「霊能者」の記事まとめ
今から約10年前の8月……実家近くの日本海に潜っていた私は、海底で不思議な光景を目にした。岩場の陰に “人の手” のようなものがユラユラと揺れているのである。その手はミッキーマウスのごとく、大きくふくれて真っ白だ。
「軍手かな」と思い近づいてみるが、白い手からは次第に腕部分まで出現してきた。岩場の向こうは深い沖であり、人が泳いでいるとは考えにくい。いや、そもそも海岸には我々グループの他に誰もいなかったハズではないか……!!!
あなたは幽霊を信じますか? その存在を確かめるため、各地の激ヤバ心霊スポットに潜入している私(りょう)。元々目に見えないものは信じなかったが、ある事件をきっかけに「呪われているのでは?」と思い込むようになってしまった。
それは、指につけていた結婚指輪が突然無くなったのである! 指から外れれば必ず気づくはずなのに、何かの力で消えた状況をヤバいと判断した私は、霊能者にお祓いを依頼。しかし、衝撃の結果が待っていたのだ!
怖いのは苦手だけど、夏の夜についつい興味をかき立てられるのが「心霊写真」ではなかろうか。以前の記事で「幽霊なんていない!」と記者の見解を述べたが、幻覚の一言では説明できない「ガチ心霊写真」もご紹介した。一体あれは何なのか?
心霊写真といっても体の一部が消えていたり、謎の発光体が捉えられていたり、とその種類もさまざま。記者が撮影した写真には「ありえない人物」が収められていて、編集部で見せるなり「こえぇぇ~」「気持ち悪ッ!」などとパニックになった。
でも、待てよ。これ本当に幽霊なのか? 幽霊を信じていない記者にとっては、自分が撮った写真であっても疑わざるを得ない。そこで霊能者に鑑定の依頼をしてみた。その道のプロならきっと写真の正体が分かるはず!
霊というものの存在は信じていなかった私(中澤)。以前の記事で、ずっと気になっていた不思議な体験を霊能者に相談したら、胸のモヤモヤが立ちどころに解消したことをお伝えした。霊はいるし、霊能力はガチだ!
現在、私が気になってしょうがないのはアメリカ大統領選挙の行方。ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンの一騎打ちが予想されているが、2016年11月から始まる本選で勝つのは一体どちらなのか? 気になって夜も眠れねェェェエエエ! というわけで、霊能者に聞いてみたぞ。
突然だが、みなさんは霊の存在を信じているだろうか? 私(中澤)はまったく信じていない。オバケなんてな~いさ♪ オバケなんてう~そさ♪ と生きてきて34年、何の問題も発生していない。やっぱり霊なんていないのだろうと思う今日この頃だ。
しかし、34年の中で1度だけ不思議な体験をしたことがある。結局あれはなんだったのか? 夢か、それともあれが霊体験なのか……。気になった私は、人生で初めて霊能者に相談してみた。すると、その霊能者は衝撃の事実を告げてきたのである。