「遅刻」の記事まとめ
何気なくTwitterを眺めていたら、誰かがリツイートしたアイドルらしき女の子のツイートが目に入った。読んでみると、どうやらその女の子は「青海駅」と「青梅駅」を間違えてしまい、出演予定だったライブに出られなくなってしまったらしい。
ああ、それはやっちまったなぁ……。と同情した後、なんだか前にも似たような出来事があった気がしたので調べてみた。すると驚くことに、アイドルが「青海駅」と「青梅駅」を間違えた例はこれが初めてではなく、むしろ頻発していたのだ。これは “アイドルあるある” なのだろうか?
福井県・滋賀県と隣接する岐阜県西北部の町、揖斐川町(いびかわちょう)。人口約2万人の小さな町が今、あまりよろしくない意味で注目を集めている。CBCテレビによれば、揖斐川町の男性職員が1年4カ月で245日遅刻したとして懲戒処分を受けたというのだ。
処分を受けた男性職員(27歳)は、勤務日の3 / 4にあたる245日遅刻し、欠勤時間は900時間にのぼるという。さらにクビにはならず、停職5カ月の懲戒処分で済んだことも一般的な価値観とかい離があるとして批判が殺到している。
2014年も残りあとわずか。今年の自分を振り返るべく、佐藤記者から始まった連載企画、ロケットニュース24編集部&ライター陣が持ち回りで “自分の記事の中から自分なりのベスト5” を選ぶ、『2014年私的ベスト』。
この一年を振り返り、もっとも衝撃的な出来事といえば……まさに今、このロケットニュース24にライターとして参加していることである。──だが、ベストもなにも、まだ9本しか書いていない。そこから5本を選ぶなんて、半分以上オススメということになってしまう。でもそんなことは気にせず、以下に堂々と私の自慢の5選をご紹介させていただきたい!
人は、待ち合わせる生き物である。人は一人では生きて行けないのだから。この世界には60億以上もの人がいるのだから。個と個が集う時、待ち合わせは必須となる。 ──だが!
その待ち合わせに、決まって遅れてくるケシカラン奴がいる。なぜ、約束の時間に来ないのか。アイツはなぜ、微妙に15分遅れてくるのか。ということで、彼らの生態系をあるある形式で探ってみようと思う。 理由がわかれば、少しはイライラもおさまるかもしれない……。
みなさんは、以前ご紹介した「カンガルーのタイマン動画」を覚えているだろうか。自宅前でカンガルー同士が激しくやり合っており、「これじゃ外に出られないから仕事に遅刻します!」という奇跡の言い訳が通用するレベルの光景だった。自分の身にも起こらないかと羨んだ人もいたかもしれない。
だが、そんな言い訳はそうそう使えない……と思っていたら! まさかの「自宅前でクマのタイマン動画」がYouTubeにアップされていたので、早速みなさんにご報告したい。
正当な理由なく遅刻しそうになったとき、多くの人はもっともらしい言い訳を考えるだろう。単なる寝坊で仕事や大事な約束に遅刻したとなるとバツが悪すぎるので、何か別の理由を言うのだ。このとき、嘘バレバレな言い訳をすると、激怒されるか呆れられるものである。
そんななか、オーストラリアでは、「カンガルーがタイマン張ってて家から出られないから遅刻した」という一見、頭悪そうな言い訳が通用するかもしれない光景が激撮された。それはどのような光景なのか、動画「wild kangaroo street fight Aussie style」を見れば一目瞭然だ。
誰にでも失敗はある。そして、誰でも寝坊するときはある。さらに寝坊だけではなく、一度は起きたがもう一度寝てしまう「二度寝」することもよくある話だ。そして二度寝は気持ちいい。
2012年10月29日、JR西日本・奈良線の六地蔵駅の営業時間が遅れるという事象が発生した。JR西日本は公式サイトのプレスリリースにて、その事柄の詳細をまとめているのだが、営業時間が遅れた「原因」があまりにも正直すぎると話題になっている。