「ライク」といえば焼肉である。その焼肉ライクの運営元「ダイニングイノベーション」は1人焼肉専門店だけではなく、ほかの飲食店も展開しているのをご存じだろうか? 実はしゃぶしゃぶや焼き鳥などの飲食店を多角的に展開しているのだ。
そのなかにはなんと寿司屋もあった! 横浜市青葉区の「寿司あおい」は、ライクのコンセプトを寿司に応用したお店なのだとか。回らない寿司をカジュアルに提供しているらしいので、実際に利用してみたぞ!
「ライク」といえば焼肉である。その焼肉ライクの運営元「ダイニングイノベーション」は1人焼肉専門店だけではなく、ほかの飲食店も展開しているのをご存じだろうか? 実はしゃぶしゃぶや焼き鳥などの飲食店を多角的に展開しているのだ。
そのなかにはなんと寿司屋もあった! 横浜市青葉区の「寿司あおい」は、ライクのコンセプトを寿司に応用したお店なのだとか。回らない寿司をカジュアルに提供しているらしいので、実際に利用してみたぞ!
日々進化を遂げる代替肉。大豆などの植物で本物の肉を模した、偽物の肉だ。これまでにもハンバーグタイプをいくつかレビューしてきた筆者。どれもそれなりに肉っぽくはあったが、しかしどこかで植物由来特有のフレーバーを感じ取ってしまい、本物の肉のかわりになるかと言われると、微妙なところだった。
そんな代替肉業界にビッグウェーブが。なんと、2020年10月23日から「焼肉ライク」渋谷宇田川町店にて、代替肉を使用した焼肉の提供が開始されたのだ。はたして本物の肉にどれくらい迫れているのか? 代替肉でも焼肉体験ができるのか? 味、満足感、コスパ面を正直にジャッジしてみたぞ!
肉さえあれば、元気に暮らせるコスパの高い男の佐藤です。今年は新型コロナウイルス感染予防の影響もあって、1人焼肉の需要が高まっているようだ。あの和民でさえ居酒屋を焼肉店に業態変更するという。気づかないうちに、世の中の焼肉店の多くは「1人焼肉」スタイルにシフトしていくかもしれない。
そして、このお店「ファストヤキニクダブル」もまた1人1台のロースターを設置した1人向けの焼肉店だ。お店に行ってみると、メニューの単価の安さに驚かされる。牛肉の盛り合わせが300グラムで税別1500円だと! 牛のみでコレは安い!! 超コスパ店ではないのか!?
焼肉業界は1人1台のロースターを世に広めた「焼肉ライク」の1人勝ち……。と思ったら、どうやらそうでもないらしい! ひそかにその牙城を崩す構えの店が増えつつある。
たとえば、東京・吉祥寺の1人焼肉に対応している「焼肉定食やまと」がそうだ。実際に行ってみると、仕組みはライクとほどんと一緒! それでいて肉の質が良い。ライクの存在を脅かす可能性も否めない……。
2018年に「焼肉ライク」が誕生して、焼肉業界は大きな転換期を迎えた。焼肉をファストフード化し「1人焼肉」の需要を創出したのである。ライクはこのコロナ禍で成功している飲食店の1つだ。その影響で、近頃1人焼肉のお店が増えてきている。
今回紹介する焼肉定食専門店「肉のまんぷく苑」も1席1台のロースターを設置している1人焼肉店だ。実際に利用してみたところ、ただライクを模倣しただけのお店ではないことが判明した。シメの茶漬けがイイ!
ファスト焼肉の火付け役「焼肉ライク」が、人気メニューのキャンペーンを開始した。そのメニューとは、「メガ盛りパウンダーセット」だ。メガ盛りというだけあって、肉の量は450グラム(税別1540円)と300グラム(税別1080円)の2種類用意されている。
提供の速さと1人ロースターを武器に、肉食業界に殴り込みをかけてきたライク。このタイミングで大盛メニューを強化することにより、さらにガッツリ食いたいお客さんも囲い込もうという作戦か? はたしてその食い応えや、いかに……!?
焼肉をファストフード化することに成功した「焼肉ライク」は、今、勢いに乗っている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 “従来の焼肉” が厳しい状況にあるなかで、 ライクの “1人焼肉” はまさにコロナ時代の焼肉スタイルと言えるかもしれない。
勢いに乗っている証拠に、このコロナ禍に新店舗をオープンさせているのだ。もっとも新しいお店は2020年9月1日、東京・高円寺に誕生した。オープンから4日間は記念価格で焼肉セットを食べられるそうだ! そりゃ行くしかねえ!! と思い、初日に行くとまさかの5時間待ち! 到着して1秒で断念した……。
「1人焼肉」で一大旋風を巻き起こした『焼肉ライク』が、店舗限定ですげえサービスを始めているぞ! 2020年8月1日から朝ごはんメニューの提供を開始したのだ。
焼肉屋であるからには、当然ある! 朝焼肉が!! しかも価格は驚きの税別500円だ。さらにびっくりしたんだけど、帰り際にあるものを渡された。それはなんと次回使える100円引きクーポンだ! こりゃ、通うしかないだろ!
「いきなり! ステーキ」はステーキのファストフード化を実現した。そして、「焼肉ライク」は1人焼肉専門店として、焼肉のファストフード化を先導している。そのファスト焼肉シーンに、「俺の株式会社」が参戦!
すでに都内3店舗を展開している「俺の焼肉」を東京・神田に新たにオープンした。ランチに行ってみると、1000円で300グラムもの肉を提供しているではないか! これはますます焼肉ファストフード化に拍車がかかりそうだ。
オーダーカットのステーキチェーン『いきなり!ステーキ』が飲食業界にもたらした影響はあまりに大きい。ステーキをファストフード化したことはもちろんのこと、おひとり様向けの食事の在り方を根本から変えたといって良いだろう。
そんななか、高級焼肉店『KINTAN』などを運営するダイニングイノベーションは、東京・新橋に手軽に焼肉を食べられる『焼肉ライク』を2018年8月にオープンした。そして新橋店に続いて、11月29日には西新宿に新宿西口店をオープン。実際に行ってみたところ、これは焼肉のファストフード化が加速しそうな予感。