沖縄名物にもいろいろあるが、パッと思い浮かぶものの1つがゴーヤー(にがうり)だ。それもそのはず、ゴーヤーチャンプルーが広く知られるようにゴーヤー料理は沖縄の代名詞的存在なのだから。
他にはサラダや揚げ物あたりで使われることが多いゴーヤー。こないだ現地・沖縄を訪れて何か関連するものを食べたいなぁと思っていたところ……なんと麺になっていて思わず買ってしまった。ゴーヤー麺ってどんな味がするのだろう。
沖縄名物にもいろいろあるが、パッと思い浮かぶものの1つがゴーヤー(にがうり)だ。それもそのはず、ゴーヤーチャンプルーが広く知られるようにゴーヤー料理は沖縄の代名詞的存在なのだから。
他にはサラダや揚げ物あたりで使われることが多いゴーヤー。こないだ現地・沖縄を訪れて何か関連するものを食べたいなぁと思っていたところ……なんと麺になっていて思わず買ってしまった。ゴーヤー麺ってどんな味がするのだろう。
「沖縄の冬って本当に寒いの?」
沖縄好きの私(耕平)は、ずっと疑問に思っていた。というのも、沖縄には夏か秋にしか訪れたことがない。たしかに気象データを見ると、年間を通して気温が15℃以上をキープしているため、内地(本土)と比べると暖かいのは間違いない。
ただ、沖縄在住の知人から「冬は寒いよ」という話を聞いたり、移住してきた人も20℃を下回ると寒いと言っていた。
その真相を確かめるべく、冬真っ只中の石垣島と那覇を訪れることにした。そして、意外な答えに辿り着く──。
沖縄本島の南西方およそ300kmに位置する宮古島。海はもちろん、壮大な緑の自然も味わえるとあって人気の観光地の1つである。
それだけにお土産も充実しているのだが、島の駅みやこで一際目を引いたのがパーラーレッドドラゴンというお店の「ガーリックシュリンプソース」なる商品だった。なにしろ……
沖縄で作られている塩、「シママース」。沖縄に限らず全国のスーパーなどでも取り扱われているようなので、見かけたことのある方もいるのではないだろうか。
ある日、そんな「シママース」の福袋が30袋限定で販売されているのを発見。
沖縄の塩なんてお土産で販売されているくらいだし、絶対おいしいじゃん! と思って購入してみたところ……セット内容にまさかのダークホースがいた。
「こんなトリッキーなカップヌードルがあったのか……」
私(耕平)は先日沖縄の離島、石垣島に訪問した際に通りかかった土産ショップの店頭に置いてあった商品を見て、思わず声に出そうになった。
その商品とは『カップヌードル タコライス味』というもの。
沖縄限定商品らしいが、よりによって「タコライス味」とは……。いくら沖縄でも、さすがにこれはやりすぎでは? ともあれ、こんなの見つけたら、そりゃ購入するでしょう。そして、本物のタコライスと食べ比べて再現性を調査してみたぞ!
九州を中心に展開していて絶大な知名度を誇るファミレス「ジョイフル」。全国に600店舗以上(2024年11月現在)あるから、その存在を知っている人も多いだろう。
ジョイフルは大手とあって、グランドメニューだけでなく細かいところまで充実。どれを食べても間違いが起きないような王道スタイルなのだが、なんと地方限定メニューまで揃えていたから驚いた。
先日、日本最南端の市役所や沖縄のローカルスーパーで全国トップレベルのお弁当を堪能したりなど、沖縄の離島「石垣島」をさんざん満喫した私(耕平)。
そして帰りの空港で便待ちしていると、毎回翌日には仕事で忙殺されるという現実に戻されるという憂鬱が襲う。そんな束の間の楽しかった日々を石垣空港のロビーで回想していると、売店で不思議と目を惹く商品を発見。その名も『沖縄ポークたまご風味ポテト』。
こうした、地元のソウルフードをフィーチャーしたご当地スナックは大好物だ。そして購入したら必ず試すことといえば、本物と食べ比べて再現性を検証すること。果たして、このご当地スナックの再現度はいかに……?
沖縄といえば、言わずと知れた1000円でベロベロになれる「せんべろ文化」が盛んな地として有名だ。当サイトでも、“狂気のせんべろ士” こと佐藤記者を筆頭に数々のせんべろ記事を公開している。
そして私(耕平)が愛してやまない沖縄県の離島、石垣島でも「せんべろ文化」が普及している。多くは島の中心地である「美崎町」付近にあるが、そこから少し離れた飲食店ではない店舗で「せんべろ」が提供されているという話を聞いた。
飲食店以外で「せんべろ」? いったいどういうことなのか、真実を確かめるべく訪問したところ「そういうことじゃないだろ……」となった理由とは?
沖縄といえば、酒好きなら絶対に外せないのが泡盛だ。ストレートやロック、水割りなどさまざまな飲み方で楽しめるが、度数が強いものも多く、慣れてないとすぐにベロベロになってしまう。
そんな泡盛の激ヤバな飲み方を地元民の「泡盛のプロ」に伝授されたので紹介しよう。その飲み方とは、全国どこにでも売っているあの「国民的飲料」で割ることだった──。
もう10回以上訪れている沖縄では、毎回新しい発見がある。今回紹介する『金ちゃんヌードル』もそうだ。
のちに関東では一部のスーパーで売られているという情報を聞いたが、どうやら沖縄ではカップ麺として不動の地位を築いているという。
沖縄県民から長年愛されているらしく、話を聞いて思わず5種類も一気買いしてしまった。今回はそんな『金ちゃんヌードル』の魅力に迫ってみたぞ!
沖縄を代表するローカルスーパー『サンエー』。県内に60店舗以上を展開し、沖縄最大手の小売業者として知られている。
私(耕平)は、この『サンエー』に行ったことがなかったが、今度沖縄に行くときは絶対に立ち寄ろうと決めていた。
なぜなら、全国レベルで評価されているお弁当・お惣菜の数々が味わえると聞いたから。実際に食べてみたら、その美味さに号泣しそうなくらい感動してしまった──。
先日、沖縄県名護市に行く用事があって国道58号線をドライブしていたのだが、休憩がてら立ち寄った道の駅でとんでもない看板を見つけてしまった。どうやら道の駅の名物が「ニューハーフ」らしい。
そば・カフェ・タコスと並ぶ中に「ニューハーフ」の文字。間違いなく「ニューハーフ」と書いてある。もちろんニューハーフショーを楽しめる観光地も少なくないが……舞台が国道沿いの道の駅となると相当珍しい。
とにかく気になったので、名物のニューハーフを堪能してきたでござる。
沖縄といえば “エンダー” こと「A&W」のオリジナルドリンク・ルートビアが大人気。はじめて飲んだ時は圧倒的な “サロンパス臭” に絶句してしまったが……飲み続けていたら完全にハマってしまった。
そんなルートビアに関して、以前から疑問に思っていたことがある。店内で注文する際、サイズはS(200円)・R(280円)・L(330円)の3種類から選択可能。ただ、店内は「毎日おかわり無料」である。
つまりサイズに関係なく、ルートビアは無限に飲めるってこと。であれば……Lサイズを頼む人はいるのだろうか。気になったので店員さんに聞いてみた。
つい先日、家族で沖縄旅行に行ってきた。娘と私(あひるねこ)にとっては人生2回目の沖縄だが、ホテルに向かう途中、飲み物でも買っておこうかとスーパーに寄ったところ……そこで売っていた寿司がヤバかった。
初めて見るローカルスーパー、というわけではない。イオン系列の「マックスバリュ」である。まったく買うつもりはなかったのに、思わず手に取ってしまったぞ。さすが沖縄。
「わたくしがだ〜いすきなのは、ニンニクをた〜っぷり詰めた、鶏の丸焼きよ!」
今、個人的にハマっているYouTube動画「沖縄方言すぎる白雪姫」で、主人公の白雪姫が自己紹介する一幕だ。
これを聞いていて、そんな料理を1度でいいから食べてみたい! と考えていた私(耕平)は先日沖縄に行った際、どこで食べられるかを調査していた。しかし他の用事も重なり、結局断念することに……。
次回は絶対に食べようと思い、帰りの飛行機に乗ろうとしてところ、謎の『ブ販機』なるものを発見! そこには諦めかけていた鶏の丸焼きが販売されていた──。
私(耕平)はこれまで沖縄本島を5回訪れている。ただ、その5回とも那覇市から出たことがなかった。
そんな中、先日6度目の訪問にして、初めて中部に行くことにした。目的の場所は「うるま市」。
ただ右も左もわからない中、おすすめスポットを回ろうとコンタクトを取った先……それは、うるま市役所の広報担当だった──。
先日、私(耕平)は沖縄本島に訪問した。その目的の一つとして、那覇の国際通りにある “せんべろの聖地” と言われる「公設市場」周辺を堪能するためだ。
ただその数は多く、中には雑誌やネットには詳しく書かれていないお店も存在する。
それなら、地元の人にオススメのお店を聞いてみよう!ということで、確実に情報を持っている人にガチのお店を紹介してもらおうと、とある職業の方にコンタクトを取ることに成功!
その職業とは、「地元密着型のラジオパーソナリティ」だった──。
人生の中で、豆腐を手作りする機会ってなかなかないんじゃなかろうか。
豆腐が豆からできているっていうことは知っている。だけど、素人である筆者の知識といったらそれくらいだ。作り方や材料など、細かい部分は一切知らない。
そんな筆者だが、ある日沖縄の郷土料理「じーまーみ豆腐」を豆から手作りできるセットを発見した。
なにそれ面白そう! と思ってさっそく挑戦してみたのだが……なんとセットを使ったにも関わらず、豆腐ではないものを生み出してしまった。
「イーヤーサーサー!」
今年も沖縄好きならお馴染み、首都圏最大級の沖縄文化イベント『はいさいFESTA』が2024年5月3日から6日にかけて川崎で開催されているぞ!
毎年このイベントに参加している私(耕平)は、今回も初日から参加。しかも今年は過去に私が記事にさせていただいた、ゆかりのある店舗やアーティストなども参加している。
残りあとわずかとなったGWだが楽しく過ごす選択肢として、ぜひとも参考にしてほしいので初日の現地の模様を全力でレポートしていくぞ!