2023年8月1日、つまり本日よりファミリーマートの激アツフェア『お値段そのままデカくてうまい!! だいたい40%増量作戦』が始まった。読んで字の如く、特定の商品がお値段そのままに40%増となる神キャンペーンである。
コンプライアンス至上主義のご時世、まさかファミマがケチることは無いと思われるが、果たして「40%増量」は本当なのか? 試しに「ジューシーハムサンド」を計測してみたところ、予期せずファミマの大ウソを暴いてしまったのである──。
2023年8月1日、つまり本日よりファミリーマートの激アツフェア『お値段そのままデカくてうまい!! だいたい40%増量作戦』が始まった。読んで字の如く、特定の商品がお値段そのままに40%増となる神キャンペーンである。
コンプライアンス至上主義のご時世、まさかファミマがケチることは無いと思われるが、果たして「40%増量」は本当なのか? 試しに「ジューシーハムサンド」を計測してみたところ、予期せずファミマの大ウソを暴いてしまったのである──。
「いきなり」という言葉を聞いたら、多くの人は条件反射で「ステーキ!」と答えてしまうことだろう。何しろ「いきステ」は大規模な店舗閉鎖を行ったものの、スピード感あふれる展開でしっかりとその名前を我々の脳内に刷り込んだのだから。
かくいう私も「いきなり」と来たら「ステーキ」となっちゃう1人なのだが、こないだ熊本県を訪れたらまさかの「いきなり」が存在していて驚いた。ズバリ「いきなりだんご」がそう。ステーキじゃなくてだんご……!!
肉や卵、牛乳といった動物性食品を使わない「プラントベース(植物性原料由来)」のメニューが増えているこの頃。チェーン店でも大豆ミートや豆乳を使ったメニューを出す店は少なくない。
実は「コメダ珈琲店」は、東銀座にプラントベース専門の「KOMEDA is □」という特別店舗を出店している。以前の記事でも紹介したが、メニューはすべて植物性の原材料という徹底ぶり。カフェオレなどのドリンクはもちろん、名物のシロノワールや、ハンバーガーもすべてプラントベースになっているという。
そういったお店はヘルシーな印象があるけど、相手は大ボリュームの逆詐欺王ことコメダ、油断ならない……というわけで実際に行ってみた。
ある日のこと。コメダ珈琲店(以下コメダ)でメニューをパラパラ見ていると、ホットドッグが目に留まった。正確に言うと、ホットドッグの写真よりも「軽い食事に」というキャッチコピーが目に留まった。
というのも、そのときの私は小腹が空いていた。ガッツリ食いたくはないけれど、何かお腹に入れておきたい……と思っていたので、コメダが「軽い食事」だという『手作りたまごドッグ(450〜510円)』を注文。だがしかし!
えぇ……?
フードロス削減のため、賞味期限が近づいたり流通ルートが狭まったりした食べ物などを格安で提供してくれるショッピングサイト「KURADASHI」。
たまたまこのサイトを発見した際、商品一覧に5kgのチーズがあるのを見つけ、チーズが大好きな筆者は「これはおトクだ!」と飛びついたのだが……届いた商品を見て、思わず困惑してしまった。こ、こんなはずじゃなかったんだが……!?
俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」が12月5日、待望の新商品『黒胡麻担々チキンカツ』を発売した。今年も数々の名作&迷作を生み出した「かつや」が世に放つ2021年最後の期間限定メニューである。
生粋の “かつや者” としては当然、何をおいても駆けつけるのが道理……なのだが。結論から言うと俺たちの「かつや」さん、この年の瀬にコメダ珈琲もびっくりのスーパー逆詐欺をブチかましてしまいました。こ、これは完全に予想外だ……。
コメダ珈琲店がまたやった! またしても逆写真詐欺だ。しかも今回は、メニュー写真より実物が大きいという次元の話ではない。さらに巧妙化させている……と言われても仕方がない状況。これはもはやトリックの域である。