コンピューターが発達し、「Siri」や「りんな」などの “人と言葉を交わす人工知能” が登場している今、いよいよ次は、人工知能がヒット曲を作る時代がやってくるかもしれない……。
というのも、ソニー系列の研究機関が、なんと「人工知能が作ったポップソング」2曲をYouTube上で発表したというのだ。それらの曲は、“ビートルズ” や “アメリカ人シンガーソングライター” などのスタイルを取り入れて作成したらしいのだが……果たしてどんなサウンドに仕上がっているのだろうか?
コンピューターが発達し、「Siri」や「りんな」などの “人と言葉を交わす人工知能” が登場している今、いよいよ次は、人工知能がヒット曲を作る時代がやってくるかもしれない……。
というのも、ソニー系列の研究機関が、なんと「人工知能が作ったポップソング」2曲をYouTube上で発表したというのだ。それらの曲は、“ビートルズ” や “アメリカ人シンガーソングライター” などのスタイルを取り入れて作成したらしいのだが……果たしてどんなサウンドに仕上がっているのだろうか?
世界中に波及している氷水を被る挑戦、「アイスバケツチャレンジ」。筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高める目的で始められた挑戦に、賛否の声が上がっている。これは氷水を被るか、それとも寄付をするか(両方選択することも可)を選択したうえで、次の3名を指名するというものなのだが、わざわざ氷水を被る必要はないのでは? との指摘がある。
アメリカで活動するミュージシャンの大江千里さんは、上辺だけのチャリティ姿勢を懸念すると共に、批判的な意見を自身のブログに投稿している。そんななか、お笑い芸人の武井壮さんはTwitterに次のように投稿し、寄付には自発的に参加するが、氷水を被ることを拒んだのである。その武井さんの考えに賞賛の声が相次いでいるのだ。
脳科学者の茂木健一郎さんが、最近Twitter上で自身の環境の変化に気付いたようだ。それはミュージシャンの坂本龍一さんにブロックされていたという。これに茂木さんは穏やかな気持ちでいられなかったようで、坂本さんとの顛末を投稿したのである。
2011年10月5日、アップルの最高経営責任者の座を辞し、長期療養中だったスティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。このニュースは世界中を駆け巡り、「人類は大きな才能を失った」とのコメントが彼を直接知る多くの有名人から寄せられている。
この出来事を受けて、ニコニコ生放送では急遽特番を組み、彼の追悼番組を放映した。そのなかで思わぬハプニングが起きていたようだ。脳科学者として知られる茂木健一郎氏が、ウィンドウズをこき下ろすような発言をしたところ、アスキー創始者で元マイクロソフト副社長の西和彦氏が激怒、「バカヤロー、なんだそりゃ!」と声を荒げる一幕があった。
8月8日の「フジテレビの日」に同局の番組を見ない運動が、Twitter上で広まっている。この呼びかけは俳優の高岡蒼甫さんが、「日本の韓流ブームは不自然」とつぶやきフジテレビ、ならびに韓流を批判。最終的に事務所を離れる事態に発展した。これに抗議した人たちが、同局を見ないようにと呼びかけている。
7月30日未明に、脳科学者として知られテレビにも出演している茂木健一郎さんが、この運動を批判する発言をしているのだ。「韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ」として、「自国主義はアホ」とまで言い放っているのである。
本日5日午前に辞任の考えを明らかにした松本龍復興相。この問題は、3日に宮城県庁を訪問した際、村井嘉浩知事が出迎えなかったことに腹を立て、恫喝とも思える態度で叱責したあげく、現場を取材していたマスコミに向かって「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。絶対書いたらその社は終わりだから」と発言したこと発端となっている。
しかし、「書いたらその社は終わり」の脅しを物ともせず、東北放送(TBC)はあっさりとニュースで報道。オフレコ発言のシーンも、そのまま放送した。このニュース映像はYouTubeで公開され、またたく間にネットで話題となり、本誌を含むネットメディアなどが次々と報道。その後、テレビでも報じられて大問題に発展し今に至るといった流れである。
もしも東北放送(TBC)が、あのシーンを報じていなかったら、ここまでの問題にはなっていなかったはずだ。それもそのはず、東北放送(TBC)以外の主要メディアは、見事に「オフレコ発言」をスルーし、当たり障りの無い記事で一報を打っていたからである。東北放送(TBC)と他社メディアの記事の違いは、映像がYouTubeで公開された時からネットでは話題になっていた。そして今、著名人からも「日本メディアのあり方」について、疑問の声があがっている。