昨年開封した福箱の中で、個人的に印象的だったのがバルセロナ発祥のキャンディショップ「PAPABUBBLE」の福箱なる商品。想像を絶するくらいお得な内容でとにかく驚かされてしまった。
そんな福箱が今年も販売されるとの情報をゲット。したのだが……値段が1000円高くなっているではないか! 中身は変わらずお得な内容だと嬉しいのだが果たして?
昨年開封した福箱の中で、個人的に印象的だったのがバルセロナ発祥のキャンディショップ「PAPABUBBLE」の福箱なる商品。想像を絶するくらいお得な内容でとにかく驚かされてしまった。
そんな福箱が今年も販売されるとの情報をゲット。したのだが……値段が1000円高くなっているではないか! 中身は変わらずお得な内容だと嬉しいのだが果たして?
買ったその日に食べられるチョコクロを筆頭に、いくつかのバリエーションを展開するサンマルクカフェの福袋。なかでもオリジナルグッズ付きの最上位版は、数量限定のため毎年完売必至だ。
同梱されているグッズも、有名ブランドとコラボしたり、美味しそうなチョコクロが表現されていたりと、スタイリッシュでセンス抜群。今年の内容をご紹介したい。
安定していることや継続していることからあえて外れることって難しい。歳を重ねるごとに実感するし、組織や母体が大きくなればなるだけ保守的になっていくことは仕方のないことなのだろう。
だが、全国チェーンである「nana’s green tea(ナナズグリーンティー)」の福袋は、毎年新しいテーマに取り組み、我々ナナズファンを楽しませてくれるんだよね。だから何度開封しても飽きないし、とても魅力的な福袋なのだ。
今年のテーマはあまり聞き馴染みのない「和ポップ」とのことなのだが、一体どんな世界観が広がっているのだろう。全く想像がつかないけど、ナナズの福袋にはこの4年で培った安心感があるからね。どんなもんか、いざ開封〜!
12月の終わりから新年にかけ、さまざまな価格の福袋を販売するドトール各店。ずらりと並んだコーヒー商品は、正月気分を浮き立たせてくれる。自慢の豆やドリップコーヒーをおトクな新春価格で購入できるのだが、それだけではない。
人気キャラクターをゲストに招いた数量限定・特別セットが今年も華々しく登場。2026年はサンリオのポチャッコとコラボレーションした。
朝晩の冷え込みが本格化し、外を出歩くときには手先の冷え対策が欠かせなくなってきた。
そんな中で見つけたのが、楽天市場で販売されている「レディース ウォームグローブ3種お楽しみ福袋」だ。ランダムに3つの手袋が入って価格は700円。
使えるアイテムであればお得だが、一体どんな手袋が届くのかは、正直かなり気になるところである。
つけ麺でおなじみのチェーン店『三田製麺所』が今季、初となる福袋(福箱)を発売した。三田製麺所はチェーン店ながら、かなりハイレベルなつけ麺を食わせる店であると思う。ただ1つだけ難があるとすれば、それは「店舗数が少ない」こと。
三田製麺所の2026福袋のメインは「麺類1杯につき1枚だけ使える500円券」らしい。私の生活圏内には三田製麺所がない……しかしながら、私が美容院へ行くため月イチで通う中野には、三田製麺所がある。
「美容院へ行くたびに三田製麺所へ寄れば、割引券を使い切れる」。そう踏んだ私は、三田製麺所の福袋を購入することにした。それがあのような結末を迎えるとは、このとき誰が想像し得ただろう……?
クリスマス前の中野ブロードウェイをパトロールしていたら、福袋が大量販売されている店を見つけた。『アキバ宝龍 中野店』は主にフィギュアやアニメグッズを販売する、平たく言えば “中野ブロードウェイに最もよくあるタイプの店” だ。
ただ1つ、他店と一線を画するのが『POP MART(ポップマート)』の商品を取り扱っている点。POP MARTは中国発のアートトイ・ブランドで、昨今「ラブブ」が大ブームになったことで知名度が一気に爆上がりした。
なんとこの店では、アニメ系福袋に混ざって『POP MART福袋』が販売されているのである。まさか中野でPOP MARTが買えるとは……!
「スマイルボックス」の名のとおり、四角い箱にオリジナルグッズが詰まっている「すき家」恒例の福袋。今年も店舗で使える割引券を同梱のうえ、全国で発売された。
購入方法は2種類。ゼンショーネットストア(特別版/税込4000円)と店頭販売(通常版/税込3500円)があり、価格・内容が異なる。また、前者は送料600~800円が別途かかる。
自宅に届くが割高になる通販と、行列&完売のおそれがある店頭……かなり迷ったが筆者は前者にした。通販のほうがスタートが早いので、買えなかったら店頭に切り替える作戦だ。
先日、ユニーク雑貨の福袋を購入したばかりなのだが、今回はまた違う意味でユニークな福袋を発見してしまった。それが、セレクト雑貨ショップ「MAG.」の福袋である。
MAG.は、国内外からデザイン性の高いインテリア雑貨や生活雑貨を集めたショップ。いわゆる実用性重視よりも、置いた瞬間に空気が変わるタイプの雑貨が多く、オンラインショップを眺めているだけでも楽しい。
そんなMAG.の福袋が今年も販売されている。毎年好評らしいが、その中身は一体?
1992年に誕生した日本発祥のハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」。他のファーストフード店と比べるとちょっぴり高級な印象だが……そのぶん味は別格! 頑張った日のご褒美としてよく利用している。
さて、そんなフレッシュネスバーガーが2025年12月26日より福袋の販売を開始した。今年は全店舗で購入が可能とのこと。さっそく入手してきたので中身をみてみよう。
毎年、福袋記事を書くたびに必ず言っているが、最もお得なのはキッチン系の福袋である。
なかでも、異常なお得さで推しているのがHARIOやiwakiといった耐熱ガラスメーカーの福袋。
毎年楽しみにしているのが「HARIO(ハリオ)」の福袋。2024年はキッチン用品、2025年はティー用品と購入してきたので、今年はハリオの真骨頂ともいえるコーヒー用品の福袋を買ってみたのだが……!
届いた瞬間から、誰でも家で美味しいコーヒーが確実に淹れられる、とんでもないセットだった! やべ〜〜!
来たぞ、来たぞ、今年もあいつが……! UHA味覚糖の米袋……ならぬ福袋だ。
お菓子福袋とは思えない税込12000円という価格帯もビッグなのだが、それに見合う巨大なパッケージと、詰め込まれたグミ、キャンディ、スナックたち。一度買えば半年はスーパーやコンビニでアメを買わなくていいという伝説級の大物だ。今年も購入したので、その全容をぜひ見て欲しい。
カフェのごはんって、なんであんなにおいしいんだろうか。
自宅でもあのオシャレな雰囲気を出してみたいとは思うんだけど……いろんな野菜が使われていたり調理に手間がかかっていたりして、なかなか再現できないんだよな。
そんなことを考えながらネットサーフィンをしていたところ、ある日「GREEN SPOON(グリーンスプーン)」というサービスを発見した。
「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」の福袋が今年も登場した。
毎年あっという間に完売する人気のシリーズで、ファンの間では年末年始の風物詩になりつつある。
福袋は価格帯によって3種類が用意されているが、今回はその中でも、もっとも安い「PRESS BUTTER SAND 福袋〈梅〉(5400円)」を購入した。
定番から季節限定まで6種類も入っているという。……これは気になりすぎる。
食事券がいつのまにか割引券になっていたり、一度に使える上限が決まっている券だったり……厳しい世相を反映する飲食店福袋。
そんな乱世で、購入金額と同等の食事券が入っている上に、プラスアルファの商品引換券付きという貴重~な、貴重~な福袋を販売するのが幸楽苑だ。もはや絶滅危惧種と呼べるかもしれない。
「定価と比べれば」とか「何度も来店すれば」といった前提なしに、万人におすすめできる絶対おトクな福袋がこれだ!!
大阪王将は毎年何種類かの福袋を販売しているが、今回私が購入したのは「秘密のおまかせ福袋」というもの。大阪王将の公式通販サイトで販売されているもので、価格は3999円(税・送料込み)だ。
商品の販売ページには「うれしいと感じる場合も、ショックと感じる場合も、お得と感じる場合も、お得と感じない場合もあるかもしれません」とか「ドキドキを楽しんで」といった文言が踊っており、好奇心を刺激してくる。
OK。中身を確かめてみようじゃないか。というわけで、ポチったら……開封した瞬間に「は?」となったので報告したい。
毎年夏冬と、様々な企業とコラボした福袋を販売しているジョリーパスタ。福袋が登場した時から毎回欠かさず買っているのだが、いつもグッズのクオリティが高くて驚かされるんだよね。
今冬のコラボ相手はまさかの絵本『くまのがっこう』。さすがに想定外すぎたけど、温かみのあるイラストとよく合う、あったかアイテムが詰め合わされたかわいらしい内容となっている。それに、昨年と比べてみたら、値下がった上にクオリティがアップしていたぞ……!
カプリチョーザの『トマトとニンニク』のパスタが好きで、月に2~3回は食べに行く。ちょうど昨日も行ったところだ。フランチャイズだからか、店によって麺の硬さやソースの具合が違っていて、自分好みの味を提供してくれる店舗を見つけるのも楽しい。いつか渋谷本店で食べるのが夢だ。
そんな『トマトとニンニク』ファンとしては、カプリの福袋を買わずにおれないと、毎年購入している。いつも購入金額と同額の食事券が入っていてオリジナル商品が付いてと大変お得なのだが、なんと! 今年(2026)は購入金額以上の食事券が付いているではないか。そんなのって、アリなの……!??
アパレル系の福袋は当たり外れが激しい。「誰がこんな服着んねん!?」って感じの売れ残りを詰めるブランドもあれば、福袋専用でコーデを組みやすいセットを作るブランドもある。
でもさ、人間ってワガママ。前者には「もっと使いやすい服を入れろよ!」って思うし、後者には「ワクワクが足りねぇんだよ!」って思ってしまう。使いやすさとワクワク、両方を叶えてくれるアパレル福袋ってないの?
……そう思った皆さんに朗報です。『AS KNOW AS PINKY(アズノゥアズピンキー)』の福袋なら、どっちも叶っちゃいますよぉ~っ!!!!