プレイリスト」とは、“いつかプロレスラーになった時に入場テーマとして使いたい曲のリスト” であり、どんな曲が入っているのかは恥ずかしすぎて絶対に誰にも言えない門外不出の極秘リストとなっている。
話を戻して、そんなこんなでSiriを使った音楽ライフを活用しまくっているわけだが、弱点も発見した。どちらかと言うと私側の弱点なのだが、「英語で名付けたプレイリストを聞き取ってくれない」のである。
いつの間にこんなに進化していたんだ……。噂によるとAmazonの音声サービス「アレクサ」が宅配寿司の注文を受け付けているらしいではないか。話しかけるだけで注文できるなんて完全に未来……!
そんな画期的なシステムに対応している寿司屋は「銀のさら」である。説明によると、1度決まった手順を踏めばその後は完全に音声だけで寿司が注文OKとのこと。よし、これはやってみるしかない! アレクサァ〜!!