ディズニーストアの福袋が今年も登場した。
1万円の「ラッキーボックス 2026」と、3500円の「ラッキーバッグ 2026」の2種類展開。どちらも販売価格の3倍相当のアイテムが入っているらしい。
昨年は中澤記者がディズニーマニアに感想を聞き、「普通に考えるとコスパ高め。しかし、ディズニーならもっとやれる」という結論にいたっていたが、今年はどうなのだろう。
もしかすると、前回を超えてきているかもしれない。そんな期待を胸に、早速3500円のラッキーバッグを開封してみた!
2026年(2025年11月〜2026年夏頃まで)に発売された福袋をひたすら開封しています。
過去の福袋:2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年
ディズニーストアの福袋が今年も登場した。
1万円の「ラッキーボックス 2026」と、3500円の「ラッキーバッグ 2026」の2種類展開。どちらも販売価格の3倍相当のアイテムが入っているらしい。
昨年は中澤記者がディズニーマニアに感想を聞き、「普通に考えるとコスパ高め。しかし、ディズニーならもっとやれる」という結論にいたっていたが、今年はどうなのだろう。
もしかすると、前回を超えてきているかもしれない。そんな期待を胸に、早速3500円のラッキーバッグを開封してみた!
さすがに46歳で「新人キャバ嬢」は無理があるな……と、自分で書いておきながら反省したのが前回の記事(新人キャバ嬢福袋)。
無茶な若づくりは痛々しい。年相応の福袋を選ばねば……と思っていた時に発見したのが、商品名に「スナック衣装」の文言が入っている、通称『スナックワンピ福袋』!
これは買わねば……と価格を調べてみると、なんと5着で送料込みの2430円(※2025年12月10日の購入時)という激安っぷり。1着あたりワンコイン以下の486円とか、ランチ1回分より安いのでは?
今、日本中が熱狂しているシールブーム。特に人気なのが株式会社クーリアの販売する『ボンボンドロップシール』で、手に入らないあまり「幻」とまで言われている。
そんなボンボンドロップシールが「必ず入る」という初心者向けの福袋を買ってみたところ……あまりに豪華な中身に、大人の筆者ですらシール沼にハマりそうになっている。
最近のシールってこんなに可愛いの~っ!?
焼きたてカスタードアップルパイ専門店「RINGO」から、今年も福袋が登場した。
今回は2種類ある「HAPPY BOX 2026」のうち、筆者が選んだのは「HAPPY BOX 2026 オリジナルグッズセット(3500円)」。
注目したいのは、初のオリジナルニットバッグ付きという点だ。RINGOのBOXにもあしらわれている、箱詰めされたりんごをイメージしたデザインで、実用性とかわいさをしっかり両立しているという。
初日にゲットしてきたのだが、私に「運」はあったのか……。
『久世福商店』の福袋人気は、年々上がる一方だ。店頭で手に入れようにも、記者の最寄では近頃はあっという間に売り切れてしまうため、昨年(2025)はじめてオンラインサイトから購入してみた。
便利で良かったのだが、店舗で使える「特別値引き券」が入っていなかったため、今年(2026)は店頭で購入しようと決意。混雑を避けるため、正月当日でなく、事前予約を利用。正月を迎える前に、スムーズに受け取ることができた。
気になる内容だが、細かなところが以前とちょこちょこ変わっていて、良くなったところもあれば「どうかなあ」というところも。福袋も年々変化していくなと、改めて感じた次第である。それでは、さっそく中身を見ていこう!
変遷を経て今では恒例となったサブウェイの福袋! 今年も12月26日(金)に全国一斉販売となり、早々に完売した店舗も多いと思われる。予約不可なので筆者も並んだが、寒空のもと店頭には同じ目的の人が多数。身体を張って手に入れる福袋に分類されるだろう。
ラインナップは3000円と5000円の2種類。購入金額以上の商品引換券で元とれ確定である上に、オリジナルグッズが か・な・り 個性的なのでご紹介したい。
岐阜出身の私にとって、ソウルフードのひとつと言っていい存在が「スガキヤ」だ。
小学生の頃、お小遣いを握りしめて友達と出かけ、ラーメンとソフトクリームをセットで頼むのがちょっとした楽しみだった。そんな思い出があるからか、今でも「スガキヤ」という名前を聞くだけで、条件反射のように懐かしい気持ちになる。
そんな私が密かに心待ちにしていたのが「スガキヤ福袋2026」である。
公式キャラクターのスーちゃんは、もはやお年玉をあげたくなる親戚の子くらいの存在だと思っている。そんなスーちゃんのグッズが入った福袋となれば、手が伸びるのも自然な流れだろう。
2025年12月29日から はま寿司の福袋(福箱)の販売が始まっている。去年(2024年)は開店30分前に店舗へ行くも、すでに大行列ができてて前方で完売。なんの成果も得られないまま帰宅した。
それだけに今年こそは……と気合を入れていたのだが、当日は15分前にお店に着く「舐めプ」をした。なぜなら、並ばずとも普通に買えるだろという気持ちがあったから……!
先日、「しまむら」の福袋が毎年アツい……とお伝えしたばかりだが、しまむら同様にプチプラファッションを展開するパシオスも、実は見逃せない存在である。
店舗数は、しまむらが約2200店舗に対し、パシオスは全国185店舗とやや控えめ。しかしその分、やや穴場感があり、ハッピーバッグの内容もなかなか本気なのだ。
店舗によって販売開始日は異なるものの、販売は1月3日まで。
店頭には「お文具といっしょ」「ハローキティ」「OUTDOOR」など人気キャラの福袋が並ぶ中、私が足を止めたのはスヌーピーのハッピーバッグ。
スヌーピーは幅広い世代に愛されているが、パシオスのスヌーピーは大人向けのほどよさがあって、とにかく癒し度が高かった~。
楽天で見つけた福袋に目が留まったのは、あまりに怪しかったから。なんていったって中身の詳細が一切わからないのだ。
さらには店の名前も一風変わっていた。その名も『ZAKKER PARK(ザッカーパーク)』……フェイスブックの創業者でありメタ社のCEOであるザッカーバーグをもじっているのか? それにしたって、関係なさ過ぎないか??
どこからどう見ても怪しい。申し訳ないけど胡散臭すぎる。逆に気になったので購入してみた。
みんな大好きシャトレーゼ。公式通販サイトでは季節ごとの詰め合わせ商品が並ぶが、2025年末にも福袋として「プレミアムハッピーBOX」を販売した。ラインナップはお菓子セット(税込4805円)、アイス・冷食セット(税込3636円)、ワインセット(税込11715円)の3種で、記事執筆時点ではすでに完売。
内容は店頭でお馴染みのお菓子やアイスたちで、過去にレポートした砂子間記者によると「ほんの少しだけお得」らしいのだが、筆者は影の主役に気づいてしまった。それは……カシポポイントだ。
「よくあるポイントカードでしょ?」と侮ってはいけない。全国のファンが虎視眈々とチャンスを狙っている(たぶん)ビッグな特典があるのだ。
2025年4月にリブランドしたチーズ菓子専門店「BAKE」。創業は2013年のBAKEだが、福袋の販売は今回が2回目になる。
昨年は年明けまで比較的余裕があった印象だが、今年は初めてバッグのノベルティが付く。これは早めに動いたほうがよさそうだと判断し、発売初日に足を運んだ。
サンコーの2026年福袋は、テーマ違いで7パターンが先行発売された(その後追加パターンが加わり、12月30日現在9パターンが発売中)。どれを選んでも結局バクチでしかないワケだが、それにしても迷うなぁ……。
ってことで、これまで回避し続けてきた『鬱袋』(税込7000円)に初めて手を出すことにした。普通の福袋でもヘタすりゃ鬱になる場合があるサンコーのこと。一体どれほど強烈な鬱を放ってくるというのか……?
今年のミスドの福袋の販売が2025年12月26日から順次始まっている。今年は12月10日から予約を開始し、任意の日程で受け取りが可能だ。
ミスドの福袋はしばらくポケモンとのコラボが続いていた。しかし今年は脱ポケモン! やれんのか?
お得な福袋を探してネットの海を彷徨っていたところ、「ゼンリン」が福袋を販売しているのを発見した。
ゼンリンというと、たしか地図の会社だよな。地図会社の出している福袋って一体何が入ってるんだ……? あまりにも気になりすぎるので勢いでポチってみた!
昨年開封した福箱の中で、個人的に印象的だったのがバルセロナ発祥のキャンディショップ「PAPABUBBLE」の福箱なる商品。想像を絶するくらいお得な内容でとにかく驚かされてしまった。
そんな福箱が今年も販売されるとの情報をゲット。したのだが……値段が1000円高くなっているではないか! 中身は変わらずお得な内容だと嬉しいのだが果たして?