約2カ月前、最先端のスポーツ科学センター『アローズラボ』で「健康寿命を測るフィットネスドック」とやらを元巨人軍の大野和哉選手と受けた結果……筋力・持久力は実年齢より若く診断されたものの「視力年齢」の衰えがマジでハンパないことが判明した。
動体視力・眼球運動・周辺視・瞬間視のテストによって診断された視力年齢は、砂子間(43歳)が49歳、大野さん(52歳)が59歳というヒドイ結果に。スマホやパソコン作業の影響が出たのかもしれない。
視力年齢の衰えは、運転中の事故や転倒など日常生活にも影響を及ぼすという。それはヤバい……ってことで、2カ月間のトレーニングを実施。果たして視力は回復したのか。ふたたび2人でフィットネスドックを受けてきたので報告したい。